マザー牧場に100万本ネモフィラ！
チューリップとのかわいいコラボも

千葉県富津市にある「マザー牧場」で、100万本のネモフィラが間もなく見頃を迎え、ゴールデンウィークに満開となる予定です。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

爽やかな青の絶景！5年目を迎えるネモフィラ

マザー牧場　花の谷（2025年４月16日撮影）

マザー牧場　花の谷（2025年４月16日撮影）

「花の谷」エリアでは、4月16日現在、5分咲き。週末から見頃に入り始め、ゴールデンウィークには満開を迎え、5月上旬まで楽しめる見込みです。

標高約300mの高台から見渡す100万本のネモフィラが一面を爽やかな青色に染める光景は圧巻の一言です。

チューリップとのコラボは今がチャンス

マザー牧場　まきばのひろば（2025年４月16日撮影）

マザー牧場　まきばのひろば（2025年４月16日撮影）

「まきばのひろば」エリアでは、すでにネモフィラが見頃を迎えています。

昨年大人気だった「チューリップとネモフィラのコラボレーション」が今年も登場し、爽やかな水色の中で揺れる華やかなピンク色のチューリップがとてもかわいらしい春の風景を作り出しています。

チューリップは、4月末頃に見頃が終了する予定なので、このコラボレーションを楽しみたい方は早めの来場がおすすめです。

期間限定の爽やかドリンクも登場

マザー牧場「青空レモネードソーダフロート」

4月19日（土）からは、ネモフィラ鑑賞にぴったりの期間限定ドリンク「青空レモネードソーダ」（500円）と「青空レモネードソーダフロート」（600円）が「とんとんCAFE」で販売されます。

レモンの酸味と炭酸の爽快感が、お花畑散策の休憩にぴったりです。

春の開放感を思いっきり満喫しよう

標高約300mに位置する山の上の牧場で、遮るものがない青空と一面のネモフィラのコラボレーションは、春を存分に感じられる絶好のスポット。家族でのおでかけにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。