
【2026最新】小田原・箱根の桜お花見名所13選!小田原城桜まつり情報や穴場スポットを紹介
2026年の春、箱根・小田原エリアにいよいよ待望の桜シーズンが到来します!
日本気象株式会社の発表(2月26日時点)によると、2026年の関東地方は例年より大幅に開花が早まる見通しです。
定番の「小田原城桜まつり」をはじめ、人気スポットへの訪問は例年より1週間ほど早めの計画がおすすめ。今回は、2026年最新の開花予想に合わせ、定番から穴場まで親子旅にぴったりの13か所を厳選しました。
平地から山の上まで順に見頃がやってくるこのエリアならではの魅力をチェックして、春の思い出を作りに出かけましょう!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
【2026年最新】小田原・箱根の開花・満開予想
お出かけ前に、最新の気象予測をチェックしておきましょう。日本気象株式会社が発表した「2026年第6回桜の開花・満開予想(2月26日発表)」によると、今年の傾向は以下の通りです。
関東・甲信地方の概況:
「開花は、平年より早いか、平年よりかなり早い」見込みです。
近隣都市(東京)の予想:
・開花予想日: 3月18日頃(平年より6日早い)
・満開予想日: 3月26日頃(平年より5日早い)
2026年は関東全体で開花が早まる傾向にあります。小田原城址公園などの平地では3月最終週に満開を迎える可能性が高いため、早めの計画がおすすめです。
一方、標高の高い箱根エリア(強羅や芦ノ湖畔など)は、平地よりも開花がゆっくり進む傾向があります。小田原で満開が過ぎても、箱根ならまだ間に合うスポットが見つかるかもしれません。
出典元: 日本気象株式会社 2026年桜の開花・満開予想(第6回)
※2026年2月26日発表時点の情報です。最新の予想は公式サイトをご確認ください
【小田原市】小田原城址公園
天守閣を讃える豪華な桜並木

1960年に復興された「小田原城天守閣」を中心に携える「小田原城址公園」。天守閣やお堀を囲むように約300本の桜が咲き誇り、“日本さくら名所100選”に選ばれている桜の名所です。
天守閣やお堀とピンクの桜のコントラストは、思わず写真を撮りたくなる景色。春の「小田原城址公園」は見どころが盛りだくさんです。
イベント情報:小田原桜まつり(2026年3月下旬~4月上旬)

例年3月下旬から4月上旬にかけて「小田原桜まつり」が開催されます。
2026年は、3月28日(土)・29日(日)には「小田原かまぼこ桜まつり」、4月上旬には「小田原おでんサミット」、4月5日(日)にはかわいらしい「稚児行列」など、多彩なイベントが催されます。
また、例年、会期中の18時~21時にはお城と桜のライトアップも。夜はぼんぼり点灯によるライトアップが行われ、天守閣と夜桜の幻想的な景色を楽しめます。
■小田原城址公園/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬〜4月上旬
所在地:神奈川県小田原市城内6-1
アクセス:【電車】「小田原駅」から徒歩で約10分
関連イベント:
【小田原桜まつり】2026年3月下旬~4月上旬
【ライトアップ】会期中18:00~21:00 ※開花状況により変動
【小田原市】西海子小路
風情ある小路に咲き誇る、桜のトンネル

小田原市にある桜の名所のひとつ、「西海子小路」(さいかちこうじ)。江戸時代には17の武家屋敷が軒を連ねていた風情のある小路で、この地に植えられていたサイカチというマメ科の植物からその名がつけられました。
この周辺では明治から昭和にかけて多くの文学者が居を構え、文学活動が行われていました。
現在は閑静な住宅街となっていますが、通り沿いには小田原市にゆかりの深い文学者の資料を展示している「小田原文学館」や、北原白秋の資料を展示している和風建築物の「白秋童謡館」もあります。
小路の両側には約50本のソメイヨシノが並び、4月上旬には桜のトンネルが楽しめます。古き良き時代の名残を感じる桜の景色を楽しみながら、のんびりお散歩してみてはいかがでしょうか。
■西海子小路(さいかちこうじ)/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬〜4月上旬
所在地:神奈川県小田原市南町
アクセス:【電車】「小田原駅」から徒歩で約22分
【小田原市】長興山紹太寺
滝のような枝垂れ桜が圧巻

