
【2026最新】開花スタート!愛知「梅の名所&穴場」9選 しだれ梅園や・佐布里池・梅まつり情報も
例年2月上旬から3月中旬にかけて見頃を迎える「梅の花」。早春の澄んだ青空の下で咲き渡る紅白の梅は、見応え抜群です。今回は、2026年最新!愛知県の梅の名所から穴場まで、おすすめのスポットをご紹介します。
梅の開花にあわせて行われる「梅まつり」の情報もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
梅の花の起源や歴史とは?

梅の起源は、もともと日本に自生していたという説のほか、百済(くだら)の帰化人・王仁(わに)がもたらした説や、大和時代に中国(呉)の高僧がもたらしたなどの説があります。
梅は、古代から花の美しさはもちろん、実にはさまざまな効能があることが知られており、人々から広く利用されました。
日本最古の歌集「万葉集」にも多数登場

「梅は百花の魁(さきがけ)」という言葉があるように、梅はその年のはじめ、あらゆる花の先頭を切って咲き、春を告げる花です。
春を呼ぶ花として古くから愛された梅の花。「万葉集」では、桜よりも梅をテーマにした歌のほうが多く詠まれていることからも、当時の人気のほどが伺えます。
ここからは、愛知県で親子におすすめの梅林・梅園などをご紹介します!
【名古屋市天白区】名古屋市農業センターdela(でら)ふぁーむ
見頃の時期:例年2月下旬〜3月中旬

「野菜と家畜」をテーマにした農業公園「delaふぁーむ」は、全国有数のしだれ梅の名所です。
園内の「しだれ梅園」には12品種・約700本が植えられており、例年2月下旬から3月中旬には、降り注ぐシャワーのように圧巻の景色が広がります。
梅園以外にも、「ふれあい広場」では動物たちを間近で見られるほか、孵化(ふか)展示室では可愛いひよこを見られることも。未就学児対象の無料遊び場を併設したカフェや、新鮮野菜と名古屋コーチンを販売する農産物売店もありますよ。
梅を楽しみながら、動物とのふれあいやグルメも満喫できる、家族のおでかけにぴったりのスポットです。
イベント情報「しだれ梅まつり」(2026年2月14日〜3月15日)

2026年2月14日(土)〜3月15日(日)には、「名古屋市農業センター delaふぁーむ しだれ梅まつり」が行われます。
期間中は、朝市や青空市、ステージイベントなどさまざまな催しを開催。3月には、期間限定で名古屋コーチンにまつわる催しも予定されているので、各イベントの内容や開催日をチェックして、ぜひ親子で足を運んでみてくださいね。
■名古屋市農業センターdela(でら)ふぁーむ概要&開花情報
所在地:愛知県名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
梅の見頃:例年2月下旬〜3月中旬
アクセス:地下鉄鶴舞線「平針駅」または「赤池駅」から徒歩約20分
駐車場:あり
【名古屋市緑区】大高緑地
見頃の時期:例年2月下旬〜3月中旬

名鉄「左京山駅」から徒歩約5分の「大高緑地」は、約105ヘクタールの広大な敷地を誇る県営公園です。
園内には15種類・約400本の梅が植えられ、例年2月下旬〜3月中旬にかけて見頃を迎えます。紅白や薄紅色が混ざりあった色とりどりの梅は、まさに絶景。春を告げる芳醇な香りが漂うなか、親子でお花見を楽しめますよ。
園内には、「交通公園」でのゴーカート体験や、実物大の動く恐竜に出会える「ディノアドベンチャー名古屋」、恐竜滑り台がある「恐竜広場」など、子供が夢中になるスポットが満載。お花見と遊びを同時に満喫しませんか?
イベント情報「花梅まつり」(2026年2月14日〜3月8日)

2026年2月14日(土)~3月8日(日)の土日祝日には、「大高緑地 令和8年 花梅まつり」が開催されます。
期間中は、キッチンカーや露店の出店や、さまざまなイベントが行われ、早春の華やかな雰囲気を盛り上げます。高所作業車に乗車して梅園を空から眺められる「天空展望台」(2月28日・3月1日)も設置されるので、ぜひ親子で体験してみてくださいね(乗車条件:小学3年生以上・身長120cm以上)。
■大高緑地概要&開花情報
所在地:愛知県名古屋市緑区大高町字高山1-1
梅の見頃:例年2月下旬〜3月中旬
アクセス:名鉄名古屋本線「左京山駅」から徒歩約5分、名古屋第二環状自動車道「有松IC」から約5分
駐車場:あり
【知多市】佐布里緑と花のふれあい公園「佐布里池梅林・梅の庭」
見頃の時期:例年2月中旬〜3月中旬

