2026年 横浜市「曹洞宗大本山總持寺」初詣情報｜無病息災を祈祷して新しい一年をスタート

神様や仏様への新年のご挨拶でもある「初詣」（はつもうで）。2026年も家族みんなで新しい年の健康や幸運を願い、清々しい気持ちで1年のスタートを切りましょう。

神奈川県横浜市鶴見区にある「曹洞宗大本山總持寺」の2026年初詣情報について、お話を伺いました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「曹洞宗大本山總持寺　初詣（2026年）」会場周辺の天気

情報提供：

「曹洞宗大本山總持寺」とは

「大祖堂」（だいそどう）外観

JR京浜東北線、鶴見線「鶴見駅」から徒歩5分の場所にある「曹洞宗大本山總持寺」は、曹洞宗の大本山であり関東最大級の寺です。1911年（明治44年）に石川県輪島市から現在地に移転されました。

総面積15万坪を誇る境内には、たくさんの歴史的な建造物があり、自由に参拝ができます。坐禅会や法話会など、一般の方が気軽に利用できるようなイベントも開催しています。

2026年の初詣情報

参拝客でにぎわう「大祖堂」（過去の初詣の様子）

「曹洞宗大本山總持寺」では、2026年1月1日（木･祝）～5日（月）を初詣期間としています。例年、約10万人もの初詣参拝者でにぎわいます。

参拝可能時間

初詣期間中の参拝可能時間は日によって異なります。

なお、「大祖堂」前でのお守りの頒布（販売）時間は、12月31日（水）は22時〜翌日午前2時、1月1日（木･祝）～5日（月）は9時～17時です。

頒布部（売店）は、2026年1月6日（火）以降も9時～17時で営業しています。

例年の混雑状況

過去の初詣の様子

例年、三が日は終日混雑しています。混雑を避けて参拝したい場合は、早朝もしくは夕方以降の参拝がおすすめです。

屋台情報

2026年も例年通り、参道に屋台が並びます。

駐車場・交通情報

境内に駐車場はありますが、12月31日（水）〜1月3日（土）は車祈祷を受けた人のみが利用できます。（祈祷料 2,000円）

JR京浜東北線、鶴見線「鶴見駅」から徒歩5分とアクセスが良い場所にあり、公共交通機関の利用をおすすめします。

初詣は、家族で「曹洞宗大本山總持寺」を訪れて、一年の開運と無病息災を願ってみてはいかがでしょうか。参拝やお守りなどで長時間並ぶこともあるため、防寒対策をしっかりしてあたたかい服装でおでかけしてくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。