更新日2023年11月28日/公開日2023年11月20日

【1/20出発】福島相双の魅力発見！
モニターツアーに参加しよう！

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【2024年1月20日(土)出発】ファミリー必見！歴史と自然を大満喫！

東日本大震災で地震・津波・原子力災害の大きな被害を受けた福島県相双地域。
震災から12年が経過し、少しずつ賑わいを取り戻している相双地域の魅力を存分に味わう、東京駅発着のバス・1泊4食付きのモニターツアーを2024年1月20日（土）～1月21日（日）に催行します！

歴史・文化体験と大自然を一度に満喫でき、復興が進む福島相双地域に足を運んでみませんか。

ツアー概要

■　開催日程：2024年1月20日(土)〜2024年1月21日(日)　
■　集合場所：東京駅丸ビル前　8:00（予定）
■　旅行代金：和室1～4名1室利用（お一人様あたり）
●大人　11,560円
●子供　11,230円（大人と同室が条件となります）
※モニターツアーの旅行代金には福島再生加速化交付金での助成金が含まれております。
■　食事条件：朝食1回、昼食2回、夕食1回
■　宿泊先：丸三旅館（和室または和洋室　１～４名１室）

江戸時代から続く伝統の大堀相馬焼絵付け体験や松川浦伝統の浜焼き体験、山岳ガイドの案内で初心者でも楽しめる鹿狼山トレッキング、いちご狩りなど親子の思い出づくりのひとつになること間違いなしです。また、「相馬市伝承鎮魂記念館」では、災害の記憶を風化させず、未来へつなぐために相馬市の語り部から震災経験を聞くことができます。

ご予約はこちらから

自然と食、文化を堪能できる体験！

炭火を起こすところから始まり、串のうち方も、魚の焼き方も実はなかなか難しい浜焼き。「松川浦旅館の若旦那たち」が、復活への思いを語りながら職人の技を伝授します。うまく焼けるかはあなたの腕次第！自分でじっくり焼き上げた魚は、絶品です。

「大堀相馬焼」は、福島県浪江町大堀地区に伝わる伝統工芸品。復興とともに歩んだ大堀相馬焼のお話を聞きながら、湯のみ茶碗に筆を使って思い思いの絵や文字を描く体験ができます。焼き上がって手元に届くのが楽しみ！

山岳ガイドと登る！海を見ながら登れる山！

太平洋に面して「海を見ながら登れる山」として知られる鹿狼山（かろうさん）。標高は430ｍと初心者でも登りやすいコースです。山岳ガイドと一緒にトレッキングするので、親子で安心して山の豊かな自然を楽しめます♪

ツアー行程

■　ツアー行程：
＜1日目＞
・8:15　東京駅
・12:30～13:15
　昼食（レストランエフ）
・13:30～15:00
　大堀相馬焼　絵付け体験
・15:15～16:00　
　道の駅なみえにてお買い物
・17:15　丸三旅館に宿泊（18:00～浜焼き体験での夕食）

＜2日目＞
・9:00～9:30　
　相馬市伝承鎮魂記念館
・9:40～10:10　
　馬事文化を体験、馬とのふれあい体験
・10:15～10:45　
　相馬市にていちご狩り
・10:50～11:15　
　浜の駅松川浦にてお買い物
・11:20～12:00
　昼食（ホテルみなとや）
・12:30～15:15　
　鹿狼山トレッキング
・15:20～16:00　
　鹿狼の湯
・20:30（予定）　東京駅

【申込条件】
・１グループ２名以上のご参加。４名以上の場合には部屋が分かれる場合がございます。
・旅行終了後に相双地域の魅力戦略的情報発信事業のモニターツアーに関するA４用紙２枚程度のアンケートにご協力いただけること。
・今後福島県相双地方振興局などが作成するパンフレット類やWEB発信などにツアー中に撮影した写真等を使用する場合がございますのでご了承ください。
・SNSで旅先の魅力などに関することを１回以上投稿にご協力いただけること。
・ツアー進行中、マスコミ等の取材撮影が入る場合がございます。ご了承ください。