門前仲町を代表する老舗和菓子店<br/>深川名物あさりめし&だんごで一服

門前仲町を代表する老舗和菓子店
深川名物あさりめし&だんごで一服

深川 伊勢屋 本店
ふかがわいせやほんてん
食べる
東京都江東区

東京メトロ東西線、都営大江戸線「門前仲町駅」の1番出口を出てすぐ、「深川不動尊」の参道入り口にある「深川 伊勢屋」は、1907年(明治40年)創業の老舗和菓子店。

だんごや大福などの和菓子のほかに、のり巻きやいなり寿司などの軽食もテイクアウトできます。

深川名物「あさりめし」や甘味をお得に楽しめる食事処もあり、深川七福神巡りの休憩場所としてもぴったりです。

【写真】 氏家岳寛

看板商品の消費期限は当日限り。作りたてのおいしさが並ぶ

開店と同時に入店するお客さん
開店と同時に入店するお客さん

1907年創業の「深川 伊勢屋 本店」(以下、伊勢屋)は下町情緒を感じる老舗和菓子と惣菜の店。毎朝8時半の開店と同時に、作りたてのだんごやのり巻きを求めるお客さんがカウンター前に並びます。

「ずんだだんご」「ごまだんご」(各140円)
「ずんだだんご」「ごまだんご」(各140円)

「伊勢屋」のだんごは、お値段は優しいのにボリューミー。コスパの良さについたくさん買いたくなります。

昔ながらの製法を大切に作られる「伊勢屋」の和菓子。なかでも、看板商品のだんごと大福は、当日製造、当日販売、消費期限も当日限り。

深川七福神巡りの際には忘れずに立ち寄り、そのおいしさを体験してみましょう。

圧巻の品ぞろえ。目移りします!
圧巻の品ぞろえ。目移りします!

定番の「焼だんご」や「あんだんご」「豆大福」のほか、季節の和菓子もショーケースに並びます。お正月には人気の「いちご大福」も登場しますよ。

親子丼やコロッケもあります

「深川あさりおにぎり」(405円)、「おにぎりパック」「三色おにぎり」(各390円)※取材時より価格改定があったため、写真の金額と異なります
「深川あさりおにぎり」(405円)、「おにぎりパック」「三色おにぎり」(各390円)※取材時より価格改定があったため、写真の金額と異なります

おにぎりやいなり寿司、のり巻きなどもあるので、近くの公園でピクニックにもおすすめです。

今晩のおかずに!コロッケ(130円)
今晩のおかずに!コロッケ(130円)

店舗の深川不動堂側には、「伊勢屋」が調理するとんかつやコロッケ、サラダなどの惣菜専門のカウンターがあり、夕食のお惣菜を買って帰ることもできます。

親子丼などの丼ものもいくつか用意されていますが、人気のため昼過ぎには売り切れてしまうことが多いそう。

「深川あさりめし」や甘味をお得に楽しめる食事処も

のんびりくつろげる食事処
のんびりくつろげる食事処

深川名物の「深川あさりめし」や日替わり定食、カレーなどを味わえる食事処も併設しています。

また、食事だけでなく、あんみつやぜんざいなどのほか、だんごや大福をお得に楽しめる「和菓子せっと」もあり、甘味処としても利用できます。

(手前)冬季限定「田舎しるこ(つぶあん)」(550円)、(奥)「焼だんご」「いそべだんご」(「和菓子せっと」で各100円)
(手前)冬季限定「田舎しるこ(つぶあん)」(550円)、(奥)「焼だんご」「いそべだんご」(「和菓子せっと」で各100円)

寒い時期にうれしいのは、やっぱりおしるこやぜんざい。写真の「田舎しるこ」はつぶあんタイプのおしるこで、北海道産の小豆がたっぷり。小豆本来の甘さとコクを堪能できる一品です。

