北海道大空町
ワンフライトで大自然の中へ
大都市と空でつながる田舎町
大空町は、2006年に女満別町と東藻琴村が合併して生まれた、人口約6700人のまだまだ新しい町です。
『澄み切った大空、そして、その大空の下に広がる実り豊かな大地のもとで、住民が夢や希望を持ち、晴れ晴れした気持ちで暮らしていくことを目指す』という意味で命名されました。
網走湖、藻琴山、メルヘンの丘、東藻琴芝桜公園などの自然景観と、基幹産業の農業で作られた農地景観が、四季折々に美しい町です。
大空町のご紹介
大空町の絶景
女満別空港から車で約8分。
国道240号を網走方面に向かい「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」を過ぎた少し先、左手に広がる丘。畑に立つ7本のカラマツがシンボルとなり、畑に植えられる作物や春夏秋冬によって、様々に美しい景観を見せてくれます。
特に夕日の撮影スポットとして有名で、運が良ければカラマツの向こうに、飛行機やオオワシにオジロワシ、白鳥やタンチョウが横切ることもあります。
「道の駅ノンキーランドひがしもこと」から車で約10分。国道102号の藻琴山手前、左手の小高い丘陵一面に芝桜が広がります。
花好きな農家の一人の若者、中鉢末吉さんの執念によって、終戦直後に植えた一握りの株から始まり、一株一株、一坪一坪と8年がかりの丹精を込めた労作の結晶が、今ではピンクの花と香りで覆われた10ヘクタールの丘陵となり、毎年、多くの観光客に、感動と癒しを与えてくれる初夏の景勝となりました。
女満別空港は、市街地から約4キロ、車で約4分の近さにあり、大空町内のいたるところから飛行機を見ることができます。
特に、女満別空港横のひまわり畑は、8月上旬から中旬にかけて咲くひまわりと飛行機を一緒に撮影できる人気の撮影スポットになっています。
蝦夷梅雨の時期には、虹と飛行機のコラボレーションを見ることができます。
網走市から大空町にかけて広がる網走湖。市街地から徒歩15分ほどの位置に女満別湖畔キャンプ場があります。
ここは「北海道景観百選」にも選ばれた場所で、初春は国の天然記念物「女満別湿生植物群落」で、水芭蕉をはじめ数十種類の植物が花を咲かせ、夏は、めまんべつ観光夏まつりが開催され、ドラゴンボート競技大会や水上花火大会に多くの町民や観光客が訪れます。
秋は、網走湖の隠れた特産品で、市場に出るのも稀で貴重な白魚(しらうお)を、白魚刺身・白魚天ぷらなどで楽しみ、冬には結氷した湖に穴を開け氷上ワカサギ釣りを楽しむことができます。特に美しい夕景を見ることができます。
まち基本情報
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市区町村名 | 北海道大空町 (ほっかいどうおおぞらちょう) |
電話番号 | 0152-74-2111 大空町役場 代表電話 (受付時間:平日8時45分から5時30分) まちづくり推進室 移住・定住グループでは移住相談を受け付けています。 |
アクセス | 羽田便・伊丹便・関西便・中部便・新千歳便・丘珠便運航(季節運航を含む) 女満別空港から市街地まで約4キロ、車で約4分 JR女満別駅にはすべの列車が停まります 網走市まで車で約20分、世界遺産知床まで車で約100分 |
備考 | 大空町には移住したい方をワンストップでサポートする 移住に特化した専門部署のまちづくり推進室があります。 移住・定住支援サイト「オオゾライフ」https://ozoralife.com/ |
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