2026年2月6日開催!神倉神社「お燈祭り」見どころを解説 松明が闇夜を駆ける勇壮な光景に注目
和歌山県新宮(しんぐう)市にある「熊野速玉大社」(くまのはやたまたいしゃ)の摂社である「神倉(かみくら)神社」では、2026年2月6日(金)に「お燈祭り」(おとうまつり)が開催されます。
当日は、白装束(しろしょうぞく)に荒縄を締めた約2,000人の上り子(あがりこ:祈願人)が、燃え盛る松明を持って、538段の急な石段を駆け下る迫力満点の光景が見られます。
今回は、「お燈祭り」について、「いつやるの?」「どんなお祭りなの?」といった2026年の開催情報や見どころを「熊野速玉大社」のご担当者様に伺いました!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「熊野速玉大社」ってどんな神社?
熊野三山のひとつである「熊野速玉大社」は、全国に数千社ある熊野神社の総本宮です。
主祭神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ/イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ/イザナミノミコト)。
境内には、国の天然記念物に指定される樹齢約1000年のナギの大樹や、1,000点の国宝・古神宝を所蔵し、その一部を展示する「熊野神宝館」などがあり、参拝とあわせて歴史や文化に触れられる点も大きな魅力です。
「神倉神社」とは?

「神倉神社」は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前、最初に降臨したと伝えられる聖地です。
この神社では、日本書紀などにも記されている「天ノ磐盾」(あまのいわたて)と呼ばれる険しい岩山の頂にある「ゴトビキ岩」をご神体としています。
参道には、自然石を積み上げた538段の石段が続くので、参拝の際は足元にご注意を! 小さな子供連れや、年配の方は下の鳥居で参拝するのがおすすめです。
「お燈祭り」ってどんな祭り?
「お燈祭り」は、毎年2月6日の夜に行われる「神倉神社」の例祭です。
約2,000人もの上り子たちが、燃え盛る松明を手に持ち、「神倉神社」の参道である538段の急な石段を一気に駆け下ります。
祭りに参加する上り子は、地元の人に限らず、県外からの参加者や観光客も受け入れられているのが特徴です。なお、古くからの風習により、上り子として参加できるのは男性のみとされていますが、沿道からの見学は性別問わず誰でもOK!
山上から一斉に駆け下りる場面は、祭りを代表する見どころのひとつとなっています。
2026年の開催情報は?いつやるの?
2026年の「お燈祭り」は、2月6日(金)に開催されます。
「お燈祭り」の最大の見どころである、石段の駆け下りが行われるのは20時ごろ。
介錯(かいしゃく)と呼ばれる祭典の進行と警護を担う人々が山門を開く合図とともに、上り子たちは一斉に石段を駆け下ります。
祭りの後、松明はそれぞれ自宅に持ち帰られ、神棚に供えられます。火には厄を祓い、福を招く力があるとされ、1年の無事と平穏を祈るための大切なものとされています。
燃え盛る松明とともに、石段を駆け下りる勇壮な光景が見どころの「お燈祭り」。ぜひ実際に足を運んで、その迫力を体感してみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪駐車場はあるの?
「熊野速玉大社」には駐車場が2カ所設けられていますが、台数に限りがあり、「お燈祭り」当日は利用することができないのでご注意を!
なお、当日は熊野川の河原にある「河原臨時駐車場」が設けられるので、こちらを利用してくださいね。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)
記事を書いた人
杞山穂花(Clay)
編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | お燈祭り(2026) |
| ふりがな | おとうまつり |
| 主催者名 | 熊野速玉大社 |
| 開催期間 | 2026年2月6日 |
| 開催時間 | 19:00~21:00 |
| 開催スポット | 神倉神社 |
| 住所 | 和歌山県新宮市神倉1-13-8 |
| 電話番号 | 0735-22-2533 |
| 料金 | 観覧無料 |
| アクセス | 【車】紀勢自動車道・上富田ICから約2時間 【電車】JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩で約20分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 備考 | ※駐車場は臨時駐車場を利用 |
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