こしあんが好きな人向けに、こしあんタイプの「江戸しるこ」もありますよ。

ぜんざいやしるこは各種550円
ぜんざいやしるこは各種550円

「伊勢屋」では、汁なしタイプのおしるこを「ぜんざい」と呼んでいます。焼き餅や白玉と一緒に、温かくて甘い小豆のおいしさをダイレクトに楽しむことができます。

スッキリとした甘さの黒みつが子供に人気の「白玉あんみつ」(750円)
スッキリとした甘さの黒みつが子供に人気の「白玉あんみつ」(750円)
食事や飲み物を注文すると、おだんごなど人気の和菓子が特別価格になる「和菓子せっと」
食事や飲み物を注文すると、おだんごなど人気の和菓子が特別価格になる「和菓子せっと」

そして食事処を利用するなら、忘れてはならないのが「和菓子せっと」。

食事や飲み物だけの注文でも、だんご類は1本につきプラス100円、大福やきんつばなどは1個につきプラス150円で楽しめます。

店頭で買うとだんごは1本140円、大福は1個170円、きんつばは1個180円なので、とってもお得! 食事処を利用した人だけが注文できるサービスメニューなので要チェックです。

SNSでも大人気!「深川ちよこ」「深川まちこ」

左から「深川まちこ」「深川ちよこ」(各680円)
左から「深川まちこ」「深川ちよこ」(各680円)

お茶を飲みながらホッとひと息つきたいときにうれしい、どこか懐かしさも感じるようなラインナップが豊富な伊勢屋の和菓子ですが、最近はSNSで人気の商品も登場しています。

白玉粉や葛粉(くずこ)などを練り上げた求肥(ぎゅうひ)の中にとろっとした生チョコが入った「深川ちよこ」。そして抹茶チョコバージョンの「深川まちこ」

もちもちとした求肥の食感に、とろけるチョコのおいしさがたまらない、新感覚の絶品スイーツです。

レトロなパッケージも相まって、映えるスイーツとしてSNSでも大人気。店頭で買えるのはもちろん、深川伊勢屋楽天市場店からも注文できます。

賞味期限は2週間なので、深川で人気の「伊勢屋」のお菓子を、遠くに住む人にも楽しんでもらえますね。

店頭には、お客さんが絶えず訪れていました
店頭には、お客さんが絶えず訪れていました

江戸深川で100年以上続き、老舗のたたずまいを今に伝える「深川 伊勢屋 本店」。門前仲町駅に降り立った際や、深川七福神巡りの途中にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

とりっぷノート★人気商品は売り切れ必至

お店の営業時間は8時30分~20時ですが、看板商品のだんごなどは夕方を待たずして売り切れてしまうことも多いので早めにお店を訪れるようにしましょう♪(いこーよとりっぷライター・林ぶんこ)

記事を書いた人

林ぶんこ

静岡県生まれ。金融業界で融資実務に携わり稟議書を数年間書き続けたのち、商社などの広報を経てフリーライターへ。夫の転勤で愛媛県宇和島市に8年間移り住んだ後、横浜市に戻る。まち歩きや酷道探索が好き。

スポット基本情報

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スポット名深川 伊勢屋 本店
ふりがなふかがわいせやほんてん
住所東京都江東区富岡1-8-12
電話番号03-3641-0695
営業時間【販売】8:30~20:00
【お食事処】11:00~17:00(16:15LO)
定休日販売:不定休
お食事処:火曜(縁日・祝日の場合は変更あり)
料金焼団子(140円)、あん団子(140円)、豆大福(180円)、塩大福(180円)、きんつば(180円)など
アクセス【電車】東京メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」1番出口を出てすぐ
駐車場周辺にコインパーキングあり
備考「深川七福神」ご開帳期間の営業日:2023年1月1日(日・祝)~7日(土)は、6日(金)を除き毎日営業
公式URL公式URLはこちら
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公開日2022年12月22日/更新日2022年12月23日