【東京再発見】江戸川区の名所13選 2025秋の日帰り観光に◎ 体験&穴場が満載!ポニー乗馬や水族館も
更新日2025年09月26日/公開日2025年09月26日

【東京再発見】江戸川区の名所13選 2025秋の日帰り観光に◎ 体験&穴場が満載!ポニー乗馬や水族館も

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都内に住む親子も意外と知らない、“東京の魅力あふれる名所”をご紹介! 今回は江戸川区の観光スポットのなかから、親子におすすめの名所と穴場をピックアップします。

江戸川区には、水族園や動物園をはじめ、ポニーに乗れる公園や無料の釣り堀など、楽しいスポットが盛りだくさん。ユニークな博物館や美術館もあり、親子で散策するのにぴったりのエリアです。

日帰り観光はもちろん、泊りがけでも満喫できること間違いなし。記事を参考におでかけを楽しんでくださいね。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

【臨海町】葛西臨海公園

大観覧車が目印の都立公園

「葛西臨海公園」の観覧車(画像提供:KinkinMK / PIXTA)
「葛西臨海公園」の観覧車(画像提供:KinkinMK / PIXTA)

JR京葉線「葛西臨海公園駅」からすぐの場所にある「葛西臨海公園」は、東京ドーム約17個分もの広さを誇る都立公園です。

道なりにまっすぐ進むと、ガラス張りの展望レストハウス「クリスタルビュー」があり、東京湾を一望できます。また、芝生広場には日本最大級の観覧車「ダイヤと花の大観覧車」がそびえ、晴れた日には東京スカイツリーや東京タワー、さらには富士山まで望めます。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区臨海町6
アクセス:【電車】JR京葉線「葛西臨海公園駅」からすぐ
駐車場:あり

【臨海町】葛西海浜公園

海水浴や潮干狩りでお馴染みの海浜公園

目の前には東京湾が広がっています
目の前には東京湾が広がっています

葛西臨海公園から、海沿いの大きな橋を渡ると「葛西海浜公園」に入ります。こちらは砂浜と干潟からなり、砂浜ではバーベキュー(予約制)を楽しめるほか、場所によっては釣りも可能です。

また、海水浴や潮干狩りのシーズンは多くの人でにぎわい、思いきり海遊びも満喫できます。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区臨海町6
アクセス:【電車】JR京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩で約11分
駐車場:あり(葛西臨海公園内)

【臨海町】東京都葛西臨海水族園

東京湾に浮かぶガラスドームがシンボル

地上30.7mの大きなガラスドームが目印
地上30.7mの大きなガラスドームが目印

葛西臨海公園内にある「東京都葛西臨海水族園」は、500種類を超える生き物が暮らす水族園です。

館内では、日本最大級となる100羽以上のペンギン展示をはじめ、「世界の海」や「東京の海」など、エリアごとにさまざまな生き物に出会えます。

大水槽で群泳するクロマグロの群れ
大水槽で群泳するクロマグロの群れ

なかでも注目は、世界ではじめてクロマグロの群泳展示を実現したドーナツ型の大水槽です。2,200トンもの巨大な水槽の中で力強く泳ぐクロマグロの姿を間近で観察できます。

また、毎日12時・14時30分・15時30分には飼育スタッフによる解説ショーを実施。特に14時30分の回では、エサを食べるクロマグロの様子が見られるので、見学のスケジュールを立てるときの目安にするとより満喫できますよ。

さらに、併設のお土産ショップ「アクアマリン」では、ここでしか手に入らないクロマグログッズがずらり。来園の記念やお土産選びに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区臨海町6-2-3
アクセス:【電車】JR京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩で約5分
駐車場:あり(葛西臨海公園内)

【東葛西】地下鉄博物館

みて・ふれて・動かして学べる参加型ミュージアム

東京メトロ東西線「葛西駅」の高架下にあります(画像提供:Ystudio / PIXTA)
東京メトロ東西線「葛西駅」の高架下にあります(画像提供:Ystudio / PIXTA)

