【2026関東近郊】ひと足早い秋の絶景「キバナコスモス」4選!見頃&イベント情報も
更新日2026年08月27日/公開日2026年08月27日

【2026関東近郊】ひと足早い秋の絶景「キバナコスモス」4選!見頃&イベント情報も

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秋を代表する花といえば「コスモス」ですが、実は、夏の終わりから咲き始める“早咲き”のコスモスがあるのをご存じでしょうか?

その主役が、鮮やかな黄色やオレンジ色の花をつける「キバナコスモス」です。まだ夏の日差しが残る8月下旬から9月にかけて、一足早い秋の絶景が楽しめますよ♪

今回は、親子で楽しめる関東の「キバナコスモス畑」を厳選してご紹介します。一般的なコスモスとの違いや各スポットの見頃も掲載しているので、ぜひチェックしてくださいね。

※天候などにより、開花状況や見頃の時期が変わる場合があります。また、内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「キバナコスモス」とは?

青空に映える「キバナコスモス」(画像提供:Ystudio / PIXTA)
青空に映える「キバナコスモス」(画像提供:Ystudio / PIXTA)

キバナコスモス(黄花秋桜)は、メキシコ生まれのキク科コスモス属の花です。

その名のとおり、黄色からオレンジ、赤に近い色まで、あたたかみのある色の花を咲かせるのが特徴。暑さにとても強く、開花時期が夏〜初秋(およそ7〜9月)と早いので、真夏から花畑いっぱいに広がる黄色のじゅうたんを楽しめます。

丈夫で育てやすいため、公園や河川敷、道路沿いの花壇など、身近な場所でも見られますよ。

一般的なコスモスとの違いは?

(左)キバナコスモス(画像提供:工場長 / PIXTA)、(右)センセーション(画像提供:shimanto / PIXTA)
(左)キバナコスモス(画像提供:工場長 / PIXTA)、(右)センセーション(画像提供:shimanto / PIXTA)

「コスモス」と聞いて思い浮かべるピンクや白の花は、多くが「オオハルシャギク」という別種で、代表的な品種に「センセーション」があります。

キバナコスモスとは、主に以下の内容が違います。

花の色
一般的なコスモスはピンク・白・赤系が中心ですが、キバナコスモスは黄・オレンジ系が中心。青みがかったピンクの花は咲きません。

開花時期
一般的なコスモスは9〜10月の秋が見頃。キバナコスモスは夏〜初秋と早咲きで、8月から楽しめるのが魅力です。

葉の形
一般的なコスモスの葉は糸のように細く分かれているのに対し、キバナコスモスの葉は幅広です。切れ込みが粗いのが見分けるポイントです。

「夏のうちからコスモス畑を楽しみたい!」という方は、キバナコスモスが咲くスポットをチェックしてみてくださいね。

【東京都立川市】国営昭和記念公園

キバナコスモス"レモンブライト"が一面に咲く「花の丘」(2024年撮影)
キバナコスモス"レモンブライト"が一面に咲く「花の丘」(2024年撮影)

東京都立川市にある「国営昭和記念公園」は、約180ヘクタールの広大な敷地を誇る国営公園です。

公園の北東側、森のゾーンにある「花の丘」では、例年9月中旬〜10月下旬頃に爽やかなレモンイエロー色が美しいキバナコスモス"レモンブライト"が見頃を迎えます。その規模は約400万本! なだらかな丘一面が黄色に染まる光景は、まさに圧巻のスケールです。

青空や秋の空気とのコントラストも美しく、写真映えもばっちり。親子でのお散歩やピクニックにもぴったりですよ♪

コスモスを含む約20品種・約20万本が咲く「秋のブーケガーデン」
コスモスを含む約20品種・約20万本が咲く「秋のブーケガーデン」

さらに、「原っぱ南花畑」では、どこを切り取っても花束になるようイメージした、夏から秋に咲く約20品種の花々が、「原っぱ東花畑」では、例年10月上旬〜下旬ごろまで、約20万本のコスモス"センセーション"と、約10万本の"赤ソバ"が楽しめます。

花の丘とあわせて、いろいろな表情のコスモスを満喫できるのも昭和記念公園ならではの魅力です。

秋のイベント情報:コスモスまつり2026

各日10時30分〜と12時〜行われる「シャボン玉のフォトジェニックタイム」
各日10時30分〜と12時〜行われる「シャボン玉のフォトジェニックタイム」

9月12日(土)〜10月25日(日)に秋の風物詩「コスモスまつり2026」が開催されます。

見どころは、コスモス畑にたくさんのシャボン玉が舞う「シャボン玉フォトジェニックタイム」。1回30分限定の幻想的な光景です。日程は9月12日(土)に花の丘(レモンブライト)、9月27日(日)に原っぱ南花畑(ブーケガーデン)、10月7日(水)・12日(月・祝)に原っぱ東花畑(センセーション)で、各日午前と午後の2回実施。

さらに、9月21日(月・祝)は65歳以上限定、10月24日(土)・25日(日)は誰でも入園無料なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

