1300年の伝統ある火渡りの儀式<br/>炎に照らされる夜の可睡齋
2022年12月15日

1300年の伝統ある火渡りの儀式
炎に照らされる夜の可睡齋

秋葉の火まつり(2022年)
あきはのひまつり
体験する
歴史・文化を感じる
静岡県袋井市

静岡県袋井市にある「秋葉総本殿 可睡齋(あきはそうほんでんかすいさい)」で、2022年12月15日(木)に「秋葉の火まつり」が開催されます。

1300年の伝統ある行事で、火の用心・無病息災・心願成就を願って行われる「秋葉の火まつり」をご紹介します。

遠州三山の1つ、秋葉総本殿 可睡齋

「秋葉総本殿 可睡齋」は「おかすい」と愛称で呼ばれて親しまれている静岡県袋井市の寺院。袋井市内の歴史ある3つの寺院「遠州三山」のひとつとしても知られ、多くの観光客や参拝者が訪れています。

境内は、東京ドーム10個分以上の広大な広さがあり、春には約60種2,000株ものボタンが咲き、境内を彩ります。

秋葉の火まつりとはどんな行事?

「秋葉総本殿 可睡齋」では、神仏習合の火防(ひよけ)の神様である「秋葉三尺坊大権現(あきはさんしゃくぼうだいごんげん)」が祀られています。

そのため、「秋葉の火まつり」では、毎年12月15日の夜から16日未明にかけて、「火の用心、無病息災」などが祈願されます。

秋葉総本殿 可睡齋の秋葉の火まつりの開催内容

「秋葉の火まつり」は、境内に響き渡る厳かな読経「火防大祭大祈祷」で始まります。その後続けて、「神輿渡御(みこしとぎょ)」などの神事が行われます。

神事のなかでも、日が暮れた後に行われる「松明(たいまつ)道中」は、火防の神の御神火を松明に移して、門前から参道を歩き、護摩壇へ納める大切な神事。参加者は、松明を護摩壇へ納める際に、無病息災や心願成就を祈ります。

「松明道中」が終わると、手筒花火が奉納されます。目の前で火の粉が舞う迫力のある勇姿に、心動かされますよ。

手筒花火の奉納後、20時30分から行われるのが「火渡り」。

素足になって、炎のなかの丸太を伝い歩くもので、飛び入り参加も可能! 子供でも介添えをしてもらえるので安心して参加できます。

1300年も続く伝統の「秋葉の火まつり」。漆黒の闇に包まれた厳かな夜に炎に包まれる、非日常の空間が体験できますよ。厳粛な神事を親子で体験してみてくださいね。

記事を書いた人

大縄典子

転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、高校生の息子、中学生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

イベント基本情報

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イベント名秋葉の火まつり(2022年)
ふりがなあきはのひまつり
開催期間2022年12月15日
開催時間15:00~ 火防大祭大祈祷
19:30~ 松明道中
20:30~ 火渡り
開催スポット秋葉総本殿可睡齋
住所静岡県袋井市久能2915-1
料金入場無料
アクセス【車】
東名高速道路 袋井ICより車で約5分
【公共交通機関】
JR東海道線袋井駅下車。北口①番乗場から遠州森町行きまたは気多行きに乗車し「可睡齋入口」下車
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2022年11月21日/更新日2022年11月21日