「熱海の梅まつり」開催情報
2025年の見頃&見どころを紹介
静岡県熱海市にある「熱海梅園」では、2025年1月11日(土)~3月2日(日)まで「第81回熱海梅園梅まつり」が行われます。
期間中は、園内に60品種・469本の梅が咲き誇ります。また、大道芸、歌謡ショーなどさまざまなイベントも開催されます。
家族で楽しめる「第81回熱海梅園梅まつり」の見どころを「熱海市観光協会」に聞きました。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「熱海梅園」とは
「熱海梅園」は、1886年(明治19年)に開業した歴史ある庭園です。静岡県熱海市内にあり、熱海の人気観光スポットとしても有名です。
年中無休で常時開放されている「熱海梅園」は、1年を通して楽しめますが、特におすすめの時期は、梅まつりが開催される1月上旬〜3月上旬と、もみじまつりが開催される11月下旬〜12月上旬。
美しく咲き誇る花々を見ようと毎年多くの見物客が訪れます。
「熱海梅園梅まつり」とは
「熱海梅園梅まつり」は毎年1月上旬〜3月上旬に開催されます。
4.4ヘクタールの縦長でなだらかな斜面に造られた庭園には、樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇ります。
“日本一早咲きの梅”がある庭園ともいわれ、なかには10月の下旬に開花しはじめている品種も。品種により早咲き、中咲き、遅咲きと順番に開花し、長期間楽しめます。
2025年の開催情報
2025年の「熱海梅園梅まつり」は、1月11日(土)~3月2日(日)の約2カ月間、開催されます。
まつり期間中は、園内に足湯や土産店もオープンし、大道芸も楽しめます。また、日によっては甘酒無料サービスや演芸会などのイベントも開催予定なので、ぜひチェックしてくださいね。
約2カ月間もの長い間、梅が楽しめる「熱海梅園梅まつり」。ひと足早い春を満喫しに足を運んでみませんか。
とりっぷノート♪立ち寄りスポットをご紹介!
「熱海梅園」には、童謡「シャボン玉」「てるてる坊主」などを作曲した中山晋平さんの邸宅「中山晋平記念館」があります。また、その隣には、約400年前の韓国の庭園を再現した「韓国庭園」も! ぜひ立ち寄ってみてくださいね。(いこーよとりっぷライター・飯田佐智)
記事を書いた人
飯田佐智(Clay)
小学生の娘と金魚2匹と暮らすママライター。旅行、おでかけ、グルメを中心に執筆。趣味はインスタで美味しそうなレシピ(おつまみ♪)を見つけて作ること。海外ドラマが大好きで今まで観た作品は数知れず。
イベント基本情報
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イベント名 | 第81回熱海梅園梅まつり(2025年) |
ふりがな | だい81かいあたみばいえんうめまつり |
主催者名 | 熱海市/熱海市観光協会 |
開催期間 | 2025年1月11日 〜 2025年3月2日 |
開催時間 | 8:30~16:00 |
開催スポット | 熱海梅園 |
住所 | 静岡県熱海市梅園町8-11 |
電話番号 | 0557-85-2222 ※電話窓口は「熱海市観光協会」です |
料金 | 一般300円、熱海市内宿泊者・熱海市民・湯河原町民100円、中学生以下無料 ※「熱海梅園梅まつり」開催時間のみ有料 ※「熱海梅園梅まつり」開催時間外は無料開放 |
アクセス | 【車】東名高速道路・厚木ICから約1時間 【電車】JR伊東線「来宮駅」から徒歩で約10分 |
駐車場 | 駐車場あり |
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