【2026】北海道の紅葉名所9選!札幌のライトアップや大沼・函館の秋景色・秋のイベント情報も紹介
更新日2026年10月22日/公開日2026年10月22日

【2026】北海道の紅葉名所9選!札幌のライトアップや大沼・函館の秋景色・秋のイベント情報も紹介

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気になるおでかけ情報を見つけやすく

山々が赤や黄色に染まり、公園の並木道が黄金色に輝く北海道の秋。本州よりひと足早く訪れる紅葉シーズンは、短いからこそ見逃したくない季節です。

今回は、札幌市内の公園から富良野、道南の大沼・函館まで、親子で楽しめる北海道の紅葉スポットをご紹介。ライトアップや秋のイベント情報、一部のスポットでは、自治体の担当者おすすめの楽しみ方も紹介しているので、おでかけ前にチェックしてみてくださいね。

※画像は過去の様子です。
※紅葉の見頃は天候により前後します。お出かけ前に公式サイトなどで色づき状況をご確認ください。
※掲載内容は変更・中止となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

【北海道札幌市】国営滝野すずらん丘陵公園

黄色のカツラやシラカバ、赤のナツヅタやオレンジのカエデ、緑のままの針葉樹など、滝野の景色が色とりどりに染まります(2026年10月20日時点)
黄色のカツラやシラカバ、赤のナツヅタやオレンジのカエデ、緑のままの針葉樹など、滝野の景色が色とりどりに染まります(2026年10月20日時点)

札幌市南区の「国営滝野すずらん丘陵公園」は、森と渓流に囲まれた広大な国営公園です。

園内でいちばん早く色づく渓流ゾーンの「アシリベツの滝」周辺では、紅葉と滝の流れが織りなす景色にうっとり。中央口ではツタの紅葉、カントリーガーデンではコキアが緑から赤へと移り変わるグラデーションも楽しめ、歩くたびに違った秋に出合えます。

大型遊具で思いっきり遊ぼう!
大型遊具で思いっきり遊ぼう!

大型遊具や授乳室もあり、ベビーカーでの散策もOK。15歳未満は入園無料なので、紅葉狩りと外遊びをセットで一日たっぷり楽しめますよ。

秋のイベント情報:たきの紅葉まつり2026

カラフルな秋の公園のなかを散策しながら、色や自然を探して楽しめる「たきの秋の色さがしビンゴ!」
カラフルな秋の公園のなかを散策しながら、色や自然を探して楽しめる「たきの秋の色さがしビンゴ!」

2026年10月3日(土)〜11月10日(火)は「たきの紅葉まつり2026」を開催中です。

期間中は、園内で秋の色を探す「たきの秋の色さがしビンゴ!」や、大きなホオノキの葉っぱを探して持っていくと景品がもらえる「巨大ホオノキの葉っぱをさがせ!」を実施。

10月24日(土)・25日(日)には、中央口A棟屋上から色づくコキアを見下ろせる「コキアを上から見てみよう!」も開催されるので、週末のおでかけスポットとしてもおすすめですよ。

「たきの紅葉まつり2026」の詳細はこちら(公式サイト)

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市南区滝野247
料金:大人(15歳以上)450円、65歳以上210円、15歳未満無料
開園時間:9:00〜17:00(11月10日まで)
アクセス:【バス】地下鉄「真駒内駅」から中央バスで約35分、「すずらん公園東口」下車
紅葉の見頃:10月中旬〜下旬(例年)

【北海道札幌市】北海道大学イチョウ並木

黄金色に染まる北海道大学のイチョウ並木
黄金色に染まる北海道大学のイチョウ並木

札幌の秋の風物詩として知られる「北海道大学イチョウ並木」。約380mの道の両側に70本のイチョウが立ち並び、見頃を迎えると頭上も足もとも黄金色に包まれます。

ひらひらと舞い落ちる葉のなかを歩けば、まるで黄色いトンネルをくぐっているような気分に♪ ふかふかの落ち葉のじゅうたんに、子供も大興奮すること間違いなしですよ。

黄葉前のイチョウと見比べてみるのもおすすめ
黄葉前のイチョウと見比べてみるのもおすすめ

地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩約5分と、まちなかから気軽に立ち寄れるのも魅力です。散策は無料で、ベビーカーでもゆっくり歩けます。

