山形で冬限定アクティビティ
氷筍トレッキング＆雪板体験！

山形県の置賜エリアで、雪と氷の自然が織りなす冬季限定の体験プログラムが、2025年2月から3月にかけて開催されます。

氷のたけのこのような幻想的な「氷筍」を見学できるトレッキングツアーや、サーフィンのように雪面を滑る「雪板」体験など、雪国ならではのアクティビティが楽しめます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

豊かな自然に恵まれた置賜エリア

山形県南部の置賜（おきたま）エリアは、3つの市と5つの町からなる自然豊かな地域です。東京駅から米沢駅まで新幹線で約2時間とアクセスも便利で、四季折々の自然景観や温泉、米沢牛などのグルメを楽しめる観光エリアとして人気を集めています。

冬の置賜エリアで特別な体験を

この地域には、冬季だけしか出会えない美しい雪景色が広がります。豪雪地帯ならではの圧倒的な雪景色の中で、さまざまな冬のアクティビティを体験できます。

幻想的な氷の芸術「氷筍」との出会い

氷筍

米沢市と福島市を結ぶ旧国道13号線にある栗子隧道で見られる「氷筍」は、冬の期間限定で現れる自然の芸術品です。

天井からの水滴が凍ってできる氷柱は、まるで地面から生えた氷のたけのこのような神秘的な姿を見せてくれます。

約5時間の雪山トレッキングを含むため、小学生以上で体力に自信のある方向けのツアーとなっています。

新感覚の雪遊び「雪板」で雪山を楽しもう

長井市では、冬のアクティビティとして注目を集める「雪板」とスノーシューハイクが体験できます。

ビンディング不要の木製雪板でサーフィンのように雪面を滑る体験は、6歳以上から参加可能。10歳未満の子供は保護者同伴で楽しめます。

スノーシューを履いて雪原を歩くハイキングと組み合わせることで、雪山の自然を家族で満喫できますよ。

冬の置賜エリアで、温泉やグルメとともに、この季節ならではの特別なアクティビティを体験してみませんか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。