火口湖が赤や黄色に染まる!龍馬ゆかりの温泉も楽しめる鹿児島・霧島市の紅葉名所7選
更新日2026年10月30日/公開日2026年10月30日

火口湖が赤や黄色に染まる!龍馬ゆかりの温泉も楽しめる鹿児島・霧島市の紅葉名所7選

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鹿児島県霧島市
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鹿児島県霧島市では、秋が深まるにつれて霧島山を中心に山々が色づき、自然や歴史・文化に彩られた紅葉スポットを目当てに、毎年多くの観光客が訪れます。

紅葉の時期は例年11月上旬から12月上旬にかけて。火口湖を囲む紅葉や湯けむりと楽しむ温泉郷、朱塗りの社殿と紅葉がとけあう神社など、スポットごとに違った秋の景色に出会えます。

今回は、見頃が早い順に霧島市内の紅葉の名所7カ所を紹介します。子供と一緒に、色鮮やかな霧島の秋を楽しみにでかけてみませんか。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください。

霧島市ってどんなまち?

画像提供: ひとり君 / PIXTA
画像提供: ひとり君 / PIXTA

鹿児島県本土のほぼ真ん中に位置する霧島市。南部では広い平野が穏やかな錦江湾に面し、湾に浮かぶ雄大な桜島を眺められます。一方の北部には、国立公園に指定されている風光明媚な霧島山があります。

市内を流れる天降川(あもりがわ)は、霧島山系から裾野や平野部を経て錦江湾へと注ぐ清らかな川。流域には田園が広がり、山麓から平野部にかけては温泉群もあります。

海や山、川、田園、温泉と、多彩な自然に恵まれたまちです。

高千穂河原周辺(例年の見頃/11月上旬)

高千穂河原から望む高千穂峰
高千穂河原から望む高千穂峰

天孫降臨の山として知られる霊峰・高千穂峰。その西麓に広がるのが「高千穂河原」です。紅葉シーズンには、色づいた木々と高千穂峰が秋空に映える景色を楽しめます。

高千穂峰へ登る主要な登山口で、霧島神宮の古宮址もあります。霧島の自然や文化を学べる「高千穂ビジターセンター」も併設されているので、散策とあわせて立ち寄ってみてください。

■高千穂河原周辺
見頃:11月上旬
場所:鹿児島県霧島市田口高千穂河原
アクセス 
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約50分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約30分、「丸尾」で「霧島連山周遊バス」に乗り換えて約60分、「高千穂河原」下車/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約30分、「丸尾」で「霧島連山周遊バス」に乗り換えて約60分、「高千穂河原」下車

大浪池(例年の見頃/11月中旬)

大浪池から望む韓国岳
大浪池から望む韓国岳

標高1,411mにある「大浪池」(おおなみのいけ)は、周囲1.9km、水深11mの火口湖です。秋には湖をぐるりと囲む木々が、鮮やかな赤や黄色に染まります。

大浪池登山口から40分ほどで山頂にたどり着け、比較的登りやすい山として人気です。湖の周りには1時間30分ほどで一周できる遊歩道もあり、湖面と紅葉のコントラストは霧島を代表する秋の絶景。大浪池からは韓国岳も望めます。

■大浪池
見頃:11月中旬
場所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂
駐車場:えびの高原駐車場を利用(例年、見頃の時期は大浪池登山口付近で路上駐車が増えるため、えびの高原駐車場か公共交通機関(霧島連山周遊バス)の利用をお願いしています)
アクセス
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約45分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約30分、「丸尾」で「霧島連山周遊バス」に乗り換えて約20分、「大浪池登山口」下車/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約30分、「丸尾」で「霧島連山周遊バス」に乗り換えて約20分、「大浪池登山口」下車

霧島温泉郷(丸尾)周辺(例年の見頃/11月中旬)

