「亀戸天神梅まつり」に合わせて<br/>期間限定の和スイーツ2種が登場!
更新日2025年01月23日/公開日2025年01月23日

「亀戸天神梅まつり」に合わせて
期間限定の和スイーツ2種が登場!

食べる
東京都江東区

東京都江東区の「亀戸天神」で、2025年2月2日(日)〜3月2日(日)まで、「亀戸天神梅まつり」が開催されます。

境内に植えられた300本以上の梅が次々と咲き誇るなか、「亀戸天神」からほど近い場所にある創業220年の老舗和菓子店「船橋屋」に梅づくしの限定スイーツが登場。梅観賞のお供、春を楽しむスイーツとしておすすめです!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

亀戸天神「梅まつり」とは

紅白の梅が春の訪れを彩ります
紅白の梅が春の訪れを彩ります

「亀戸天神社」の「梅まつり」は、毎年2月上旬~3月上旬に行われている恒例行事です。

梅まつり期間中は、境内いっぱいに植えられた約300本の紅梅と白梅が見頃を迎え、香り高い春の訪れを感じられます。早咲きから遅咲きまで長期間にわたって梅の開花が楽しめるのも特徴です。

「亀戸天神社」の「梅まつり」の詳しい情報はこちら

江戸時代から続く老舗甘味処「船橋屋」

藤のシーズン中の「船橋屋 亀戸天神前本店」
藤のシーズン中の「船橋屋 亀戸天神前本店」

「梅まつり」が開催される「亀戸天神社」のすぐそばにあるのが「船橋屋 亀戸天神前本店」です。

江戸時代(1805年)に「亀戸天神社」の境内で創業した「船橋屋」。湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけた「くず餅」は、江戸の名物の一つに数えられる程の評判になり、明治時代に「亀戸天神社」のそばに店を構えました。

近年では、発酵食品であり、保存料無添加である伝統和菓子「くず餅」は、健康を意識する人々からも注目を集めています。

「船橋屋 亀戸天神前本店」の詳しい情報はこちら

2025年の「梅まつり」限定スイーツ2品を紹介

「船橋屋 亀戸天神前本店」には、2025年2月2日(日)~3月2日(日)まで、梅まつり期間限定の和スイーツが登場します。

「亀戸天神前本店」限定の「梅紫蘇くず餅」

「梅紫蘇くず餅」1,150円
「梅紫蘇くず餅」1,150円

船橋屋伝統の発酵食品であるくず餅に、梅としその風味が加わった「梅紫蘇(しそ)くず餅」は、亀戸天神前本店のイートイン限定で楽しめる特別な一品です。

梅しそ入りの特製きな粉をたっぷりまぶしたくず餅は、梅の豊かな香りと紫蘇の爽やかさがたまりません。さらに、濃厚な梅蜜や、この商品のためだけに特別調合された「黄金蜜」をたっぷりかけると、甘みと塩気が絶妙なハーモニーを奏でます。

春のおもたせにもぴったり「天神梅あんみつ」

「天神梅あんみつ」650円
「天神梅あんみつ」650円

「船橋屋」が誇る伝統の味わいに、梅餡、梅のシロップ漬け、梅型のくず餅を添えた梅づくしの「天神梅あんみつ」。白餡に梅と紫蘇を丁寧に練り込んだ特製の梅餡は、上品な味わいが特徴。口の中に上品な梅のさわやかさが人がります。

亀戸天神前本店以外にも8店舗で販売されます。お花見のお供はもちろん、春を感じる贈り物やおもたせにもおすすめです。

■「天神梅あんみつ」取扱店舗
亀戸天神前本店、アトレ亀戸店、カメイドクロック店、テルミナ錦糸町店、東京スカイツリータウンソラマチ店、シャポー小岩店、シャポー船橋店、シャポー市川店

学問の神様として知られる「亀戸天神社」。受験シーズンの参拝とともに、満開の梅の下で船橋屋の限定スイーツを味わう特別なひとときを、この機会に家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。