北海道苫小牧市

苫小牧市について

23年連続で漁獲量日本一！ジューシーなホッキ貝

ホッキ貝の漁獲量は苫小牧市が２３年連続日本一！

ホッキカレーを食べることができるお店もたくさんあります！

ホッキ貝はほど良い甘みと旨味をたっぷりと含んだジューシーな味わいです。苫小牧市のホッキ貝の漁獲量は全国の約15%を占めており、23年連続で漁獲量日本一となっています。

苫小牧市では昔から「ホッキカレー」や「ホッキ貝の炊き込みごはん」が一般家庭でも作られています。市内の飲食店でもそれぞれの特徴を生かしながら各種ホッキ料理が楽しめます。

さわやかな酸味とやわらかな甘みが特徴のハスカップ

ハスカップは苫小牧の特産品！

ハスカップは苫小牧の勇払原野やウトナイ湖の周りに自生しており、苫小牧市の特産品として認定されています。

ハスカップの実はさわやかな酸味とやわらかな甘みが特徴です。

果皮が弱く、つぶれやすいことからお菓子などの加工用として使用されることが多く、市内ではハスカップを用いたお菓子がいろいろと販売されており、お好きなお土産を選ぶことができます。

苫小牧市のソウルフード！カレーラーメン

苫小牧のソウルフードカレーラーメン！

カレーラーメンは1965年（昭和40年）に苫小牧市内のラーメン店が開発したソウルフードです。

文化庁が進める『100年フード』事業の「未来の100年フード部門～目指せ、100年！～」にも認定され、市内の小中学校の給食に採用されるなど、幅広い年代の方が愛するラーメンとなっています。

「とまこまいカレーラーメンMAP」も発行されており、市内各所でカレーラーメンが味わえます。

家族で満喫！樽前山のハイキング

気軽に登れる樽前山！

樽前山（たるまえさん）は、標高1,041ｍの那須火山帯に属し、約9000年前に形成された後カルデラ火山です。頂上には北海道の天然記念物に指定されている「溶岩円頂丘（ドーム）」があり、世界的にも珍しい三重式活火山として知られています。
七合目駐車場まで車で行くことができ、そこから頂上までは約50分で登ることができます。

七合目から頂上にかけては高山植物が約80種類以上自生しており、５月から10月にかけて小さな花を咲かせて、登山者の目を楽しませてくれます。

さらに、東山からは支笏湖などの雄大な景色も堪能でき登山者をはじめ、多くの旅行者から人気を集めています。
※樽前山は現在、一部の登山道が通行止めとなっております。詳細はホームページ等で御確認の上、お越しください。

通行止めの詳細はこちら

動植物の宝庫、野鳥の楽園のウトナイ湖

日本を代表する水鳥の中継地ウトナイ湖！

ウトナイ湖は、周囲９km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖で、美々川をはじめトキサタマップなどの清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成されています。

このことからウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園といわれ、現在まで270種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり、マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られています。

また、国際的に重要な湿地及びそこに生息する動植物の保全を進めることを目的に定められたラムサール条約について、ウトナイ湖も日本を代表する水鳥の中継地として、日本で４番目に登録されています。

日本オートキャンプ協会の５つ星認定を受けたキャンプ場でアウトドアを満喫♪

自然豊かなオートキャンプ場アルテン！

日本オートキャンプ協会の５つ星認定を受けたオートキャンプ場アルテン。

パークゴルフにバーベキュー、錦大沼の静かな湖面で緑豊かな景色をお楽しみいただけるカヌーなど、緑あふれる広いフィールドでアクティビティを満喫できるWi-Fi完備のオートリゾートです。

暖房付きのバリエーション豊富なコテージを借りれば１年中利用できます。また、温泉やサウナもありリフレッシュするには最適です。

苫小牧市民に親しまれているアイスホッケー

快適に暮らしながらアイスホッケーもできる苫小牧！

北海道の中でも雪が少なく、水が凍りやすい気候を生かし、古くからスケート競技が盛んに行われてきました。

なかでも「アイスホッケー」はオリンピック選手を含めて日本を代表する選手を数多く輩出するなど、市民に馴染みが深く、市内には４か所のアイスホッケーができるスケートリンクがあります。

また、「レッドイーグルス北海道」が市内を拠点に活動しており、快適に生活しながら、競技に打ち込める環境が整っているアイスホッケータウンです。