東葛西にある「地下鉄博物館」は、“ちかはく”の愛称でも親しまれる地下鉄専門の博物館です。

館内では、日本で初めて地下鉄が開通してから現在に至るまでの歴史や、トンネルのつくり方などを紹介。本物の運転台を使った「シミュレーター」で運転体験をしたり、ジオラマを駆け抜ける模型電車「メトロパノラマ」を眺めたり、楽しみ方はいろいろです。

館内の様子(画像提供:yukidon / PIXTA)
館内の様子(画像提供:yukidon / PIXTA)

併設のホールでは、平日は毎日、童話や昔話を題材にした短編アニメーションを上映。土日祝日には、地下鉄建設に関する映画を楽しめます。

また、ミュージアムショップには、電車や鉄道にちなんだグッズや、ここでしか手に入らないオリジナルアイテムもそろっています。おでかけの記念に、ぜひお気に入りのグッズを探してみてくださいね。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区東葛西6-3-1
アクセス:【電車】東京メトロ東西線「葛西駅」からすぐ
駐車場:あり

【北葛西】行船公園

動物園と庭園のある公園

提供:江戸川区
提供:江戸川区

北葛西にある「行船(ぎょうせん)公園」は、「平成庭園」と「自然動物園」が併設された広大な公園です。遊具エリアには大きな滑り台や噴水があり、週末はピクニックを楽しむ親子でにぎわいます。

また、園内の釣り池では無料でヘラブナ釣りを体験可能。道具やエサは持参で、釣った魚は持ち帰れませんが、釣りの楽しさをじっくり味わえるのが魅力です。

おすすめスポット1:平成庭園

江戸川区屈指の紅葉の名所です(画像提供:kawamura_lucy / PIXTA)
江戸川区屈指の紅葉の名所です(画像提供:kawamura_lucy / PIXTA)

園内の北側にある「平成庭園」では、桜やつつじ、花菖蒲(はなしょうぶ)、紅葉など、四季折々の風景を楽しめます。「源心庵」や「林泉亭」、「つつじ亭」といった建物も並び、日本ならではの伝統美を感じられます。

おすすめスポット2:江戸川区自然動物園

「江戸川区自然動物園」の正門
「江戸川区自然動物園」の正門

園内の南側にある「江戸川区自然動物園」では、レッサーパンダやペンギンなど、子供に人気の動物たちが勢ぞろい。こぢんまりとしているので、親子でゆっくり動物たちを観察できます。

子供に人気のふれあいコーナー
子供に人気のふれあいコーナー

正門を入ってすぐの「ふれあいコーナー」では、無料でウサギやモルモット、ヤギ、ヒツジとふれあえます。体験は1日4回で、各回先着25人まで。参加には整理券が必要で、午前の部は9時45分、午後の部は13時から配布されます。定員に達すると配布終了になるため、早めのチェックがおすすめです。

※「ふれあいコーナー」の実施スケジュールは公式サイトをご確認ください

「江戸川区自然動物園」の詳細はこちら!

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区北葛西3-2-1
アクセス:【電車】東西線「西葛西駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり

【西葛西】総合レクリエーション公園

西葛西のあちこちにある公園

西葛西にある「総合レクリエーション公園」は、東京メトロ東西線「西葛西駅」前から旧江戸川沿いまで、東西に約3kmにわたって複数の公園が連なる公園群です。遊具やスポーツ施設など、趣や規模の異なる大小14の公園が点在しています。

おすすめスポット1:子供の広場

画像提供:江戸川区
画像提供:江戸川区

「子供の広場」は、大きな恐竜の遊具が目印の公園です。コンパクトながら、ブランコなどの遊具がそろっています。

たっぷり遊んだあとは、エリア内にあるレストランで食事も楽しめます。

「子供の広場」の詳細はこちら!