■国営昭和記念公園
所在地:東京都立川市緑町3173
キバナコスモス"レモンブライト"の見頃:9月中旬〜10月下旬頃
入園料:大人450円、65歳以上210円、高校生以上290円、中学生以下無料
アクセス【電車】JR青梅線「西立川駅」から西立川ゲートまで徒歩約2分、JR中央線「立川駅」から立川ゲートまで徒歩約18分、西武拝島線「武蔵砂川駅」から砂川ゲートまで徒歩約20分
【車】中央自動車道「国立府中IC」「八王子IC」から約25分

【東京都品川区】しながわ花海道

運河のきらめきと花のコントラストが楽しめます(画像提供:M-Picking / PIXTA)
運河のきらめきと花のコントラストが楽しめます(画像提供:M-Picking / PIXTA)

勝島運河沿いの「しながわ花海道」は、防波堤約2kmにわたって花々が続くスポットです。

NPO法人しながわ花海道や地域の人々の手によって大切に育てられており、春は河津桜、初夏には約2万株のユリが咲くフラワーロードです。例年8月中旬頃から黄色やオレンジのキバナコスモスが咲き始め、水辺を彩ります。

ランニングやお散歩コースとしても親しまれているので、親子でのんびり散策しながら花を愛でるのもおすすめです。

■しながわ花海道
所在地:東京都品川区東大井2丁目(勝島運河沿い)
コスモスの見頃:8月中旬〜9月下旬頃(全体では10月下旬頃まで)
入園料:無料
アクセス:【電車】京急本線「立会川駅」から徒歩約5分

【東京都中央区】浜離宮恩賜庭園

都心のオアシスで、ひと足早い秋を感じてみませんか?
都心のオアシスで、ひと足早い秋を感じてみませんか?

「浜離宮恩賜庭園」は、汐留の高層ビル群を背景に、黄色やオレンジのキバナコスモスが一面に広がる、都心ならではの絶景スポット。

江戸時代の大名庭園という歴史的な景観と、現代的なビル群、そして鮮やかな花畑のコントラストは、ここでしか見られない光景です。

例年10月中旬ごろから見頃を迎えるピンク色のコスモス(画像提供:146 / PIXTA)
例年10月中旬ごろから見頃を迎えるピンク色のコスモス(画像提供:146 / PIXTA)

園内の「お花畑」では、キバナコスモスに続いて秋にはピンク系のコスモスへと、時期をずらして二段階で楽しめるのもうれしいポイント。駅から近いので、お散歩がてら気軽に立ち寄れますよ。

なお、2026年は記録的な酷暑(こくしょ)を避けるため、キバナコスモスの開花を涼しくなる9月以降に調整しているとのこと。公式Xによると9月中旬に咲き始める予定なので、見頃も例年より遅めの9月中旬以降となりそうです。

「浜離宮恩賜庭園」公式X

■浜離宮恩賜庭園
所在地:東京都中央区浜離宮庭園1-1
キバナコスモスの見頃:2026年は9月中旬以降の予定(酷暑のため開花時期を調整)
入園料:大人300円、65歳以上150円
※小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
開園時間:9:00〜17:00(最終入園16:30)
アクセス:【電車】都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩7分

【山梨県山中湖村】山中湖 花の都公園

富士山を背景に青空とオレンジ色の「キバナコスモス」のコントラストが美しい(画像提供:Tsubasa005 / PIXTA)
富士山を背景に青空とオレンジ色の「キバナコスモス」のコントラストが美しい(画像提供:Tsubasa005 / PIXTA)

標高約1,000mの富士山麓高原にある山中湖 花の都公園は、都心よりも涼しい環境のなかでひと足早くコスモスを楽しめるスポットです。

最大の魅力は、雄大な富士山をバックに広がる花畑という抜群のロケーション! 園内の屋外無料エリアには、例年約320万本のキバナコスモス(オレンジフレア)が植えられ、例年8月下旬〜10月中旬ごろに見頃を迎えます。

時期によっては、百日草(ジニア)やヒマワリなど夏の花との共演も見られますよ。家族みんなでおでかけしてみてはいかがでしょうか。

■山中湖 花の都公園
所在地:山梨県山中湖村山中1650
キバナコスモスの見頃:8月下旬〜(品種により10月中旬頃まで)
入園料:「花畑・農園エリア」は無料、「清流の里」エリアは有料
営業時間:8:30〜17:30(4月16日〜10月15日)
アクセス:【車】東富士五湖道路「山中湖IC」から約5分、【電車・バス】富士急行線「富士山駅」からバスで約30分(周遊バス「ふじっ湖号」)

夏の名残とひと足早い秋、両方を感じられるキバナコスモス畑。ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね♪

記事を書いた人

渡邉百合子

いこーよとりっぷ編集部員/1児のママ。夏祭りと盆踊りが大好きで、見よう見まねで踊るのが毎年の楽しみ。「いつか盆太鼓を叩きたい!」が密かな夢です。娘と季節のおでかけを重ねるうちに、いつの間にか季節の花にも興味が湧き勉強中。春は、どこの桜が見頃?と、開花カレンダーを眺めてはにんまりしています。

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