総勢400名の大御所花見行列!<br/>満開の桜とともに楽しむ静岡まつり
公開日2022年03月30日/更新日2022年04月13日

総勢400名の大御所花見行列!
満開の桜とともに楽しむ静岡まつり

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歴史・文化を感じる

徳川家康ゆかりのまち静岡県静岡市では、毎年桜が満開になるころに「静岡まつり」が行われています。2022年の今年は4月1日(金)から4月3日(日)まで開催され、3年ぶりに「大御所花見行列」や「夜桜乱舞」も復活! 2022年の「静岡まつり」の見どころをたっぷりご紹介します。

気分は江戸時代!時代絵巻のようなお祭りを満喫

「静岡まつり」は「徳川家康公が駿府城で家臣を連れて花見をした」という故事にならい開催されているお祭り。「静岡まつり」の期間中は、当時の様子が垣間見られる様々なイベントが行われます。

お祭りは、家康に仕える家臣団結成の儀である「前夜まつり」から始まります。「前夜まつり」では、スカイランタンの打ち上げが行われ、祭りのスタートを華々しく演出します。

■前夜まつり
開催日時:4月1日(金)17:30~
開催場所:駿府大演舞場

お祭り初日の午前中は、徳川家康主催の花見に誘われた町民たちが「駿府登城行列」を繰り広げます。戦国武将から町人、農民など様々な衣装をまとった人々が行列をなし、「駿府城」へ向かいます。

そして、祭りのメインイベント「大御所花見行列」へ。家康公と家臣たちが「浅間神社(せんげんじんじゃ)」へ花見に向かいます。

■駿府登城行列
開催日時:4月2日(土)出発(伊河麻神社)11:00~
※雨天の場合は3日(日)

迫力満点!徳川家康の花見行列

お祭りのメインイベントである「大御所花見行列」は、家康公が「駿府城」から「浅間神社」まで花見に出かける様子を再現したもの。

家康公の号令で総勢400名もの家臣役の人々が駿府城公園からスタートし、駿府城下を練り歩く姿は圧巻。家康役は毎年有名俳優などが務めることでも有名です。2022年の今年は4月2日(土)に鈴木福さん、3日(日)は保坂尚希さんが家康公役として登場する予定です。

■大御所花見行列
開催日時:
4月2日(土)出発(駿府城公園)14:30~
4月3日(日)出発(駿府城公園)14:15~

祭りを締めくくるのは「華やかな宴」と「迫力の花火」

花見の宴のフィナーレはたくさんの市民が参加する「夜桜乱舞」と「城下さくら踊り」で始まります。当時の町衆たちが花見の宴を盛り上げるという場面をイメージしているのだとか。

どちらも市民参加型のお祭りならではのイベントで、当日の飛び入り参加も可能。

「夜桜乱舞」では様々な市民チームが息の合った踊りを披露。迫力ある踊りに圧倒されます。「城下さくら踊り」は小さな子供からお年寄りまで幅広い年齢の人たちが楽しめるような演出になっています。

■夜桜乱舞 
開催日時:4月2日(土)17:00~19:50
開催場所:追手町会場
■城下さくら踊り
開催日時:4月3日(日)15:15~16:50
開催場所:追手町会場

祭りの最後は、大迫力の手筒花火で盛り上がります。駿府城で、日本で初めて花火を見たとも言われる家康公。江戸時代に入ってからも、今まで戦に使っていた火薬を平和利用する方法として花火を広めたと言われています。

そんな歴史に思いをはせながら、花火を鑑賞してみるのもいいですね。

■大御所観覧手筒花火
開催日時:4月2日(土)3日(日)18:45~
開催場所:駿府城会場

祭りではほかにも、火縄銃の演武や和太鼓演奏、はしごのりの披露など、数多くのイベントが複数の会場で楽しめるほか、4つの山車が町中を引き回されます。

お祭りの期間中は静岡の市街地がまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に。江戸時代の花見の雰囲気を味わいに、今週末は静岡市におでかけしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

大縄典子

転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、高校生の息子、中学生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

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