
日本武尊が発見した伝説の湯から手筒花火、御神輿、クラシック音楽まで!草津温泉の三大夏祭り2026
群馬県草津町で、夏の風物詩として定着した「草津温泉三大夏祭り」が、2026年も開催されます。
古くから湯治場として栄えてきた草津温泉には、今も歴史ある祭礼や文化が息づいています。地元の氏神祭りから記念すべき第80回を迎える感謝祭、半世紀近い歴史を持つ音楽祭まで、この夏だけの3つのお祭りが草津の町を彩ります。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
日本武尊が発見した伝説の湯

草津温泉の起源には諸説があります。古墳時代に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が発見したという説のほか、奈良時代の行基や、鎌倉時代の源頼朝が発見したという説も伝わっています。湯畑を囲む石柵には、これまで草津を訪れた偉人たちの名前が刻まれており、長い歴史の一端を今に伝えています。
明治初期に始まった「湯もみ」文化
草津温泉のシンボルとして知られる「湯もみ」が始まったのは、明治初期のころとされています。高温の源泉を、板を使ってもみながら適温に冷ますこの技法は、今も草津温泉の風物詩として親しまれています。町中には、こうした温泉の歴史に由来する史跡がいくつも残されています。
御神輿が練り歩く白根神社祭礼

白根神社は、日本武尊を祀る、湯畑から徒歩約3分の高台に鎮座する由緒ある神社です。毎年7月17日・18日に行われる氏神祭りでは、神社境内での神事や町内の渡御、各地区の御神輿が出揃い、町民だけでなく多くの観光客も訪れます。
第80回、手筒花火の温泉感謝祭

自然の恵みに感謝する「草津温泉感謝祭」は、2026年8月1日(土)・2日(日)に開催されます。今年は記念すべき第80回で、「陰と陽」をテーマにしたイベントが行われる予定です。女神降臨に始まり、地酒振る舞いやライブ、踊り、手筒花火など、楽しいイベントから幻想的な式典まで盛りだくさんです。
半世紀近い歴史を刻む音楽祭

半世紀近い歴史を持つ「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」は、今年で46回目を迎えます。世界一流の音楽家を招いて開催される、国内でも有数の歴史ある音楽祭です。単なる演奏会にとどまらず、若手音楽家の学びの場としても重視されています。2026年は8月17日(月)~31日(月)の期間、毎日演奏会が行われます。
0歳から入場できる「子どものためのコンサート」や、名曲を気軽に聴ける「森の音楽会」、夜の湯畑で行われる「湯あがりコンサート」など、気軽に楽しめるプログラムも用意されています。

開演前にはアルペンホルンの演奏も行われます。
湯畑での夜のコンサートも人気

しっかりクラシック音楽を聴きたい場合は、期間中16:00から草津音楽の森国際コンサートホールで開催される公演がおすすめです。チケットの種類によって料金が異なり、8月17日時点で25歳以下は身分証明書の提示で半額になります。
湯もみの技と信仰の歴史、そして音楽祭が織りなす草津温泉の夏を、訪れて体感してみてはいかがでしょうか。
■草津温泉三大夏祭り概要
白根神社祭礼:2026年7月17日(金)~18日(土)/会場:白根神社
草津温泉感謝祭:2026年8月1日(土)・2日(日)/会場:草津温泉(湯畑周辺)
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル:2026年8月17日(月)~31日(月)/会場:草津音楽の森国際コンサートホールほか
所在地:群馬県吾妻郡草津町
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いこーよとりっぷ編集部
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