全国の踊り手が阿波踊りを披露！
「神奈川大和阿波おどり」開催情報

神奈川県大和市では、2024年7月27日（土）と28日（日）に、「第48回 神奈川大和阿波おどり」の本大会が開催されます。

2日間にわたって、大和駅周辺の商店街の沿道で、全国から集まった多くの踊り手が熱気あふれる阿波おどりを披露します。

家族で楽しめる「神奈川大和阿波おどり」の見どころを「神奈川大和阿波おどり振興協会」に聞きました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「神奈川大和阿波おどり」とは

子供たちも阿波おどりを披露します

「神奈川大和阿波おどり」は、毎年7月中旬に「ぞめき大和」、7月下旬の土日に「神奈川大和阿波おどり」の本大会が行われます。

40年以上も前に地元商店街のイベントとしてはじまり、今では“関東三大阿波踊り”の一つに数えられるほどのビッグイベントとして成長しました。

地元連はもちろん、全国からも多くの連が集まり、踊り手たちが鮮やかな演舞を披露します。

2024年の開催情報

息がぴったり合った振りに注目！

2024年の「神奈川大和阿波おどり」の本大会は、7月27日（土）と28日（日）に行われます。

2日間にわたって行われる祭りの見どころをご紹介します。

【見どころ1】「神奈川大和阿波おどり」の本大会

会場は熱気に包まれます

「神奈川大和阿波おどり」の本大会は、大和駅東側商店街を会場に、路上で演舞しながら移動する「流し踊り」をメインに踊りを披露します。

今年は13の地元連のほか、全国から14の友情連が集まり、鉦（かね）や太鼓の音が鳴り響く中、色とりどりの衣装をまとった踊り手たちが熱い演舞で会場を盛り上げます。

そのほか、28日（日）に行われる振興協会所属連の選抜メンバーによる迫力ある「総踊り」も見どころの一つです。

【見どころ2】当日参加OKの「にわか連」

「にわか連」とは、個人やグループで参加でき、祭り当日に結成される連です。

当日の飛び入り参加も可能なので、「見ているだけでは物足りない！　一緒に踊りたい！」と思った人はぜひ参加してみてくださいね。

事前に簡単な練習が行われるので、大人から子供まで誰でも参加できますよ。

観て踊って楽しめる大和市の夏の風物詩「神奈川大和阿波おどり」。街中が熱く盛り上がる祭りに参加してみませんか。

記事を書いた人

飯田佐智（Clay）

小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ（おつまみ♪）を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。