観光目的の車は構内に入れないので、公共交通機関で訪れてくださいね。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市北区北13条西5〜7丁目
アクセス:【電車】地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩約5分、JR「札幌駅」北口から徒歩約15分
黄葉の見頃:10月下旬〜11月上旬(例年)

【北海道札幌市】定山渓温泉

10月下旬ごろまでは、カヌー・サップ体験も実施(画像提供:定山渓観光協会)
10月下旬ごろまでは、カヌー・サップ体験も実施(画像提供:定山渓観光協会)

札幌市南区の「定山渓温泉」は、温泉街のすぐそばで紅葉が楽しめるスポットです。

豊平川沿いの渓谷が赤や黄色に色づき、「二見吊橋」や「舞鶴の瀞(とろ)」、豊平峡ダム・定山湖周辺など、見どころがあちこちにあります。湯けむりと紅葉がとけあう景色は、温泉地ならではの秋の風景ですよ。

なお、定山渓観光協会の「定山渓紅葉情報2026」によると、2026年10月21日時点で定山渓の紅葉は見頃を過ぎ、色あせ始めているそうです。名残の紅葉と温泉街の散策をあわせて楽しむなら、早めのおでかけがおすすめですよ。

「二見吊橋」からは、伊勢の二見ケ浦に由来する二見岩やかっぱ淵が望めます
「二見吊橋」からは、伊勢の二見ケ浦に由来する二見岩やかっぱ淵が望めます

温泉街から徒歩約3〜4分の「二見公園」にはかっぱ大王像があり、公園から約200m先には赤い「二見吊橋」が架かります。

散策の途中には無料で利用できる「二見の足湯」(9時〜21時)もあるので、歩き疲れたらほっとひと息ついてみてくださいね。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市南区定山渓温泉東3
アクセス:【車】札樽自動車道「札幌西IC」から約30km【バス】JR札幌駅南口からじょうてつバスで約70分
紅葉の見頃:10月上旬〜中旬(例年)

【北海道札幌市】中島公園

水面に映る逆さ紅葉もおすすめ
水面に映る逆さ紅葉もおすすめ

札幌のまちなかにある「中島公園」は、秋になるとイチョウ並木や菖蒲池のまわりが色づき、都会の真ん中で紅葉散歩が楽しめるスポットです。

地下鉄南北線の「中島公園駅」「幌平橋駅」が最寄りで、ベビーカーでも気軽に訪れられるのも魅力。日が暮れると、色づいた木々が光に照らされ、昼間とはまた違った幻想的な景色に包まれます。

秋のイベント情報:SAPPORO AUTUMN ILLUMINATIONS〜中島公園紅葉ライトアップ〜

光の演出が楽しめる日本庭園
光の演出が楽しめる日本庭園

2026年10月23日(金)〜11月3日(火・祝)は、「SAPPORO AUTUMN ILLUMINATIONS〜中島公園紅葉ライトアップ〜」を開催。期間中17時〜21時にイチョウ並木や菖蒲池、豊平館がライトアップされます。

有料エリアの日本庭園では、光と音のショーや9色の和傘の演出が楽しめますよ(当日600円、小学生以下無料)。

18時〜21時まで営業する「芸妓カフェ」。菓匠きくたろうをはじめ、日替わりのスイーツを提供
18時〜21時まで営業する「芸妓カフェ」。菓匠きくたろうをはじめ、日替わりのスイーツを提供

2026年は新たなコンテンツとして、ぬいぐるみと一緒に写真が撮れる「ぬい撮りスポット」が登場。お気に入りのぬいぐるみを連れて、ライトアップされた紅葉をバックに記念撮影するのも楽しそうです。

また、「さっぽろ芸妓カフェ」では、市内洋菓子店による秋がテーマの日替わりスイーツや、北海道初上陸となる菓匠きくたろうの「もちもちわらびドリンク」も味わえますよ。

「SAPPORO AUTUMN ILLUMINATIONS」の詳細はこちら(公式サイト)

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市中央区中島公園1
料金:入園無料
アクセス:【電車】地下鉄南北線「中島公園駅」または「幌平橋駅」下車
紅葉の見頃:10月下旬〜11月上旬(例年)

