胎内市の魅力を再発見!
桜の穴場でお花見を楽しもう
新潟県胎内市にある「胎内市総合グラウンド陸上競技場」では、2023年4月8日(土)と9日(日)の2日間、「たいない桜まつり」が開催されます。
胎内市の桜の穴場スポットを広くPRするため、地域の人たちの協力によって開催される桜まつりをご紹介します。
「胎内市」ってどんなまち?
新潟県胎内市は、新潟県の北東部に位置するまち。海、山、里の美しい景色が広がる日本のふるさとを感じられます。まちの中央には胎内川が流れ、夏井河川敷の両岸約2kmに渡って桜並木が続く、通称「夏井の千本桜」が有名です。
胎内市の新たな魅力が発見できる!たいない桜まつり
胎内市には、「夏井の千本桜」以外にも桜が美しいスポットがたくさんあります。まだあまり知られていない穴場の桜を、胎内市内の人だけではなく、市外、県外の人たちにも知ってもらいたいという想いから、2016年に第1回の「たいない桜まつり」が開催されました。
地域の中条町商工会の青年部の人たちをはじめ、市内でお店を営む人たちなどの協力で行われる人情味のある桜まつりです。
2023年の「たいない桜まつり」の内容をチェック♪
毎年開催場所を移してきた「たいない桜まつり」ですが、コロナ禍で開催が中止になっていたため、2023年の開催は4年ぶり。再スタートの意味を込めて第1回目の「たいない桜まつり」が行われた「胎内市総合グラウンド陸上競技場」で開催されます。
お祭りでは、地元のグルメを堪能できるほか、地元でおなじみの「胎内音頭」、「中条音頭」、「佐渡おけさ」を踊る企画などもあり、胎内市の魅力をたっぷりと感じられます。
また、魚のつかみ取りや特設のおばけ屋敷が登場するなど、子供達が楽しめる企画も用意されていますよ。
地域の人たちが協力して運営される「たいない桜まつり」。温かな雰囲気の桜まつりを楽しみにおでかけしてみませんか。
記事を書いた人
大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
イベント基本情報
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イベント名 | たいない桜まつり(2023年) |
ふりがな | たいないさくらまつり |
開催期間 | 2023年4月8日 〜 2023年4月9日 |
開催スポット | 胎内市総合グラウンド陸上競技場(BGグラウンド) |
住所 | 新潟県胎内市西条666 |
アクセス | 【車】 日本海東北自動車道中条ICより約10分 【公共交通機関】 JR羽越本線「中条駅」より車で約5分 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |