
麻布台ヒルズ「まんが日本昔ばなし」ポップアップイベント潜入レポート!6mの龍と伝統工芸グッズも
気になるおでかけ情報を見つけやすく
2026年9月18日(金)~10月25日(日)、東京都港区にある麻布台ヒルズギャラリースペースで「まんが日本昔ばなし」の放送50周年を記念したポップアップイベント「まんが日本昔ばなし展 –昔、むかし、あるところに…」が開催されます。
開幕前日の内覧会にお邪魔してきました。会場を実際に見た様子をレポートします。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください。
入り口では「にんげんっていいな」がお出迎え

会場入り口では、エンディングでおなじみの「にんげんっていいな」のフォトスポットが登場。近くで見るとかなり大きく、1.8mの大きな人形と一緒に記念撮影ができます。まわりにはうさぎやたぬきなど、物語でおなじみのキャラクターのパネルも並んでいました。
初展示、6mの「龍と子」の迫力に圧倒

会場に足を踏み入れると、まず視界に入ってきたのが天井近くを泳ぐように配置された巨大な「龍と子」の立体作品です。舞台「まんが日本昔ばなし劇場」で実際に使われていたもので、今回が初展示とのこと。

全長6mというサイズは写真で見るより実物のほうがずっと迫力があり、思わず見上げて立ち止まってしまいました。近くまで寄ると、その大きさにさらに驚かされます。
史上最大規模というグッズが勢ぞろい


50周年を記念して、シリーズ史上最大規模とされるグッズ販売も行われています。物語のワンシーンを再現したぬいぐるみや、キャラクターをかたどったマスコットチャームなど、ラインナップは幅広くそろいます。
赤べことこけしに息づく、日本の手仕事

中でも目を引いたのは、赤べこの姿をした「ぶんぶく茶釜」(7,700円)です。赤べこは、丸みを帯びたフォルムと素朴な絵付けが特徴の郷土玩具として知られています。物語のキャラクターと組み合わさっても、手仕事らしい温かみはそのまま。

また、「こけし まんが日本昔ばなし」(6,600円)も見逃せません。会場の解説パネルによると、このこけしは職人さんが一体ずつ手作りしているとのこと。10以上の工程を経て一体が完成する様子が写真付きで紹介されていました。同じ型でも表情が微妙に違うのは、手作りならではの味わいです。
キャラクターグッズの中に、こうした伝統的なものづくりの技が息づいているのは新鮮な発見でした。
流行りのドロップシールやカプセルトイも!

伝統的な手仕事のグッズのほかにも、今どきのドロップシールも並んでいて、伝統と流行が同居する売り場になっているのもおもしろいところ。
ぷっくりとした立体感のある表面に、うさぎやくま、龍と子といったキャラクターが閉じ込められていて、こちらは一気に世代を問わず手に取りたくなるかわいさです。何十年も受け継がれてきた手仕事のグッズと、今まさに流行しているアイテムが同じ空間に並ぶ様子から、「まんが日本昔ばなし」というコンテンツの息の長さを感じました。

また、会場にはカプセルトイのコーナーもあり、画面に流れる名場面の映像とともに楽しめる仕掛けになっていました。グッズ販売のコーナーとは一味違う体験もできますよ。
隣接カフェで限定コラボメニューも

隣接する麻布台ヒルズギャラリーカフェでは、期間限定のコラボメニューが楽しめます。オープニングをイメージした「まんが日本昔ばなし ぶっかけ茶そば」は、抹茶色の麺に雲をイメージした大根おろしと肉がのった一皿。見た目にも涼やかで、暑さの残る時期にぴったりですね。

「おむすびころりん」から着想を得た「欲張りじいさんのよくばりおにぎりセット」は、大きなおにぎりを自分好みのごはんのおともと組み合わせて食べる仕立てです。物語のワンシーンをそのまま食卓で楽しんでいるような気分になります。
1975年に放送が始まった「まんが日本昔ばなし」の世界を、立体作品やグッズ、限定メニューを通して体感できる内容でした。懐かしさを感じる大人はもちろん、初めて物語にふれる子供も楽しめる内容でした。入場は無料なので、麻布台ヒルズに立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。
■POP UP BOX「まんが日本昔ばなし展 –昔、むかし、あるところに…」
会期:2026年9月18日(金)~10月25日(日)予定
会場:麻布台ヒルズギャラリースペース(東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズガーデンプラザA B1階)
営業時間:11:00~19:30
料金:無料
主催:麻布台ヒルズギャラリー、ニュートラルコーポレーション
協力:愛企画センター
カフェ営業時間:10:00~20:00(L.O. FOOD19:00/DRINK19:30)
記事を書いた人

大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
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