椿と桜が同時に楽しめる日本庭園で
春グルメ　雲海が織りなす絶景も

東京都文京区のホテル椿山荘東京で、2025年2月11日（火・祝）～4月2日（水）まで、「春のお花見ランチ＆ディナービュッフェ」が開催されます。

約100種2,300本の椿と約20種100本の桜が咲き誇る庭園で、都内では珍しい椿と桜の共演と、趣向を凝らした特別なビュッフェを楽しめます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

都内屈指の歴史ある日本庭園

庭園内には国の有形文化財である三重塔や風情ある茶室、貴重な史跡が点在し、日本の伝統美を感じられる格別な空間が広がります。

1〜3月には椿が満開となり、2月からは河津桜や寒緋桜も開花。春ならではの贅沢な景色を眺めることができますよ。

幻想的な霧の庭園演出「東京雲海」

庭園に立ち込める幻想的な霧の演出「東京雲海」は、都会の喧騒を忘れさせる神秘的な光景。春の夜には、桜のライトアップと雲海が織りなす「夜桜雲海」という絶景も楽しめます。

旬の食材を使った和洋中の豪華メニュー

ランチタイムには「桜香る魚介のラザニア」や「ビーフステーキ」、ディナータイムには「春の彩海鮮ミニちらし」「サーロインのローストビーフ」など、季節感あふれる料理が並びます。

共通メニューには、新上五島産の椿油を使用した手延べうどんや桜みそ風味の牛肉の煮込みなど、和洋中の多彩な料理がラインナップされています。

子供向けの特別なサプライズも

小学生・幼児の子供には、中にお菓子が入ったホテルオリジナルデザインの「スイーツバッグ」をチケット制でプレゼント。かわいらしい肩がけバッグは、子供の良い思い出になること間違いなしです。

昼は椿と桜が咲き誇る風情ある日本庭園、夜は幻想的な「夜桜雲海」と、時間帯によって異なる表情を見せる庭園の散策とともに、春の訪れを感じる特別なお食事を、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。