2024年8月2日 〜 2024年8月4日
伝統と華やかさが融合!
「潮来祇園祭禮」開催情報
潮来祇園祭禮(2024年)
いたこぎおんさいれい
体験する
歴史・文化を感じる
茨城県潮来市の「素鵞熊野神社(そがくまのじんじや)」で、8月第1金曜日から日曜日までの3日間、「潮来祇園祭禮」が開催されています。
2024年も開催が決定しました!
今年の「潮来祇園祭禮」開催情報!
2024年8月2日(金)~4日(日)に、「潮来祇園祭禮」が開催されます。
ここに注目!
2024年の潮来祇園祭禮も、例年通り8月の第1金曜日から日曜日までの3日間で開催されます。八百有余年の歴史と伝統を誇るこの祭りでは、二基の神輿(みこし)の御浜下り(おはまくだり)から始まり、14台の華やかな山車(だし)がまちを巡ります。
「潮来祇園祭禮」とは
「潮来祇園祭禮」は、8月第1金曜日から日曜日までの3日間にわたって、「素鵞熊野神社」で開催される夏の恒例行事です。
「潮来祇園祭禮」の特徴は、豪華絢爛な山車と、それを操る若衆たちの技術にあります。総欅(けやき)造りの山車には、精巧かつ華麗な彫刻が施され、上下にせり出す大人形や飾り物が取り付けられています。
また、潮来ばやしの生演奏と、「曲曳き」と呼ばれる山車の曳き方が、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。
「潮来祇園祭禮」の歴史
「潮来祇園祭禮」は、800年以上の歴史を持つ伝統ある祭りです。素鵞熊野神社の例大祭として始まり、長い年月をかけて現在の形に発展してきました。
江戸時代から明治時代にかけて作られた山車や装飾品は、芸術性の高い工芸品でもあり、当時の匠の技を今に伝える貴重な文化遺産となっています。
「潮来祇園祭禮」の見どころ
「潮来祇園祭禮」の見どころは、何と言っても14台の豪華な山車の競演です。特に、三台の山車は県指定文化財に指定されており、その美しさは必見です。
また、潮来ばやしの生演奏や、若衆たちによる「のの字廻し」「そろばん曳き」などの「曲曳き」は、見る者を魅了します。三丁目の獅子舞も伝統ある演目として人気があります。
イベント基本情報
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イベント名 | 潮来祇園祭禮(2024年) |
ふりがな | いたこぎおんさいれい |
開催期間 | 2024年8月2日 〜 2024年8月4日 |
開催スポット | 素鵞熊野神社 |
住所 | 茨城県潮来市潮来1337 |
料金 | 無料 |
公式URL | 公式URLはこちら |
公開日2024年07月29日/更新日2024年07月29日