「長興山紹太寺」は、江戸時代初期の小田原藩主・稲葉氏一族の菩提寺です。徳川3代将軍・家光の乳母であり、小田原2代藩主・稲葉正則の祖母にあたる春日局も、長興山山上に眠っています。
境内は1周1時間程度のハイキングコースとして人気。小川のせせらぎや野鳥を楽しみながら、歩いてみましょう。
春の見どころは、稲葉正則が植えたとされる樹齢340年以上のしだれ桜の大木。例年3月中旬から下旬にかけて、まるで滝が降り注ぐように花をつけます。
江戸時代初期に明の高僧隠元禅師が福建省から日本に伝えた中国の精進料理、「黄檗(おうばく)普茶料理」をいただくのもおすすめです(予約制)。
■長興山紹太寺/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬〜4月上旬
所在地:神奈川県小田原市入生田303
アクセス:【電車】箱根登山鉄道「入生田駅」から徒歩で約20分
【小田原市】根府川地区

小田原市の根府川(ねぶかわ)地区は相模湾に面した風光明媚なまち。地域住民が中心となっておかめ桜を植え、桜の里づくりに取り組んでいます。
例年3月中旬から下旬になると、“関東の駅100選”のひとつ「根府川駅」周辺をはじめ、まちの各所でおかめ桜が見頃を迎え、散策しながら桜を楽しむことができます。
イベント情報:根府川おかめ桜まつり(2026年3月1日~22日)

例年、おかめ桜の見頃にあわせて「根府川おかめ桜まつり」が開催されています。
2026年は、「おかめ桜お花見ウォーキング」(定員に達したため募集締め切り)や「おかめ桜コンサート」などの催しも。
地域のレストラン、直売所、宿泊施設でも、趣向を凝らした桜イベントが実施されています。親子でまち歩き&花見を満喫してくださいね。
■根府川地区/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬〜4月上旬
所在地:神奈川県小田原市根府川地区
アクセス:【電車】JR東海道本線「根府川駅」からすぐ
【小田原市・箱根町・湯河原町】アネスト岩田ターンパイク箱根

小田原市から箱根町を経由し、湯河原町まで、約15.7kmの距離を走る「アネスト岩田ターンパイク箱根」。
例年3月下旬~4月上旬にかけて、約1,000本のソメイヨシノや山桜、豆桜が見頃を迎え、桜のトンネルを走り抜けることができます。

見頃の時期には、毎年、箱根小田原本線の4.5km地点(標高415m)にある「御所の入駐車場」を中心に、「桜のトンネルまつり」を開催。
駐車場に提灯が飾られるほか、開花状況にあわせて夜桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気の中でお花見を堪能できますよ。
■アネスト岩田ターンパイク箱根 /桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月中旬~5月上旬
所在地:神奈川県小田原市早川2~神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
アクセス:【車】小田原厚木道路・小田原西ICから約600m/西湘バイパス・早川JCTから直結
【箱根町】恩賜箱根公園
富士山も望める桜の名所

標高400mを越える山の上にある「恩賜(おんし)箱根公園」は、旧箱根離宮跡地に造られた公園。手入れの行き届いた生け垣や四季折々の草木の中を散策できる、気持ちのいい場所です。
芦ノ湖を見下ろし富士山を正面に望む絶景スポットでもあり、“かながわ景勝50選”や“関東の富士見100景”のひとつに選ばれています。

