
2026年「西新井大師」初詣情報|毎年30万人が参拝!関東厄除け三大師で無病息災を祈願しよう
神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」(はつもうで)。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。
東京都足立区にある「西新井大師」の2026年初詣情報について、お話を伺いました。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「西新井大師」とは

「西新井大師」は、弘法大師によって826年に開創された寺院で、正式名を「五智山遍照院總持寺」(ごちさんへんじょういんそうじじ)といいます。
“関東厄除け三大師”のひとつに数えられており、年始や祭事の際にはとくに多くの参拝者が祈願に訪れます。
境内には、大本堂や山門など歴史的にも価値の高い建造物が点在しているほか、パワースポットとしても注目を集めています。
2026年の初詣情報

「西新井大師」では、例年、三が日だけでも約30万人もの参拝者が訪れるといわれています。境内は祈願する人で大変にぎわいます。
参拝可能時間
参拝可能時間は日によって異なります。
御守り授与時間
なお、例年、お守りの授与時間も日によって異なります。
授与時間は参拝時間より早く終了するので注意しましょう。
例年の混雑状況
例年、元日から1月3日までは終日混雑が予想されます。状況を考慮しながらの警備・規制が実施されるため、時間に余裕を持ってお参りくださいね。
屋台情報
屋台は、境内のいたるところに例年150店ほど出店し、定番グルメの焼きそばやりんご飴のほか、初詣の縁起物やダルマ、熊手(くまで)を扱うお店も登場します。
また、屋台は「西新井大師」の境内だけでなく、寺院の東門から東武大師線の「大師前駅」に向かう道路沿いにもたくさん並んでいます。
駐車場・交通情報
「西新井大師」には、駐車場が用意されていないので、公共交通機関を利用して訪れましょう。
「関東厄除け三大師」のひとつで、パワースポットとしても有名な「西新井大師」。たくさんのご利益をいただきに家族で祈願しに来ませんか。
とりっぷノート♪1月に行われる行事をご紹介!
毎年1月21日には、1年で最初の弘法大師のご縁日「初大師」(はつだいし)が執り行われ、多くの人々が一年の息災を願いに訪れます。境内には朝からダルマなどの縁起物を売る露店が立ち並び、大いににぎわいます。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 西新井大師 初詣(2026年) |
| ふりがな | にしあらいだいしはつもうで |
| 主催者名 | 西新井大師 |
| 開催期間 | 2026年1月1日 〜 2026年1月7日 |
| 開催時間 | 参拝時間は日によって異なる |
| 開催スポット | 西新井大師 |
| 住所 | 東京都足立区西新井1-15-1 |
| 電話番号 | 03-3890-2345 |
| アクセス | 【電車】東武鉄道大師線「大師前駅」から徒歩で約5分 |
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