日本三大銘茶・狭山茶を五感で堪能
茶畑テラス&サイクリングスポット
埼玉県入間市は、静岡茶、宇治茶と並ぶ日本三大銘茶「狭山茶」の最大茶産地。新緑の季節を迎え、狭山茶を思う存分楽しめるスポットが目白押しです。
今回は、初夏の風物詩、新茶シーズンを前に、親子で楽しめる狭山茶体験スポットをご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
茶畑に囲まれた絶景テラス「茶の輪」
2023年3月にオープンした茶畑テラス「茶の輪」は、360°茶畑に囲まれた絶景スポットです。貸切スタイルで、美しい茶畑を眺めながら、五感で楽しめる5つのプランで狭山茶を堪能できます。
2024年春からは、人気の和紅茶アフタヌーンティープランが新登場。親子で優雅なティータイムを過ごせます。
そのほかのプランは、選べるセレクトティープラン、お茶屋濃厚ジェラートプラン、新茶満喫プラン、茶産地飲み比べプランから選べます(プランは季節ごとに変更となる可能性があります)。
自転車で巡る狭山茶スポット
2024年4月には、サイクリングの拠点として利用できる「自転車の駅~IRUMA BIKE TRIP」が、市内4カ所に設置されました。
設置施設は、⼊間市博物館ALIT、⼊間市⽂化創造アトリエ・アミーゴ、⼊間市健康福祉センター、さいたま緑の森博物館です。
休憩スペースやサイクルスタンドなどの設備が充実しているので、家族でのサイクリングにもおすすめ。入間市内の魅力的な狭山茶スポットを自転車で巡ってみませんか?
新緑が美しい初夏は絶好のおでかけシーズン。親子で狭山茶を体験しに、ぜひ入間市へ足を運んでみてくださいね。
■茶畑テラス「茶の輪」
場所:埼玉県入間市内の茶畑
利用料金:プランにより異なる(3,000円~3,500円/人)
予約方法:3日前までの要予約制
■⾃転⾞の駅〜IRUMA BIKE TRIP〜
設置施設:⼊間市博物館ALIT、⼊間市⽂化創造アトリエ・アミーゴ、⼊間市健康福祉センター、さいたま緑の森博物館
記事を書いた人
いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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