【北海道札幌市】札幌市平岡樹芸センター

モミジの紅葉並木
モミジの紅葉並木

札幌市清田区の「札幌市平岡樹芸センター」は、8種類・700本以上のモミジが植えられた紅葉の名所です。

ヤマモミジやノムラモミジ、ベニシダレなどが園内を彩り、2026年10月20日時点では早い木から見頃を迎え、紅葉並木のノムラモミジも少しずつ色づき始めています。日本庭園や約3,000本のオンコの刈り込みもあり、和の趣と紅葉の組みあわせが楽しめます。

日本庭園近くの紅葉
日本庭園近くの紅葉

2026年は紅葉の状況にあわせて、開園期間が11月15日(日)まで延長されました。駐車場の台数が限られ、紅葉の時期は混雑するため、公共交通機関での来園がおすすめです。

秋のイベント情報:みどりーむオリエンテーリング

2026年10月10日(土)〜11月3日(火・祝)は、園内を歩きながら紅葉について学べるクイズラリー「みどりーむオリエンテーリング」を開催。

受付は管理事務所で9時〜16時、参加は無料です。解答を提出すると記念シールがもらえるので、親子で答えを探しながら園内をめぐってみてくださいね。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市清田区平岡4条3丁目
料金:無料
開園時間:8:45〜17:15(2026年は11月15日まで)
休園日:月曜(祝日の場合は翌平日)
アクセス:【バス】地下鉄「大谷地駅」から中央バスで「平岡4条2丁目」下車、徒歩すぐ
紅葉の見頃:10月中旬〜11月上旬(例年)


【北海道札幌市】円山公園

色づく円山公園の木々
色づく円山公園の木々

北海道神宮や円山動物園に隣接する「円山公園」は、札幌のまちなかで豊かな自然にふれられる公園です。

秋になるとカツラやヤマモミジ、イタヤカエデなどが色づき、園内がやわらかな秋色に。おすすめのビューポイントは遊具広場付近と円山川沿いで、川のせせらぎを聞きながらの紅葉散歩は格別ですよ。

遊具広場(画像提供:いこーよユーザー)
遊具広場(画像提供:いこーよユーザー)

パークセンターと北1条通りの間にある遊具広場には、コンビネーション遊具やブランコ、シーソー、砂場があり、紅葉を眺めながら思いきり遊べます。

地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約5分と、アクセスの良さも魅力です。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3
料金:無料
アクセス:【電車】地下鉄東西線「円山公園駅」3番出口から徒歩約5分
紅葉の見頃:10月中旬〜下旬(例年)

【北海道函館市】香雪園(見晴公園)

園亭を取り囲む紅葉(画像提供:Shigeyuki Komeno / PIXTA)
園亭を取り囲む紅葉(画像提供:Shigeyuki Komeno / PIXTA)

函館市の「見晴公園」内にある「香雪園」は、北海道で唯一の国指定文化財庭園です。

約46ヘクタールの広大な園内には約150種類の樹木があり、秋になると木々が赤や黄色、オレンジに色づき、庭園全体が鮮やかな秋色に。茶室の様式を取り入れた書院造りの「園亭」を眺めたり、散策路をゆっくり歩きながら、色とりどりの紅葉を親子で見上げてみてください。

秋のイベント情報:はこだてMOMI-Gフェスタ2026

ライトアップの様子
ライトアップの様子

2026年10月16日(金)〜11月8日(日)は「はこだてMOMI-Gフェスタ2026」を開催中。16時〜21時には約100mのカエデ並木などがライトアップされ、夜の庭園が幻想的な光に包まれます。

入場は無料なので、家族みんなで足を運んでみませんか?

「はこだてMOMI-Gフェスタ」の詳細はこちら(公式サイト)

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道函館市見晴町56
料金:入園無料
アクセス:【バス】JR「函館駅」前から函館バスで約40分、「香雪園」下車すぐ【車】「日吉IC」から約10分
紅葉の見頃:10月下旬〜11月上旬(例年)

