【2026群馬】まだ間に合う&今が見頃も!ロウバイの名所4選 真冬に咲く“黄色い妖精”
更新日2026年02月06日/公開日2026年01月20日

【2026群馬】まだ間に合う&今が見頃も!ロウバイの名所4選 真冬に咲く“黄色い妖精”

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お花見鑑賞が好きな人は、「真冬でも見られるお花はないかな?」、「おでかけ先で一足先に春を感じたい」と思う人も多いのではないでしょうか?

そんな人におすすめなのが、「ロウバイ・蝋梅」。真冬に咲く花で、どことなく春の気配を感じさせてくれる黄色い花と甘い香りが魅力的なお花です。

そこで今回は、群馬県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介します。

1,200株・1万2,000本ものロウバイが咲き誇る名所「ろうばいの郷」、下から見上げたり上から見下ろしてロウバイ鑑賞を楽しめる「ロウバイの郷こもち」などバラエティ豊か!

楽しみ方や見頃も紹介しているので、参考にしておでかけしてみてくださいね。

※ロウバイの開花時期は気温などによって毎年変わるため、各施設の見頃はあくまで目安です

こちらもおすすめ!関東のロウバイ・蝋梅名所♪

「ロウバイ・蝋梅」ってどんな花?梅の仲間なの?

秩父の山並みとともにロウバイを楽しめる「桜山公園」(画像提供:むーさん / PIXTA)
秩父の山並みとともにロウバイを楽しめる「桜山公園」(画像提供:むーさん / PIXTA)

ロウバイは中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。漢字で「蝋梅」と書き、開花期も比較的近いことから梅の仲間と思われがちですが、バラ科サクラ属の梅とはまったく異なる植物です。

名前の通り、蝋(ろう)細工のような質感の、黄色くかわいい小花を咲かせます。

「ロウバイ」の代表的な品種は?

一般的に出回っている品種には、ソシンロウバイ(素心蠟梅)、マンゲツロウバイ(満月蠟梅)、ロウバイ(蝋梅)などがあり、ロウバイはワロウバイ(和蝋梅)とも呼ばれています。

ロウバイ

ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)
ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)

一般的に、ロウバイ(ワロウバイ)と呼ばれているのがこちら。花びらの外側が黄色く、内側が褐色をしています。

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)
ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)

透き通るようなレモンイエローの花びらがきれいなソシンロウバイ。普通のロウバイよりやや大輪で、褐色の部分がなく全体的に黄色い花をしています。

マンゲツロウバイ

マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)
マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)

ソシンロウバイの変種といわれるマンゲツロウバイ。花びらは大輪でコロンとした丸みがあり、濃く澄んだ黄色をしています。

中心に紫~褐色の輪が入ることが「満月」の由来だとか。香りが濃いのも特徴です。

「ロウバイ」はどんな香りをしているの?

ロウバイは強い香りを持つ花のひとつ。満開の時期にはかなり離れた距離にいても、香りが漂ってきます。清潔感があり、甘くフルーティーで、春の訪れを予感させてくれる明るい印象の香りです。

それではここから、群馬県にある「ロウバイ・蝋梅」の名所をご紹介していきます!

【群馬県安中市】ろうばいの郷

1,200株・1万2,000本ものロウバイが咲き誇る名所です(画像提供:tenjou / PIXTA)
1,200株・1万2,000本ものロウバイが咲き誇る名所です(画像提供:tenjou / PIXTA)

安中市にある「ろうばいの郷」は、約3.2ヘクタールの敷地に1,200株・1万2,000本ものロウバイが咲き誇る名所です。

例年1月の最盛期には、美しい黄色が辺り一面に広がり、ロウバイの甘い香りが漂います。園内は遊歩道が設備されているので、のんびり散策しながらお花見を楽しめますよ♪

真冬に咲く“黄色い妖精”を鑑賞しに、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「ろうばいの郷」概要&開花情報
所在地:群馬県安中市松井田町上増田3677
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月
アクセス:
【車】上信越自動車道・松井田妙義ICから約15分
【電車】JR信越本線「西松井田駅」からタクシーで約10分(タクシーが常駐していないため予約を推奨)
駐車場:あり

