東海の絶景ひまわり畑おすすめ5選
人気から穴場まで!見頃も紹介2024
この記事では、親子におすすめしたい東海エリアの向日葵畑を5カ所ご紹介します。
日の光を浴びながら、たくさんの向日葵が一斉に黄色い花を咲かせる様子は、見ごたえ抜群! 見頃の時期にはイベントも多数行われます。夏休みの思い出作りにぴったり&ドライブ派の家族にもおすすめなので、ぜひチェックしてくださいね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
【静岡県浜松市】浜名湖ガーデンパーク
「浜名湖花博」跡の公園で約4万本の向日葵を満喫
静岡県浜松市の「浜名湖ガーデンパーク」は、2004年に開催された「浜名湖花博」の会場になった場所。その後も地元の人々や観光客が沢山訪れる、浜名湖エリアの人気スポットです。
パーク内の「花ひろば」や「国際庭園」では、毎年7月中旬から8月上旬にかけて向日葵が見頃を迎えます。
例年、7月中旬~8月下旬まで「サマーフェスタ」が開催され、「ひまわり迷路」やスタンプラリー、「夏休み工作・体験教室」などを実施。親子に人気のイベントです。
2024年6月現在、イベントの詳細は未定ですので、公式サイトをご確認ください。
※2024年6月3日(月)~30日(日)は工事のため休園
■スポット概要&開花情報
所在地:静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
見頃の時期:例年7月中旬~下旬
開園時間:8:30〜17:00(7月~8月は18:00まで)
休園日:12月29日~1月3日 ※2024年6月3日(月)~30日(日)は工事のため休園
料金:入園無料
アクセス:
電車:JR東海道本線「弁天島駅」からタクシーで約10分
車:①東名高速道路・浜松西ICからはまゆう大橋(有料道路)経由で約25分 ②東名高速道路・浜松西IC」から浜松環状線、志都呂(一般道路)経由で約30分 ③浜名バイパス・坪井ICから約15分 ④浜名バイパス・新居弁天ICから約15分
【岐阜県高山市】アルコピアひまわり園
スキー場の跡地に咲き誇る20万本の向日葵
岐阜県高山市で長年愛されてきた市営スキー場「ひだ舟山スノーリゾート アルコピア」。2023年に雪不足などを理由に閉鎖しましたが、冬には雪遊び施設、夏には期間限定の「アルコピアひまわり園」が開園します。
開園期間は例年8月初旬から中旬にかけて。約20万本の向日葵が、ゲレンデ跡地の広大な土地一面を黄色に染めあげます。
期間中はジャンボしゃぼん玉、トランポリン、水遊びなどの楽しい催しがいっぱい。フォトコンテストも開催され、入賞すると地元の特産品である特選飛騨牛や飛騨りんごなどがもらえます。
■スポット概要&開花情報
所在地:岐阜県高山市久々野町無数河4141
見頃の時期:例年8月上旬~8月中旬
開園期間:例年8月上旬~8月中旬
開園時間:9:00~16:00
料金:300円
アクセス:車:中部縦貫自動車道路・高山ICから約20分
【岐阜県大垣市】大垣ひまわり畑
新幹線と向日葵の共演が見どころ!
岐阜県の大垣市では、農業振興と地域の活性化を目的に、休耕田を有効利用して向日葵を栽培しています。
毎年場所を変えながら栽培され、見頃の8月中旬から9月上旬にかけて20万~30万本もの向日葵が咲き誇り、大垣の夏の風物詩になっています。
2024年の開花予定は8月上旬~中旬。会場では、飲み物等の販売が行われます。
■スポット概要&開花情報
所在地:岐阜県大垣市内各所 ※2024年は平町・JAにしみの本店東エリア
見頃の時期:例年8月上旬~8月中旬
開園期間:例年8月上旬~8月中旬
料金:協力金250円、中学生以下無料
アクセス:
車:名神高速道路・大垣ICから約15分
電車:「大垣駅」南口から路線バスで約15分
【愛知県南知多町】観光農園花ひろば
12月まで見頃が続く!開花期間の長さでも日本有数のスポット
愛知県・知多半島の南知多町にある「観光農園花ひろば」は、季節の花の名所。メロン狩りやキャベツ狩りなどの味覚狩りも楽しめる、家族におすすめの農園です。
同園では時期をずらして向日葵の種を撒いているため、例年6月下旬から12月まで、常時14万本ほどの向日葵が咲き続けます。半年もの間、満開の向日葵畑を見ることができる全国でも希少なスポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48
見頃の時期:例年6月下旬~12月上旬
開園時間:8:30〜17:00
休園日:1月1日~1月3日(休園日以外でも天候不順で休園となる場合あり)
料金:中学生以上800円、小学生400円、未就学児無料
アクセス:
車:南知多道路・豊丘ICから約5分
電車:名古屋鉄道河和線「河和駅」から海っ子バスに乗車(約20分)、「プラスチック団地・花ひろば前」バス停で下車後、徒歩で約20分
【三重県玉城町】アスピア玉城
食用油を搾るために栽培された約4万本の向日葵が作り出す絶景
三重県度会郡玉城町にある「アスピア玉城」は、約670年の歴史が刻まれた田丸城跡。現在は1年を通して自然や景観が楽しめる名所になっています。
同スポットの農産物直売所「ふるさと味工房アグリ」に隣接する畑では、種から食用油を搾るために向日葵を栽培。夏になると22アールの畑一面に4万本ほどの花が咲き誇り、多くの人が向日葵を見に訪れます。
■スポット概要&開花情報
所在地:三重県度会郡玉城町原4254-1
見頃の時期:例年7月上旬~中旬
アクセス:
車:伊勢自動車道・玉城ICから約5分
電車:JR参宮線「田丸駅」から車で約10分
東海地方にある向日葵畑の名所をご紹介しました。太陽に向かって一斉に向日葵が咲く光景は、眺めるだけで元気をもらえるはず♪ ぜひ親子でおでかけしてみてください。
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2018年8月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。
記事を書いた人
いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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