茅ヶ崎の代表的なパワースポット!
腰掛神社
こしかけじんじゃ
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自然が多い里山で静寂の中に包まれた厳かな雰囲気の神社。日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る茅ヶ崎の代表的なパワースポットです!
腰掛神社の由来
腰掛神社の由来について、皆さんご存じでしょうか。腰掛神社には、日本武尊が御東征の際にこの地で石に腰掛けて、大山を眺めて休憩したという伝説が残っており、当時の住民がその石をご神体として社を建て、日本武尊を祀ったのが、腰掛神社の始まりとされています。
今も社殿脇には、その時の石と伝えられている「腰掛玉石」が祀られて、その伝説の石を見て触れることができます。地域に根付き、この地を見守ってきた玉石からは、強いパワーがもらえること間違いなしです。
美しい自然に癒やされる
腰掛神社は、自然の多さと里山の静寂さに包まれた美しい神社です。一見すると少し暗くも見えますが、一歩足を踏み入れれば、季節に合わせて彩られる自然と穏やかな木漏れ日が優しく溶け込み、澄んだ空気を体全体で感じることができます。
太古からの姿を残すこの樹林は、「腰掛神社の樹叢(じゅそう)」として茅ヶ崎市の天然記念物にも指定されており、境内には、イチョウとケヤキの御神木をはじめ、スギやスダジイなどの大木が立ち並びます。
地域の住民たちに守られ、今もなお愛され続ける腰掛神社。神社の御利益に加え自然の癒しを感じることで、心も体も癒されてください。
主祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
祭事等 元旦祭・交通安全祈願祭
消防出初式 1月1日
建国祈念祭 2月11日
浜降祭 例年7月の海の日
秋季例大祭 9月18日前後の休日
祝七五三祈祷 11月
勤労感謝祭 11月23日
越年祭 12月31日
スポット基本情報
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スポット名 | 腰掛神社 |
ふりがな | こしかけじんじゃ |
住所 | 神奈川県茅ヶ崎市芦沢2170 |
アクセス | 湘南台駅西口から、桐ヶ谷・大辻経由、「文教大学」行きバス、「芹沢入口」下車、(徒歩約10分) 茅ヶ崎駅北口から、甘沼経由「文教大学」行き乗車、「芹沢入口」下車(徒歩約10分) 香川駅西口から、コミュニティバス「えぼし号」乗車、「里山公園」下車 (徒歩約5分) |
駐車場 | 駐車場なし |
公開日2021年07月30日/更新日2022年01月04日