
映画『あゝ野麦峠』の舞台を歩く!歴史と伝統を体感する「野麦まつり」
岐阜県高山市にある野麦峠(のむぎとうげ)では、毎年5月下旬に「野麦まつり」が開催されます。
映画『あゝ野麦峠』の舞台としても有名なこの峠で、かつて多くの糸引き工女たちが通った当時の様子を再現する行列や、郷土芸能の披露、特産品の販売などが行われる、地域の歴史と文化にふれられるイベントです。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
映画の舞台を歩く「旧野麦街道糸引き工女行列」

「野麦峠」は、岐阜県と長野県の県境に位置する標高1,672mの峠です。かつて、岐阜の少女たちは製糸業が盛んだった長野県へ出稼ぎに行くため、この険しい山道を命がけで越えました。
そのエピソードは映画『あゝ野麦峠』として描かれ、現在まで語り継がれています。
おまつりのメインとなる「旧野麦街道糸引き工女行列」では、当時の少女たちの苦難を偲び、工女らに扮装した人々が野麦峠を歩き、当時の情景を再現します。
郷土芸能の披露や特産品のバザーも!
日中を中心に、峠にある「お助け小屋」前の広場では、郷土芸能が披露されます。
高根地区の「野麦イササ踊り」や「糸引き工女の唄」、長野県側の奈川地区に伝わる「子安諏訪神社 祇園囃子」など、この地域ならではの伝統的な芸能を観賞できます。
また、会場のバザーでは、両地域の特産品を使った郷土料理が販売されたり、近隣地域からうまいものが集まったりと、美味しいグルメも楽しめますよ。
この機会に、親子で野麦峠の歴史と文化、自然を体感してみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪ 豊かな自然と歴史を親子で体感しよう
会場となる野麦峠は、歴史的な背景だけでなく、標高1,600mを超える大自然の絶景も魅力のひとつです。新緑がまぶしいさわやかな季節に、おいしい空気と山の景色を満喫しながら、親子で峠の歴史や文化を学んでみてはいかがでしょうか。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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| イベント名 | 野麦まつり |
| ふりがな | のむぎまつり |
| 開催期間 | 毎年5月下旬 |
| 開催スポット | 野麦峠お助け小屋前広場 |
| 住所 | 岐阜県高山市高根町野麦地内 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
