日本最古の桜が見られる北杜市で
日本三大桜と桜のトンネルを満喫

山梨県北杜市では、2025年2月28日（金）から約1カ月間、北杜市の桜と春の楽しみ方が、北杜市公式Instagramで発信されています。

日本最古と言われる「山高神代桜」をはじめとする市内の桜スポットや、周辺のグルメ、アクティビティなどの情報が満載です。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

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標高差で長く楽しめる北杜市の桜

首都圏から車でわずか2時間でアクセスできる北杜市は、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊などの山々に囲まれた絶景の地。

市内には1,000mもの標高差があるため、桜は3月下旬から4月下旬まで時期をずらして満開を迎えます。

2,000m級の山々に残る白い雪、青い空、淡いピンクの桜が織りなす景色は北杜市ならではの春の風物詩です。

北杜市の主な桜スポットを紹介！

山高神代桜

日本三大桜の一つで、推定樹齢2,000年とも言われるエドヒガンザクラの古木です。桜として初めて国の天然記念物に指定された由緒ある桜です。

眞原桜並木

約750mにわたって続く桜のトンネルが圧巻。甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながらの散策が楽しめます。

三代校舎ふれあいの里

明治・大正・昭和の校舎が並ぶ校庭に約30本のソメイヨシノが咲き誇り、懐かしい里山の春を感じられます。

清春芸術村の桜

大正14年に児童たちが植樹した30本のソメイヨシノが今も美しく咲く、歴史ある桜の名所です。

春の北杜市を120%楽しむ情報が満載

北杜市公式Instagramでは、お花見と一緒に楽しめるグルメ情報や、ドライブしながら桜を楽しめるモデルルート、立ち寄りスポットなど、春の北杜市を満喫するための情報が盛りだくさん。

特に日本最古の「山高神代桜」については、アクセス方法や開花状況、混雑具合などリアルタイムの情報も発信されます。

日本最古の桜「山高神代桜」を見られるのは北杜市だけ。標高差によって長期間桜を楽しめ、雪をかぶった山々と桜のコントラストという特別な風景を体験できます。この春は、家族で北杜市の桜めぐりに出かけてみませんか？

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。