おすすめスポット2:フラワーガーデン

画像提供:江戸川区
画像提供:江戸川区

※2026年4月上旬までリニューアル工事中。以下は工事前の情報です

花いっぱいの洋風庭園「フラワーガーデン」では、春と秋に色とりどりのバラが咲き、散策しながら季節の彩りを楽しめます。2025年9月現在は工事中で立ち入ることはできませんが、リニューアル後の姿が楽しみですね!

おすすめスポット3:富士公園

画像提供:江戸川区
画像提供:江戸川区

※2026年4月上旬までリニューアル工事中。以下は工事前の情報です

「富士公園」にはアスレチックやバーベキュー場がそろっていて、親子でアウトドア気分を満喫できます。園内の築山「江戸川富士」に登れば、公園をぐるっと見渡すことも。2025年9月現在は遊具や園路をリニューアル中です。新しく生まれ変わった公園で遊べる日が待ち遠しいですね!

「富士公園」の詳細はこちら!

おすすめスポット4:なぎさ公園

画像提供:江戸川区
画像提供:江戸川区

※2025年9月までリニューアル工事中。以下は工事前の情報です

旧江戸川沿いにある「なぎさ公園」には、遊具やスポーツ広場に加え、小学生までが無料でポニーに乗れる「なぎさポニーランド」など、親子で楽しめる施設がそろっています。

小さな「おうち」が集まったようないちご色の本棚や、いちご色のソファなど、館内いっぱいにいちご色が広がる「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」
小さな「おうち」が集まったようないちご色の本棚や、いちご色のソファなど、館内いっぱいにいちご色が広がる「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」

また、児童書「魔女の宅急便」の作者・角野栄子さんの世界観を再現した「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」も併設されています。

物語の舞台「コリコの町」をイメージした館内は、いちご色の壁や本棚が広がるかわいらしい空間。

プロジェクションマッピングや不思議な小窓など、子供が夢中になれる仕掛けもいっぱいです。

約1万冊の児童書や絵本がそろうライブラリーでは、自由に読書を楽しめますよ。

「なぎさポニーランド」の詳細はこちら!

「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」の詳細はこちら!

おすすめスポット5:新左近川親水公園

「新左近川親水公園」の様子
「新左近川親水公園」の様子

「新左近川親水公園」では、湖畔の散策をはじめ、デイキャンプやドッグランを楽しめます。春は桜や薔薇、秋は秋咲きの薔薇が咲き誇り、四季折々の花を満喫できます。

レンタルカヌーを使って初心者でも楽しめます(画像提供:kawamura_lucy / PIXTA)
レンタルカヌーを使って初心者でも楽しめます(画像提供:kawamura_lucy / PIXTA)

また、園内のカヌー場では、レンタルカヌーで親子一緒に水上体験ができます。温水シャワーやロッカーもあるので安心。3歳から利用でき、小学4年生以上なら1人乗りカヌーにもチャレンジできます。

「新左近川親水公園」の詳細はこちら!

「総合レクリエーション公園」は広いので、園内の移動にはシャトルバス「パノラマシャトル」が便利。「フラワーガーデン」や「富士公園」、「なぎさ公園」など5つの停留所を巡回しており、気軽に園内を巡れます。ぜひ親子で乗って、公園を楽しみつくしましょう!

※リニューアル工事のため、2026年3月まで利用できません

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区西葛西6-11~南葛西7-3
アクセス:総合レクリエーション公園は東西に約3kmと広いため、園内の各公園へのアクセスは、それぞれの公園の公式サイトをご確認ください
駐車場:あり

【東小岩】善養寺

樹齢600年の「影向の松」は必見

樹齢600年の黒松
樹齢600年の黒松

東小岩にある「善養寺」は、真言宗豊山派のお寺です。1527年、僧・頼澄法印が霊夢のお告げを受け、不動明王像を奉持し建立されたと伝えられています。一方、1509年に連歌師・宗長が訪れたとの記録も残っており、長い歴史を感じられます。

