尺五寸玉の超大玉花火が見もの！
大迫力と音と光に圧巻の花火大会

神奈川県相模原市にある「神奈川県立相模湖公園」で、例年8月上旬に「さがみ湖湖上祭花火大会」が開催されます。

2024年も開催が決定しました！

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトなどをご確認ください

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「さがみ湖湖上祭花火大会」とは

豪華なスターマインや圧巻の超大玉花火も打ち上げられます

「さがみ湖湖上祭花火大会」は、例年8月上旬に開催されている、相模原市の夏の風物詩です。

相模湖周辺の山々が花火の音を反響させ、花火の迫力をより一層引き立てます。

観覧席は、無料席と有料席があります。

「さがみ湖湖上祭花火大会」の歴史

「さがみ湖湖上祭花火大会」は、1948年（昭和23年）に始まった、70年以上続く歴史ある花火大会です。

日本初の人造湖である相模湖の建設に関係して亡くなった人々の慰霊と、湖の安全のための行事として始まりました。今では、例年約4,000発もの花火が打ち上がる、まちの一大イベントです。

また、以前は旧相模湖町が大会の後援を行っていましたが、2006年（平成18年）度に行われた市町合併によって、現在の相模原市が引き継いでいます。打ち上げのカウントダウンは、大会名誉会長である相模原市長が行っています。

「さがみ湖湖上祭花火大会」の見どころ

山々の反響音と湖面に映る花火のコラボレーションは圧巻！

「さがみ湖湖上祭花火大会」は、自然豊かな「神奈川県立相模湖公園」で開催されます。体に響くダイナミックな音、湖面に映える華やかな光、芸術的な光景が楽しめます。

大会名物のナイアガラの滝や、関東ではなかなか見られない尺五寸の超大玉花火も見逃せません。

記事を書いた人

大縄典子

いこーよとりっぷ編集部／転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。