夏の秩父に響く囃子と歓声!<br/>「秩父川瀬祭」見どころ&開催情報
毎年7月19日、20日

夏の秩父に響く囃子と歓声!
「秩父川瀬祭」見どころ&開催情報

秩父川瀬祭(2025年開催)
ちちぶかわせまつり
体験する
歴史・文化を感じる
埼玉県秩父市

埼玉県秩父市の「秩父神社」と秩父市街地で、毎年7月19日、20日の2日間、「秩父川瀬祭」が開催されています。

「秩父川瀬祭(2025年開催)」会場周辺の天気

7月7日(月)
くもり 時々 晴れ
最高[前日差]35℃[±0]
最低[前日差]25℃[+2]
時間0-66-1212-1818-24
降水確率---101010
7月8日(火)
くもり のち 晴れ
最高[前日差]34℃[-1]
最低[前日差]23℃[-2]
時間0-66-1212-1818-24
降水確率10101010

今年の「秩父川瀬祭」開催情報!

7月19日(土)、20日(日)に、「秩父川瀬祭」が開催されます。

ここに注目!

秩父川瀬祭では、19日(土)の夜に羊山公園で約30分間の単発花火が打ち上げられます。この花火は祭りの雰囲気を一層盛り上げる特別な演出となるでしょう。

また、20日(日)の「神輿洗いの儀式」では、約400kgもの白木造りの神社神輿が荒川の清流に入る様子が見られます。

「秩父川瀬祭」とは

「秩父川瀬祭」は、毎年7月19日、20日に、「秩父市街地、秩父神社周辺」で開催される秩父市の夏の恒例行事です。

「秩父川瀬祭」は、「秩父神社」の夏祭りで、地元では「お祇園」とも呼ばれています。19日の宵宮(よいみや)では、8基の笠鉾(かさぼこ)・屋台が市街地を練り歩き、夕方からは「秩父神社」で「天王柱立て神事」が行われます。

20日の大祭では、笠鉾・屋台の曳行(えいこう)や神輿洗いの儀式が行われ、夜には大通りで山車のすれ違いや曳き別れが見られます。

「秩父川瀬祭」の見どころ

「秩父川瀬祭」の特徴は、冬の「秩父夜祭」と対比される「昼の祭り」「夏の祭り」「子どもの祭り」という点です。笠鉾・屋台の「囃子手(はやして)」や花笠を付けた「拍子木(ひょうしぎ)」を子供たちが務める姿が印象的です。

また、絢爛豪華な笠鉾・屋台が秩父屋台囃子を響かせながらまちを練り歩く様子や、境内に浮かび上がる提灯やぼんぼりの灯りが作り出す幻想的な雰囲気も、この祭りならではの魅力です。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名秩父川瀬祭(2025年開催)
ふりがなちちぶかわせまつり
開催期間毎年7月19日、20日
開催スポット秩父市街地、秩父神社周辺
住所埼玉県秩父市
電話番号0494-25-5209
※電話窓口は「秩父市観光課」です
アクセス【車】関越道花園ICから国道140号経由35km50分
【電車】秩父鉄道「秩父駅」より徒歩3分、西武鉄道「西武秩父駅」より徒歩10分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2024年07月01日/更新日2025年06月16日