知多市にある「佐布里(そうり)緑と花のふれあい公園」にある「佐布里池」周辺は、愛知県内最大級となる約25種類、約6,000本の梅が咲き誇る、東海地方を代表する梅の名所です。
例年、1月上旬から早咲きの「八重寒紅梅」(やえかんこうばい)が、2月中旬〜3月上旬にかけて、薄紅色の「佐布里梅」や、白色の「白加賀」、青みがかった「青軸」などが園内を鮮やかに彩ります。
「情報展示場」では、佐布里公園や梅の歴史を学べる展示のほか、梅の売店では、梅の商品をはじめ、地元の特産品が充実。広大な公園内には散策路も整備されており、梅の芳醇な香りに包まれながら、親子でのんびりと春の訪れを感じられますよ。
イベント情報「第35回 佐布里池梅まつり」(2026年2月14日〜3月15日)

「佐布里池」周辺では、2026年2月14日(土)〜3月15日(日)まで「第35回 佐布里池梅まつり」が開催されます。
期間中は、ステージイベントのほか、朝市や飲食&土産物の販売などがあり多くの人で賑わいます。特定日には「梅林ライトアップ」も実施され、夜の幻想的な梅を楽しめますよ。
会場と岡田の古いまちなみを結ぶ無料バスの運行もあり、地域一帯で冬の終わりと春の始まりを満喫できます。
■佐布里緑と花のふれあい公園概要&開花情報
所在地:愛知県知多市佐布里台3-101
梅の見頃:例年2月初旬〜3月上旬
アクセス:知多半島道路「阿久比IC」から車で約15分
駐車場:あり
【豊田市】平芝公園

豊田市を代表する梅の名所として知られる「平芝公園」は、約6.28万平方メートルの広大な敷地を誇る自然豊かな公園です。
園内には寒紅梅(かんこうばい)や枝垂白梅(しだれはくばい)など、37種・約530本の梅が植えられており、例年2月中旬から3月中旬に見頃を迎えます。品種の多さゆえに開花時期が異なり、早咲きから遅咲きまで長期間にわたり「ピンクや白のパッチワーク」のような絶景が楽しめるのが魅力♪
園内には広場や子供向けの遊具もあるので、お花見の合間に思い切り体を動かして遊べるのもうれしいポイントです。
イベント情報「平芝公園梅まつり」 ※2026年は確認中

例年、3月上旬になると色とりどりの梅が開花し、「平芝公園梅まつり」が行われます。満開の花の下で散策が楽しめ、甘い香りが広がる園内は、歩いているだけで幸せな気持ちになれますよ。
バスで約15分の場所には、プラネタリウムやサイエンスショー、ワークショップなどが楽しめる「とよた科学体験館」もあるので、梅を愛でたあとにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
■平芝公園概要&開花情報
所在地:愛知県豊田市平芝町6
梅の見頃:例年2月中旬〜3月中旬
アクセス:東名高速道路「豊田IC」から約20分、名鉄「梅坪駅」から徒歩約10分
駐車場:あり
【岡崎市】岩津天満宮(岩津天神)
見頃の時期:例年2月上旬〜3月中旬

「岩津天満宮(岩津天神)」は、学問の神様・菅原道真(すがわら の みちざね)公を祀る由緒ある神社です。境内には、なでると知恵が授かるといわれる「願掛け撫で牛」があり、親子で合格祈願や成長を願う参拝客で賑わいます。
梅の名所としても名高く、例年2月上旬から3月中旬にかけて、社殿前や東山梅苑、余香殿(よこうでん)なおらい、神橋梅苑の4つのエリアで約400本の梅が咲き誇ります。高台に位置するため、天気の良い日には梅の香りとともに岡崎市街を一望できる穴場です。
イベント情報「岩津天満宮 梅まつり」 ※2026年は確認中
梅の開花シーズンには、梅園が開放され「岩津天満宮 梅まつり」が開催されます。
東山梅苑では、京都の「北野天満宮」や福岡の「太宰府天満宮」、東京の「湯島天満宮」など、全国各地の有名天満宮から奉納された梅の木を観賞できますよ。
■岩津天満宮概要&開花情報
所在地:愛知県岡崎市岩津町字東山53
梅の見頃:例年2月上旬〜3月中旬
アクセス:伊勢湾岸自動車道「豊田東IC」から約4km、JR「岡崎駅」から名鉄バスに乗車、「岩津天満口」下車後、徒歩約8分
駐車場:あり
【稲沢市】愛知県植木センター
見頃の時期:例年3月上旬