【北海道富良野市】朝日ヶ丘公園

木々が色づく朝日ヶ丘公園
木々が色づく朝日ヶ丘公園

1950年(昭和25年)に日本百景に選ばれた景勝地「朝日ヶ丘公園」。秋は丘一面が秋色に染まり、富良野ならではの紅葉散策が楽しめます。

紅葉のなかを歩きながら少し高台へ足をのばすと、富良野盆地や十勝岳連峰を見渡せるのも、この公園ならではの光景です。

例年の見頃は10月上旬〜中旬で、10月下旬には見頃を過ぎていることも。おでかけ前に、富良野市の公式サイトなどで色づき状況をチェックしておくと安心です。

芝生広場
芝生広場

芝生広場ではピクニックも楽しめ、ベビーカーでの散策もOK。色づいた木々を眺めながら、家族でのんびりお弁当を広げるのもおすすめですよ。

富良野市担当者からのおすすめ

富良野市民に「なまこ山」の愛称で親しまれている朝日ヶ丘公園は、秋になると木々が赤や黄色に色づき、美しい紅葉を楽しむことができます。春は桜、秋は紅葉と、季節ごとに違った表情を見せてくれる朝日ヶ丘公園。富良野の短い秋を感じながら、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。

鳥沼公園の紅葉(画像提供:いこーよユーザー)
鳥沼公園の紅葉(画像提供:いこーよユーザー)

あわせて訪れたいのが、同じ富良野市内の「鳥沼公園」。紅葉した木々が湖面に映り、朝日ヶ丘公園とは違った、しっとりとした秋の景色が楽しめるのが魅力です。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道富良野市下御料
料金:入場無料
アクセス:【車】JR各線「富良野駅」から約10分【バス】JR各線「富良野駅」から御料線またはラベンダー号(新富良野プリンスホテル行き)で「基線」下車、徒歩約5分
紅葉の見頃:10月上旬〜中旬(例年)

【北海道七飯町】大沼国定公園

大沼国定公園周辺には、キャンプ場や車中泊ができるスポットも!
大沼国定公園周辺には、キャンプ場や車中泊ができるスポットも!

雄大な駒ヶ岳のふもとに、湖と島々が広がる「大沼国定公園」。活火山である駒ヶ岳と、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼ほか、大小の湖沼、自然豊かな周辺地域一帯は、南北海道唯一の国定公園に指定されています。

例年10月中旬ごろから駒ヶ岳の山すそから湖畔まで木々が赤や黄色に色づき、湖面に映る紅葉とのコントラストは、まさに絶景! 「日本新三景」にも選定された景勝地で、湖畔の散策路を歩けば、さまざまな角度から秋の大沼を眺められますよ。

駒ヶ岳と色づく大沼の木々
駒ヶ岳と色づく大沼の木々

湖上から紅葉を楽しむなら、島々をめぐる遊覧船がおすすめです。「島巡り一周コース」は約30分で、料金は大人(中学生以上)1,460円、子供(6歳〜12歳)730円です。定期便は10月31日まで、11月は不定期で運航します。

JR函館本線「大沼公園駅」から徒歩約5分と、電車で訪れやすいのもうれしいポイントです。

七飯町担当者からのおすすめ

イタヤカエデ、かしわ、なら類などの美しい落葉広葉樹の競演も楽しめます
イタヤカエデ、かしわ、なら類などの美しい落葉広葉樹の競演も楽しめます

雄大な駒ヶ岳の山裾から大沼の湖畔まで広がる赤色と黄色のコントラストが絶景です。見る場所によって色づき方などが異なるため、綺麗なスポットやお気に入りのスポットを見つけてみてください!

あわせて訪れたいのが「城岱(しろたい)牧場展望台」。頂上の展望台のほか、頂上へ続く「城岱スカイライン」を走る道中でも紅葉が楽しめます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:北海道亀田郡七飯町字大沼町
料金:無料
アクセス:【電車】JR函館本線「大沼公園駅」から徒歩約5分
紅葉の見頃:10月中旬〜11月上旬(例年)

短い北海道の秋は、色づきの進み方もあっという間。見頃の情報をチェックして、家族で秋色の景色を楽しみに出かけてみてくださいね。

※掲載内容は2026年10月21日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

記事を書いた人

渡邉百合子

いこーよとりっぷ編集部員/1児のママ。夏祭りと盆踊りが大好きで、見よう見まねで踊るのが毎年の楽しみ。「いつか盆太鼓を叩きたい!」が密かな夢です。娘と季節のおでかけを重ねるうちに、いつの間にか季節の花にも興味が湧き勉強中。春は、どこの桜が見頃?と、開花カレンダーを眺めてはにんまりしています。

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