大阪の淀川河川公園で春の訪れ
3500株のニホンズイセンが見頃

大阪市北区の淀川河川公園長柄地区で、2025年2月中旬から下旬にかけて約3500株のニホンズイセンが見ごろを迎えます。電車の車窓からも観賞できる広大な花壇で、爽やかな香りとともに春の訪れを感じられます。

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電車の車窓からも楽しめる3500株の花々

400平方メートルにも及ぶ広大な花壇には、約3500株ものニホンズイセンが植えられています。2月中旬から下旬にかけての見ごろ時期には、独特の爽やかな香りとともに、一面に咲き誇る花々を楽しむことができます

春まで楽しめる3種類のスイセン

ニホンズイセンの後も、3月中旬から4月上旬にかけてラッパスイセンとクチベニスイセンが開花します。鮮やかな黄色と白色の花々が春の訪れを告げ、ボケの花も一緒に楽しめます。

アクセス便利な都市型の河川公園

大阪市北区に位置する淀川河川公園長柄地区は、都心部からのアクセスも便利です。四季折々の花を楽しめる花壇づくりを行っており、ご家族での散策にぴったりのスポットとなっています。

春の訪れを告げる香り高いニホンズイセン、鮮やかな色合いのラッパスイセン、クチベニスイセン。淀川河川公園で、子供と一緒に、移りゆく季節の花々との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。