江戸時代には、徳川家光から十石の朱印領を賜り、末寺をまとめるお寺として仏教の教えや伝統を受け継いできました。

見どころは、四方に枝を広げる巨大な「影向(ようごう)の松」。樹齢は600年以上、枝の広がりは東西南北に約30mにもおよび、日本最大級とも称される繁茂面積を誇ります。

「影向」とは、神仏が仮の姿で現れることを意味し、松の下に不動明王が示現したという故事にちなんで名付けられました。昭和から平成にかけて樹勢が弱まっていましたが、その後元気を取り戻し、2011年には国指定天然記念物として登録されました。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区東小岩2-24-2
アクセス:【電車】JR総武線「小岩駅」からバスに乗車、「江戸川病院前」バス停で下車後、徒歩で約3分
駐車場:あり(参拝者専用)

【新堀】春花園BONSAI美術館

伝統と職人技を感じられる盆栽の美術館

「数寄屋造り」の母屋の様子(画像提供:i-flower / PIXTA)
「数寄屋造り」の母屋の様子(画像提供:i-flower / PIXTA)

新堀にある「春花園BONSAI美術館」は、“1億円の盆栽を生み出した男”として知られる小林國雄さんが館長を務める盆栽の美術館です。

園内には1,000鉢の盆栽が並び、日本一に輝いた作品や川端康成が愛した盆栽など、貴重な名品を間近で楽しめます。なかには、1,000年の歴史を誇る「1億円の盆栽」も!

このほか、自然素材で作られた「数寄屋(すきや)造り」の母屋も見学でき、盆栽や建物を通して、日本ならではの美しい世界を味わえます。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区新堀1-29-16
アクセス:【電車】JR総武線「小岩駅」から京成バスに乗車、「京葉口」バス停で下車後、徒歩で約3分
駐車場:あり

公式サイト

【船堀】タワーホール船堀

東京を見渡せる360度の大パノラマ

提供:江戸川区
提供:江戸川区

船堀にある「タワーホール船堀」は、多彩な施設がそろう複合文化施設です。1999年に、“区民の乗合船”をコンセプトに誕生しました。

館内にはイベント会場や映画館、ギャラリー、会議室、アンテナショップのほか、結婚式場や展示ホールもあり、江戸川区のシンボル的存在として親しまれています。

「タワー展望室」からの眺め(画像提供:Ryuji / PIXTA)
「タワー展望室」からの眺め(画像提供:Ryuji / PIXTA)

高さ115mの無料展望室からは、都内全域を見渡せる360度のパノラマビューを堪能できます。晴れた日には東京スカイツリーや東京タワーも望め、夕暮れや夜景も見どころ。親子でゆったり景色を楽しむのにぴったりのスポットです。

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区船堀4-1-1
アクセス:【電車】都営新宿線「船堀駅」から徒歩で約1分
駐車場:あり

【篠崎町】篠崎ポニーランド

無料でポニーに乗れる公園

「篠崎ポニーランド」の外観
「篠崎ポニーランド」の外観

江戸川の河川敷にある「篠崎ポニーランド」は、小学生までの子供が無料でポニー乗馬を体験できる人気のスポットです。

このほか、親子で乗れる大きな馬車や、ウサギやモルモットとふれあえるコーナーもあり、家族そろって楽しめます。

ポニーが引く大きな馬車
ポニーが引く大きな馬車

土日祝日は混雑することがあるため、終了時間前に整理券が配布される場合も。安心して遊ぶなら、少し早めのおでかけがおすすめです。

また、サービスセンターでは、ポニーの蹄鉄(ていてつ)やしっぽの毛で作られたストラップなど、ここでしか手に入らないユニークなグッズがそろっています。ぜひ手にとって、親子の思い出に購入してみてください。

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区篠崎町3-12-17(江戸川河川敷内)
アクセス:都営新宿線「篠崎駅」から徒歩で約15分
駐車場:なし
※土日祝日は「河川敷臨時駐車場」を利用できます