園内には約300本の桜が植えられており、例年4月中旬から豆桜(まめざくら)が咲き始め、5月上旬には大島桜が満開になります。
ゴールデンウィーク頃まで桜が咲き誇り、約500本のアセビの白い花も同じ時期に観賞できるのが魅力。芦ノ湖や富士山と、桜の共演も要チェックです♪
■恩賜箱根公園/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月中旬~5月上旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根171
アクセス:
【車】
小田原厚木道路・西湘バイパス「小田原西IC」から約40分
東名高速道路「御殿場IC」から約50分
【電車】
「小田原駅」または小田急箱根鉄道線「箱根湯本駅」からバスに乗車(約55分)、「恩賜公園前」バス停で下車すぐ
【箱根町】宮城野早川堤
川面に映る桜並木も美しい

箱根町を流れる早川沿いの「宮城野早川堤」には遊歩道が整備されており、一年を通して散策に人気のスポット。
早川沿い約600mにわたって約120本のソメイヨシノの並木が続き、春には川のせせらぎと満開の桜に癒されます。

夜になるとライトアップが実施され、幻想的な夜桜を観賞できるのも魅力。川面に映る桜を見て楽しむこともできます。
近くには枝垂れ桜の並木道も

また、近くの温泉会館と国道138号線土手の間には、約40本の枝垂れ桜並木があります。ソメイヨシノとはまた違った美しさを堪能できますよ。
■宮城野早川堤/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月上旬~中旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町宮城野626-11
アクセス:
【車】西湘バイパス「箱根口IC」、東名高速道路「御殿場IC」から約30分
【電車】「小田原駅」から「桃源台」行きバスに乗車(約40分)、「宮城野」バス停で下車
【箱根町】箱根強羅公園
希少種の桜も観賞できる公園

「箱根強羅公園」は、箱根登山電車の終着駅「強羅駅」に1914年に開園した、日本初のフランス式整型庭園です。
園内には、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころがいっぱい。桜、つつじ、紫陽花(あじさい)、紅葉など四季折々の多彩な花が咲く花の名所として知られています。

例年4月上旬は、山桜、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、河津桜、小彼岸(こひがん)桜など、約10数種の桜が次々と開花。
非常に珍しい八重豆桜(やえまめざくら)や、10月から4月に咲く十月桜、希少品種の豆桜、別名・富士桜)も観賞できます。
■箱根強羅公園/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月上旬~中旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
アクセス:【電車】箱根登山電車「強羅駅」から徒歩で約5分
【箱根町】箱根園
桜にちなんだイベントも開催

芦ノ湖と駒ヶ岳に面した「箱根園」は、ロープウェーや遊覧船、水族館や動物園などで、自然を感じながら遊べるレジャー施設。
芦ノ湖のほとりに立つ一本桜は、「箱根園」のシンボルです。

品種は大島桜で、樹齢100年、枝張り22m、高さ約12m、周囲70mと大きく迫力満点! 例年4月10日頃から20日頃まで開花し、遊覧船やモーターボートからもお花見を楽しめます。
■箱根園/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月中旬~下旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
アクセス:
【車】
東名高速道路「厚木IC」から約60分
東名高速道路「御殿場IC」から約45分
【電車】
箱根登山電車「箱根湯本駅」からバスで約65分
【箱根町】正眼寺
「曾我兄弟の仇討ち」で有名な曾我兄弟所以のお寺

鎌倉時代に、箱根峠を越えてゆく人の無事を祈った地蔵信仰から生まれたと伝わる「正眼寺」。日本三大仇討ちのひとつである「曾我(そが)兄弟の仇討ち」を起こした、曾我兄弟ゆかりの文化財が数多く残されています。
境内に入るとまず目を引くのは大きな石地蔵。そばには大きな枝垂れ桜があり、満開の時期は迫力があります。
また、「曾我兄弟化粧の像」と親しまれる2体の木造地蔵菩薩立像は、兄弟が地蔵菩薩に化けたものといわれ、毎年秋のお彼岸中に公開されます。
周辺には、戦国時代に創建された小田原北條家歴代の菩提寺「早雲寺」もあるので、あわせて訪れてみてはいかがでしょうか。
■正眼寺/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬~4月上旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町湯本562
アクセス:
【車】西湘バイパス・小田原箱根道路「箱根口IC」から約7分
【電車】箱根電車「箱根湯本駅」からバスに乗車(約4分)、「曽我堂上」バス停から徒歩で約5分
【箱根町】大平台
箱根登山電車の車窓からみる迫力満点の桜

