江戸時代の宿場町から桜の名所へ復活!大阪府阪南市「山中渓の桜並木」の見どころ

江戸時代の宿場町から桜の名所へ復活!大阪府阪南市「山中渓の桜並木」の見どころ

山中渓の桜
やまなかだにのさくら
見る
大阪府阪南市

大阪府阪南市の山中渓地区は、江戸時代から続く歴史ある場所で、約1000本の桜が咲き誇る関西有数の桜の名所です。

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江戸時代の宿場町から桜の名所へ

山中渓は、大阪府と和歌山県の境に近い場所に位置しています。かつて徳川紀州家が参勤交代で利用した紀州街道沿いに宿場が設けられ、昭和中頃まで温泉旅館が軒を連ねる観光地でした。しかし時代の流れとともに訪れる人が少なくなり、かつてのにぎわいは失われていきました。

地元の人々による桜の植栽活動

地域住民が、古いまち並みが残る山中渓に自然の豊かさを取り戻そうと立ち上がりました。

昭和40年代から山中川の河川敷で桜を植える活動を始め、長年にわたって大切に育ててきました。その努力が実り、今では約1000本もの桜が川沿いを彩る景勝地となり、春になると大勢の観光客が訪れる人気スポットに生まれ変わりました。この取り組みは、地域に活気をもたらす大きな原動力となっています。

ソメイヨシノと山桜が川沿いを彩る

植えられた桜は約1000本で、ソメイヨシノと山桜が中心となっています。花が咲くのは例年3月下旬〜4月中旬ごろ。

日没後は照明で照らされ、昼とはまた違った幻想的な桜の姿を堪能できます。

毎年「山中渓桜祭り」も開催

春の開花時期には、わんぱく王国を会場に「山中渓桜祭り」が行われ、さまざまな催しで来場者を楽しませています。また、地福寺の境内には立派な枝垂れ桜があり、こちらも必見です。

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江戸時代の歴史と地元の人々の努力が育んだ約1000本の桜並木を、ぜひ家族でおでかけして楽しんでみてください。

スポット基本情報

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スポット名山中渓の桜
ふりがなやまなかだにのさくら
住所大阪府阪南市山中渓
アクセス JR阪和線「山中渓」駅下車すぐ
公式URL公式URLはこちら
公開日2026年02月19日/更新日2026年02月20日