例年の紅葉の様子 丸尾滝
例年の紅葉の様子 丸尾滝

霧島山の麓に湧く「霧島温泉郷」は、さまざまな種類の温泉が集まる温泉地。どの温泉も、標高600~850mのあいだにあります。

夕暮れどきには、立ちのぼる湯けむりと紅葉がやわらかな光に包まれ、幻想的な雰囲気に。丸尾滝の周辺も紅葉に彩られます。紅葉狩りと温泉を一緒に楽しめる、霧島らしい秋旅にぴったりのエリアです。

■霧島温泉郷(丸尾)周辺
見頃:11月中旬
場所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂
アクセス 
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約30分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約30分、「丸尾」下車/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約30分、「丸尾」下車

塩浸温泉龍馬公園(例年の見頃/11月中旬)

「塩浸温泉」(しおひたしおんせん)は、坂本龍馬とお龍が新婚旅行で訪れたことで知られる温泉地です。現在は龍馬資料館や日帰り入浴施設があり、無料で使える足湯もあります。

川沿いの静かな温泉地で、穏やかでぬくもりのある秋景色を楽しめます。敷地内に立つ「龍馬・お龍新婚湯治碑」は、記念撮影にもおすすめのスポット。紅葉めぐりの疲れを、温泉でゆっくり癒やしましょう。

■塩浸温泉龍馬公園
見頃:11月中旬
場所:鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3606
アクセス 
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約15分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約10分

霧島神宮(例年の見頃/11月下旬)

天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを主祭神とする「霧島神宮」。創建は6世紀といわれています。周りの木々が色づく秋には、いっそう神秘的な雰囲気に包まれます。

参道から境内にかけて幻想的な紅葉が続き、朱塗りの社殿と真っ赤な紅葉がとけあう景色は、なかなかほかでは見られないものです。静けさのなかをゆっくり散策しながら、秋の風情を味わってみてください。

■霧島神宮
見頃:11月下旬
場所:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
駐車場:観光案内所駐車場や、霧島神宮周辺の臨時駐車場などを利用(例年、見頃の時期は周辺で駐車すべきでない場所への駐車が増えています)
アクセス 
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約40分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約1時間/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約15分、「霧島神宮」下車すぐ

国道223号線沿い(霧島神宮周辺)(例年の見頃/11月下旬)

霧島神宮の大鳥居から宮崎方面へ500mほど進むと、国道223号線沿いに紅葉のトンネルが現れます。国道223号線は、日本の道百選に選ばれた道です。

道沿いに続く色づいた木々の景色は絶景で、紅葉シーズンにはドライブコースとして毎年多くの人が訪れます。

■国道223号線沿い(霧島神宮周辺)
見頃:11月下旬
場所:鹿児島県霧島市霧島田口
駐車場:観光案内所駐車場や、霧島神宮周辺の臨時駐車場などを利用
アクセス
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約40分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約1時間/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約15分、「霧島神宮」下車すぐ

神話の里公園(例年の見頃/11月下旬)

霧島の山々を間近に望む「神話の里公園」は、錦江湾や桜島まで見渡せるスポット。見晴らしのよい展望台から、色づいた山並みを眺められます。

「道の駅霧島」としても親しまれ、レストランや特産品のコーナーもあります。遊覧リフトやスーパースライダーといったアトラクションもあるので、家族みんなで楽しめます。

■ 神話の里公園
見頃:11月下旬
場所:鹿児島県霧島市霧島田口2583-22
アクセス
【車】九州自動車道「溝辺鹿児島空港」ICから約40分
【バス】鹿児島空港から「霧島神宮アクセスバス」で約40分、「神話の里入口」下車すぐ/JR日豊本線「霧島神宮駅」から霧島いわさきホテル行きバスで約20分、「神話の里入口」下車すぐ

霧島市には、火口湖を彩る紅葉や湯けむりとともに味わう紅葉、朱塗りの社殿に映える紅葉など、表情豊かな紅葉スポットがそろっています。2026年の秋は、霧島市に家族旅行で訪れ、色鮮やかな山々の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

大縄典子

いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。

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