「食・農・楽」がテーマ!
茨城グルメを堪能できる道の駅
茨城県内16番目の道の駅として、茨城県常総市に2023年4月28日(金)に開業した「道の駅 常総」。圏央道常総インターチェンジに隣接し、東京都心からも車で約1時間弱のアクセスも魅力。
常総市の新たな観光拠点「道の駅 常総」の魅力をご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
東京都心から車で約1時間弱!「食・農・楽」がテーマの道の駅
「道の駅 常総」は、圏央道常総インターチェンジに隣接して作られた道の駅です。常総市特産の農産物を活用したオリジナル商品やメニューに力を入れ、ここでしか買えない、味わえない商品がいっぱい!
取り扱う商品をすべて合わせると約1,500点にものぼるというから驚きです。
また、道の駅に隣接するのは日本最大級の空中いちご農園「グランベリー大地」。今後、温浴施設もオープンが予定されています。
常総市が目指す「食と農と健康」をテーマにしたまちづくり
「道の駅 常総」がオープンする茨城県常総市は、茨城県の南西部に位置するまち。まちの中心には鬼怒川が流れ豊かな土壌に恵まれた土地では、さまざまな農作物が生産されています。
常総市では、「アグリサイエンスバレー構想」と呼ばれる「食と農と健康」をテーマにしたまちづくりと地域活性化が推進されており、「道の駅 常総」がオープンする圏央道常総インターチェンジの周辺の45ヘクタールもの広大な土地に、地域の産業の核となる施設の整備が予定されています。
地元食材を使った本格料理が楽しめる!道の駅グルメをチェック♪
「道の駅 常総」には、茨城県や常総市の食材をふんだんに使った地元グルメが食べられるレストランが2店舗あります。
ボリューム満点!見た目も楽しい「常総 いなほ食堂」
「常総 いなほ食堂」では、常総牛、ローズポーク、つくば鶏などの茨城を代表するお肉をはじめ、特産の海の幸や野菜などをふんだんに使ったメニューが食べられます。
メニューはどれもボリューム満点! 見た目も豪快なグルメに大満足です。
茨城たまご「天てり卵」が主役!「TAMAGOYA 常総レストラン・ハウス」
もう一つのレストランは、茨城たまご「天てり卵」が主役のお店「TAMAGOYA 常総レストラン・ハウス」。
こだわりの卵を使った多彩なメニューが提供されます。常総牛を100%使用した常総牛ハンバーグやパティシエこだわりのスイーツなど、魅力的なメニューが揃っています。
旅の途中に立ち寄りたい!気軽にお惣菜やお弁当をテイクアウト
「道の駅 常総」には、気軽にテイクアウトできるお惣菜やお弁当も充実! 茨城特産のメロンをテーマにしたショップや、茨城の海産物を使った海鮮丼やお寿司を販売するお店など、4店舗が入ります。
旅の途中に立ち寄って、車の中でご当地グルメを楽しめるのもうれしいですね。
新鮮な農産物やオリジナル商品をお土産にゲット♪
毎日地域の生産者から届けられる農産物や、道の駅オリジナル商品も見逃せません。
なかでも、おすすめは「TAMAGOYA 常総レストラン・ハウス」のメニューでも提供されている「天てり卵」。朱色のように濃い色の黄身が特徴の卵で、別名「生命の象徴」とも呼ばれることも。
ほかにも、地元の特産物を利用したオリジナル商品もたくさんありますので、お土産探しを楽しんでみてくださいね。
茨城の美味しいものが勢ぞろいする「道の駅 常総」。東京都心から車で1時間弱と週末のおでかけにもぴったりです。茨城の旬のグルメを楽しみにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人
大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
スポット基本情報
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スポット名 | 道の駅 常総 |
ふりがな | みちのえきじょうそう |
住所 | 茨城県常総市むすびまち1番地 |
アクセス | 【車】 圏央道常総IC隣接 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |