東本願寺で初ライトアップイベント
世界最大級の木造建築物がアートに

京都府京都市の「東本願寺」で、2024年10月26日（土）、27日（日）の2日間、クリエイティブカンパニー・ネイキッドによるライトアップイベント「華と光の東本願寺 秋の特別拝観」が初めて開催されます。

世界最大級の木造建築物である重要文化財・御影堂と阿弥陀堂が、美しい光と花のアートで彩られる、2夜限りの特別イベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

幻想的なライトアップと華道のコラボレーション

イベントでは、歴史ある寺院の境内を照らす光のアートと、華道家元池坊のいけばなアートが調和し、境内全体が華やかな空間に。

ネイキッドならではのアートな提灯を片手に、特別な秋の夜を楽しめます。今回はモミジ・イチョウの柄が地面に映し出されます。

プレミアムチケットで能と京料理を堪能

通常非公開の白書院で、能の世界を英語の解説とともに楽しめるプレミアムチケットも用意。京都の老舗料亭「木乃婦」の季節の贅を尽くしたお食事付きで、特別な体験ができます。

「源氏物語」の夕顔の巻をもとに、東本願寺の渉成園に縁があるといわれる幽玄な演目「半蔀」（はじとみ）と、「平家物語」による悲しく雅な平敦盛を取り上げた演目「敦盛」を、光の演出とともに楽しめます。

歴史ある東本願寺が美しい光と花のアートに包まれる特別な秋の夜。この機会に家族で特別な拝観体験をしてみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

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いこーよとりっぷ編集部

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