【上篠崎】篠崎公園

「アジサイ祭り」でもお馴染みの公園

提供:江戸川区
提供:江戸川区

江戸川の堤防の西に広がる「篠崎公園」は、高さ3mを超える高木が約6,500本、低木が1万本以上植えられた、緑豊かな公園です。

桜をはじめ、松や椎木、エンジュ、メタセコイアなど多彩な木々が立ち並び、春には桜の広場でお花見も楽しめます。

提供:江戸川区
提供:江戸川区

サービスセンターの南側には「紫陽花(あじさい)園」もあり、初夏には19品種・約440株の紫陽花が咲き誇ります。例年6月には「アジサイ祭り」も開催され、毎年多くの人でにぎわいます。

また、通年利用できる予約制の無料バーベキュー広場もあり、親子でアウトドアを楽しむのにもぴったりです。

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区上篠崎1-25-1
アクセス:【電車】JR総武線「小岩駅」からバスに乗車、「浅間神社」バス停で下車後、徒歩で約4分
駐車場:あり

【北小岩】小岩菖蒲園(番外編/初夏の名所)

約100種類の花菖蒲が咲く菖蒲園

小岩菖蒲園(画像提供:genki / PIXTA)
小岩菖蒲園(画像提供:genki / PIXTA)

1982年に開園した「小岩菖蒲園」は、江戸川の河川敷に広がる菖蒲園です。約4,900平方メートルの菖蒲田には、地元の人々から寄贈された株が植えられ、毎年5月〜6月には約5万本の花菖蒲が咲きそろいます。

中央の模様が特徴的な「蛇(じゃ)の目傘」(画像提供:bokle / PIXTA)
中央の模様が特徴的な「蛇(じゃ)の目傘」(画像提供:bokle / PIXTA)

5月には早咲きの「棚田の藤桜」が見頃を迎え、6月になると野生種や江戸系、肥後系など、約100種類が次々と開花。回遊式の散策路になっているため、親子でのんびり歩きながら色とりどりの花菖蒲を楽しめます。

また、毎年6月上旬から中旬にかけて「小岩菖蒲園まつり」が開催され、連日多くの人々でにぎわいます。土日には地元グルメの模擬店も登場し、お祭りのにぎやかな雰囲気のなかで、親子の楽しい時間を過ごせます。

■スポット概要
所在地:東京都江戸川区北小岩4
アクセス:【電車】京成電鉄「江戸川駅」から徒歩で約5分
駐車場:あり

【小松川】小松川千本桜(番外編/春の名所)

約2kmにわたり約千本の桜が咲き誇る

提供:江戸川区
提供:江戸川区

「小松川千本桜」は、荒川スーパー堤防の整備に合わせて植樹された桜の名所です。春になると南北約2kmにわたって数千本の桜が咲き誇り、小松川一帯が華やいだ雰囲気に包まれます。

また、区画予約制のバーベキュー場もあり、通年でアウトドアを楽しむことができます。

「小松川千本桜まつり」の開催地です
「小松川千本桜まつり」の開催地です

毎年4月上旬には「小松川千本桜まつり」が開催され、地域の団体やサークルによるステージイベント、模擬店、ポニー乗馬体験など、親子で楽しめる企画が盛りだくさん。

満開の桜を眺めながら、親子で春のひとときをゆったり楽しんでみてください。

■スポット概要
所在地: 東京都江戸川区小松川1
アクセス:都営新宿線「東大島駅」から徒歩で約5分
駐車場:あり

水族園や動物園、博物館や美術館まで、江戸川区には親子で楽しめるスポットが満載。ぜひ親子でおでかけして、江戸川区の魅力を再発見してくださいね!

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年2月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。また 一部の情報は2025年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています

記事を書いた人

わかめ

ライター・占い師・音楽家。 朝は原稿、夜はタロット、週末はヘブンアーティスト「わかめとミュゼット」でアコーディナを演奏する子育て主婦です。人前に出るとすぐにお腹が痛くなります。

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