名古屋第二環状自動車道「清州西IC」から車で約20分の場所にある「愛知県植木センター」は、緑化用樹木の生産者や造園に関する知識や技術を習得・調査研究する施設です。
園内には、104種・約200本の梅が植えられた梅品種園があります。通常は、土日祝日は休館していますが、梅が見頃を迎える3月上旬には臨時開場。隠れた梅の名所として開場日には多くの人で賑わいます。
イベント情報「いなざわ梅まつり」 (2026年3月7日〜8日)
例年、梅が見頃を迎える3月上旬には「いなざわ梅まつり」が開催されます。
過去には、子供たちによる太鼓演舞や、ぬりえ・木コースターづくりなどの創作コーナー、消防はしご車体験など、親子で楽しめるイベントを実施。同時期には、濃い赤色が特徴の早咲きの桜「カンビザクラ」も開花を迎えるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
■愛知県植木センター概要&開花情報
所在地:愛知県稲沢市堀之内町花ノ木129
梅の見頃:例年2月下旬〜3月中旬
アクセス:名古屋第二環状自動車道「清州西IC」から車で約20分
駐車場:あり
【新城市】川売地区の梅園

新東名高速道路「新城IC」から車で約35分の場所にある「川売(かおれ)地区」にある梅園には、8品種・1,500本の梅の木があります。
この梅園は、梅に囲まれるように点在する11戸の農家が植え育てており、例年2月下旬から3月上旬ごろに見頃を迎えます。
山間の傾斜地に広がる満開の風景は、美しくどこか懐かしさを感じる絶景。平成22年(2010年)には、「にほんの里100選」にも選ばれました。
イベント情報「梅の里 川売 梅花まつり」 ※2026年は確認中
例年、見頃の時期には、「梅花まつり」が行われます。
園内には、農産物の直売所が設けられ、地域の特産品や梅製品を販売。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■川売地区の梅園概要&開花情報
所在地:新城市海老字紙屋22
梅の見頃:例年2月中旬〜3月中旬
アクセス:新東名高速道路「新城IC」から車で約35分
駐車場:あり
【豊川市】赤塚山公園
見頃の時期:例年2月中旬〜3月中旬

東三河唯一の淡水魚水族館「ぎょぎょランド」や、小動物の広場「アニアニまある」を備えた、親子に大人気の「赤塚山公園」。約25ヘクタールの広大な園内では、例年2月中旬から3月中旬にかけて美しい「梅園」が見頃を迎えます。
中池東側の斜面には25種・約273本の梅が植えられており、早咲きの「冬至梅」や「寒紅梅」から、遅咲きの「しだれ梅」まで多彩な梅を楽しめます。特に2月下旬から咲き始める「春日野」や「思いのまま」は、1本の木に紅白の花が咲く珍しい品種で、親子で探してみるのもおすすめですよ。
イベント情報「赤塚山公園 梅まつり」(2026年2月15日〜3月15日)

2026年2月15日(日)〜3月15日(日)には「梅まつり」が開催されます。例年、期間中の土日祝日には、赤塚山公園内「ぎょぎょランド入口軒先」「水の広場」「わくわくパーク」の3カ所にて、とよかわ楽市(物産展)を実施。
また、近隣店舗やキッチンカーも出店予定なので、親子で春の訪れを感じながら、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
■赤塚山公園概要&開花情報
所在地:豊川市市田町東堤上1-30
梅の見頃:例年2月中旬〜3月中旬
アクセス:東名高速道路「豊川IC」または「音羽蒲郡IC」から車で約15分
駐車場:あり
【豊橋市】向山緑地「梅林園」

豊橋市の向山緑地内にある「梅林園」は、東三河最大級の梅の名所として親しまれています。約1.3ヘクタールの園内には、早咲きから遅咲きまで28種類、約400本の梅が植えられており、例年1月下旬から3月上旬にかけて美しい花を咲かせます。
園内は遊歩道が整備されているため、ゆっくりと春の訪れを感じながら散策できるのが魅力です。一部広場には、ピラミッドやスフィンクスなど、さまざまなモニュメントもあるので、ぜひ親子で足を運んでみてくださいね。
■向山緑地の梅園概要&開花情報
所在地:豊橋市向山大池町
梅の見頃:例年1月下旬〜3月上旬
アクセス:「豊橋駅」前バスのりばから、豊鉄バス「台町」停留所下車、徒歩約3分
駐車場:あり
愛知県の梅の名所をご紹介しました。梅の開花にあわせて、梅まつりなどのイベントを開催している名所もいっぱい。記事を参考に、おでかけプランを立ててみてください!
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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