【群馬県藤岡市】桜山公園

秩父の山並みを背景に咲き誇るロウバイ(画像提供:むーさん / PIXTA)
秩父の山並みを背景に咲き誇るロウバイ(画像提供:むーさん / PIXTA)

「桜山公園」は約47ヘクタールもの敷地を持つ広大な公園。 国の名勝および天然記念物に指定されている冬桜の名所で、春にも約10,000本の桜が咲き、例年4月から5月にかけてはつつじや椿が見事です。

例年1月から2月には、第2駐車場近くの「ロウバイ園」で約150本のロウバイが見頃に! 

秩父の山並みを背景に花開く黄色の花々を撮影できます。空気が澄んだ冬の日には、青空と黄色い花、そして遠くの山々のコントラストを楽しめますよ♪

園内には本格的な池泉回遊式庭園や、鯉の泳ぐ池、展望台、芝生広場があり、一日中楽しく過ごせます。休日を利用して、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「桜山公園」概要&開花情報
所在地:群馬県藤岡市三波川2166-1
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月~2月
アクセス:
【車】上信越自動車道・藤岡ICから約40分
【電車】JR高崎線「本庄駅」「新町駅」またはJR八高線「丹荘駅」「群馬藤岡駅」からバスに乗車、「鬼石郵便局」バス停で下車後、タクシーで約15分
駐車場:あり

【群馬県榛東村】ろうばいの里

どこか懐かしく厳かな雰囲気の中で鑑賞できる名所(画像提供:むーさん / PIXTA)
どこか懐かしく厳かな雰囲気の中で鑑賞できる名所(画像提供:むーさん / PIXTA)

榛東村(しんとうむら)にある「ろうばいの里」は、地域の方々が中心となって「大山祇(おおやまづみ)神社」の周辺に、約700本のロウバイを植樹して作られた知る人ぞ知る名所です。

古き良き神社の境内や参道を囲むように花が咲き、どこか懐かしく厳かな雰囲気の中で鑑賞できるのが魅力。斜面を少し登った休憩所からは、前橋市街地を見下ろすことができ、絶景も楽しめますよ♪

見頃は、例年1月中旬から2月上旬。神社脇から丘の上へと続く遊歩道が整備されていますが、傾斜はやや急なので、動きやすい服装や靴で訪れるのがおすすめです。

休日を利用しておでかけしてみてくださいね!

■「ろうばいの里」概要&開花情報
所在地:群馬県北群馬郡榛東村新井2855(大山祇神社 周辺)
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月上旬
アクセス:関越自動車道 「駒寄スマートIC」 から約15分
駐車場:あり(笹熊集会所の駐車スペースなどを利用)

【群馬県渋川市】ロウバイの郷こもち

斜面に植えられたロウバイは見る角度によって表情を変えます(画像提供:tenjou / PIXTA)
斜面に植えられたロウバイは見る角度によって表情を変えます(画像提供:tenjou / PIXTA)

渋川市にある「ロウバイの郷こもち」は、「七不思議の寺」として知られる雙林寺(そうりんじ)が所有する、約3,000坪の山林に広がる花の名所です。

約320株のロウバイが植えられており、例年1月中旬から2月中旬にかけて見頃を迎えます。

山の斜面を利用して植栽されているため、下から見上げれば空に映える黄色を、上から見下ろせば山肌を染める黄金色の絨毯を楽しむことができますよ♪

里山のようなどこか懐かしい雰囲気を持つ、ロウバイの名所に足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「ロウバイの郷こもち」概要&開花情報
所在地:群馬県渋川市中郷2537-12(こちらは子持総合運動場の住所)
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月中旬
アクセス:関越自動車道 「渋川伊香保IC」 から約15〜20分。国道17号(鯉沢バイパス)を経由し、子持総合運動公園方面へ
駐車場:あり(子持総合運動公園などの駐車場を利用可能)

群馬県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介しました。寒い冬に咲き誇り、 透き通るような花びらや甘い香りで、幸せな気持ちにしてくれるロウバイのお花。

記事を参考におでかけして、素敵な休日を過ごしてみてくださいね♪

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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