東京ドイツ村で花とイルミがコラボ
菜の花やアイスチューリップが見頃

千葉県袖ヶ浦市の「東京ドイツ村」で、約250万本の早咲き菜の花、3,500株のストック、17種類のアイスチューリップが、2025年1月下旬まで楽しめます。

夜にはイルミネーションと花々のコラボレーションという、ここでしか体験できない幻想的な景色を楽しむことができます。

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寒い冬でも楽しめる早咲きの菜の花

黒川寒咲という品種の菜の花約250万本が園内のパークガーデンを中心に咲き誇ります。真冬に一足早く春の訪れを感じられる貴重なスポットとして注目を集めています。

甘い香りに包まれるストックの花園

カントリーガーデンでは、パステルカラーが美しい約3,500株のストックが見頃を迎えています。

爽やかな香りが漂う園内は、晴れた日には青空との色彩のコントラストも楽しめます。3月中旬まで楽しめるので、春に近づくにつれて変化する景色も見どころです。

珍しいアイスチューリップが咲く園内

南半球から届いた貴重なアイスチューリップは、赤、黄、桃、紫、白など、全17種類の色とりどりの花を楽しむことができます。

マルクトプラッツやスポーツランドなど園内各所に設置されたプランターで、約2万本の花々が来園者を出迎えます。

寒い季節だからこそ楽しめる花々と、夜には幻想的なイルミネーションが加わり、昼も夜も異なる表情を見せる東京ドイツ村。

この冬ならではの特別な思い出作りに、家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。