潮風が気持ちいい「大原漁港」に
“いすみ市産“が大集合！

JR外房線・いすみ鉄道「大原駅」から徒歩20分ほどの「大原漁港」で、毎週日曜に朝市が行われているのをご存知ですか？　当日は、千葉県いすみ市を中心とした地元の海産物や農産物を販売するテントが並び、多くの観光客でにぎわいます。

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買った食材をその場で焼いて味わう！

朝市が行われているのは「大原漁港」の荷捌所。さまざまな店舗が並びますが、観光客の一番のお目当てはやっぱり新鮮な魚介やとれたての野菜です。

店頭には、おおぶりなマダコや伊勢エビのほか、サザエやカキ、イワシなど、近海でとれた魚介がずらり！　水揚げされたばかりの鮮魚がリーズナブルに楽しめるのは、地元の朝市ならではですよね。

そんな朝市の名物が、購入した魚や野菜を炭火で焼くバーベキューコーナー。新鮮な伊勢エビやマダコを一匹丸ごと豪快に焼いて食べるという、この上なく贅沢な体験ができるんです。

各店舗を見て回っている間も、魚介の焼けるおいしそうな匂いがプンプンと！　お腹をすかせてでかけるのがおすすめですよ。

グルメやお土産品もいろいろ

海産物や農産品のほか、はちみつやジャムなどの加工品、地酒、クラフト雑貨なども販売。地元で人気のラーメン店やカフェ、スイーツの店もあります。

港で海を行き交う船を眺めながら、地元のグルメを味わえるのも朝市ならでは。なかには地元のお母さんが作った味噌や万能タレ、さつま揚げなどの加工品も販売しています。早起きするだけのメリットはたっぷりありそうですよ♪

※写真は2022年のものです