「大平台駅」は、日本有数の山岳鉄道である小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)の駅です。沿線には多くの枝垂れ桜が植えられており、車内からお花見が楽しめます。
なかでも「大平台駅」周辺には枝垂れ桜が密集しており、満開の時期は迫力満点です。
■大平台/桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬~4月上旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町大平台355
アクセス:【電車】箱根登山電車「大平台駅」下車すぐ
【箱根町】箱根小涌園 蓬莱園
涌谷温泉 三河屋の創業者が開いた庭園

創業1883年(明治16年)、100年以上の歴史をもち、現在も源泉かけ流しの老舗旅館として知られている「小涌谷温泉 三河屋」。その創業者・榎本恭三氏が大正のはじめに開いた庭園です。
「蓬莱(ほうらい)園」という名は、裏山の蓬莱山に由来。

自由散策できる園内の各所にソメイヨシノが植えられ、のびのびと枝を伸ばした桜を見物できます。
また、約1.6ヘクタールの敷地には霧島ツツジ系、リュウキュウツツジ系など数十種類・約3万株のつつじやさつきも植えられており、毎年5月は大勢の観光客でにぎわいます。
園内には清流や滝もあり、ホタルが生息する貴重な場所。近隣には「岡田美術館」や「箱根小涌園ユネッサン」もあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
イベント情報:箱根小涌園 春まつり

2026年3月20日(金・祝)・21日(土)の2日間、箱根小涌園ユネッサンにて「箱根小涌園 春まつり」が開催されます!
昨年大好評だったイベントが復活。箱根周辺の人気ベーカリーが集結するほか、普段は宿泊者限定の「箱根小涌園 スイーツ&ベーカリー」の限定パンも特別販売されます。
会場には昭和レトロな屋台が並ぶ「お祭り広場」が新登場!射的などの縁日や、公式キャラ「ボザッピィ」のダンス、豪華景品が当たる抽選会など、親子で楽しめる企画が満載です。
■桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年3月下旬~4月中旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷503
アクセス:
【電車】箱根電車「箱根湯本駅」から箱根登山バスに乗車(約19分)、「蓬莱園」バス停で下車すぐ
【箱根町】畑宿の夫婦桜
寄り添うように咲く縁起の良い桜

畑宿(はたじゅく)は箱根町の南に位置するまちです。戦国時代には、東海道一の難所である箱根峠を越える旅人たちが行きかう場所でした。
畑宿から芦之湯に抜ける「飛龍の滝自然探勝道」の途中、斜面に広がるように咲いているのが「夫婦桜」と呼ばれる大きな2本の山桜。樹齢100年以上といわれ、地元の人々によって守られ続けています。
まるで夫婦のように寄り添う姿を見に、毎年たくさんの観光客が訪れます。
「箱根旧街道」「本陣茗荷屋跡」で歴史を体感

畑宿には、参勤交代の大名たちが休んだとされる「本陣茗荷屋跡」や、箱根越えのために幕府から命令を受けた村人たちが作りあげた「箱根旧街道」と呼ばれる石畳の道が残されており、当時の苦労がしのばれます。
また、箱根寄木細工の発祥の地として知られ、直営販売所や体験工房などもあるので、親子で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■桜お花見スポット概要&開花情報
桜の見頃:例年4月中旬
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町畑宿
アクセス:
【電車】箱根登山電車「箱根湯本駅」からバスに乗車(約17分)、「畑宿」バス停で下車後、徒歩で約2分
遅咲きの桜も多いこのエリアでは、4月以降も桜の花を楽しめるスポットもいっぱい。家族の予定にあわせて、おでかけプランを練ってみてください。
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年3月掲載)の譲渡を受け、掲載しています
※本記事の一部は例年の開花状況・開催状況をもとにしています。最新情報と異なる場合がありますので、詳細は公式サイト等でご確認ください
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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