四万十川の夜空を彩る！
「しまんと市民祭」を締めくくる花火

※2024年8月29日追記：8月31日（土）に開催予定でしたが、台風10号接近の影響で、9月7日（土）に延期決定が発表されました

高知県四万十市の「四万十川お祭り広場」で、2024年9月7日（土）に「第20回しまんと市民祭 納涼花火大会」が開催されます。

「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川を舞台に開催される「しまんと市民祭 納涼花火大会」をご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

音楽と花火のハーモニーを満喫

花火大会は、20時30分から30分間予定されており、約6,000発の花火が夏の夜空を彩ります。

見どころは、音楽と花火の共演。色とりどりの花火が華麗に打ち上がります。四万十川の川面に映る色鮮やかな花火は、優美な光景を作り出します。

屋台村で地元の味を堪能

会場には約200軒もの屋台が出店され、地元の味覚を楽しむことができます。家族でさまざまな屋台グルメを味わいながら、花火の開始を待つのも楽しみの1つです。

快適に観覧できる有料席

より快適に花火を楽しみたい人のために、有料の桟敷席が用意されています。イス席、4人用の枡席、4人用のテーブル席など、家族構成や子供の年齢から観覧場所を選べるのもうれしいですね。

また、会場周辺には約1000台分の有料駐車場と約700台分の無料駐車場が用意されており、車でのアクセスも便利です。

第20回という節目を迎える「しまんと市民祭」の締めくくりを飾る花火大会。四万十川の美しい景色を背景に、音楽と花火が織りなす幻想的な世界を体験しにおでかけしませんか。

記事を書いた人

大縄典子

いこーよとりっぷ編集部／転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。