弥生時代の水田跡で「泥んこ遊び」
田植え前の水田で自由に遊べる！

大阪府高槻市の「安満遺跡公園」で、2024年6月1日（土）に、田んぼの中で泥だらけになって思い切り遊べるイベント「泥んこ遊び」が開催されます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

弥生時代を感じる「安満遺跡公園」

安満遺跡は、近畿最古級とされる弥生時代前期（約2,500年前）の水田跡が、2015年に発見されたことから、近畿地方でもいち早く米作りが始められた場所として知られています。

古代米づくりの水田跡で泥んこ遊び

古代米づくりの前には足で直接練り上げながら田んぼの土を作っていたそうで、泥んこ遊びは田植え前の土づくりという点でも役立つのだとか。

本イベントでは、安満遺跡公園生産域にある約200平方メートルに広がるぬかるんだ水田の中で、綱引き、ドッジボール、相撲、ソリ、泥山づくりなどをして自由に遊べます！

汚れを気にせず思い切り遊ぼう！

参加費は1人100円。家族揃って思い切り遊べる貴重な機会なので、ぜひ参加してみてくださいね！　定員は先着150名。当日13:00～現地にて整理券が配布されます。

当日は、汚れてもいい服装でおでかけくださいね。着替えやタオルの用意もお忘れなく！

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いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。