2025「冬咲き桜」の名所16選!
河津桜や熱海桜の見頃・特徴も紹介
寒い冬がやってくると、春の訪れが待ち遠しくなるもの。日本の春を代表する楽しみといえば、何といっても桜のお花見ですが、じつは冬の間に咲く桜がいくつもあるのをご存知でしょうか。
そこで今回は、全国各地で11月中旬から2月の冬に咲く桜をリサーチ。天然記念物に指定されている「冬桜」スポットから、人気の「河津桜」発祥の地まで、一度は訪れたい絶景の名所をまとめてご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
1.フユザクラ(冬桜)
フユザクラ(以下、冬桜)は、マメザクラ(豆桜)と野生種のヤマザクラ(山桜)の雑種といわれていますが、定かではありません。
葉が小さいためコバザクラ(小葉桜)とも呼ばれ、一重咲きの白い花を咲かせます。
秋から冬の花は中輪で、春には大輪の花をつけます。
【冬桜の名所】宝登山 冬桜園(埼玉県長瀞町)
宝登山は埼玉県長瀞町を代表する観光名所。宝登山ロープウェイの「宝登山頂駅」から徒歩5分ほどの場所に「冬桜園」があります。
見晴らしのいい傾斜に植えられた約200本の冬桜は、例年10月下旬から11月下旬にかけて見頃を迎えます。
すぐ近くには約3,000本のロウバイが咲く「宝登山ロウバイ園」があり、12月下旬から2月下旬にかけて開花。続いて2月上旬~3月下旬には「梅百花園」の梅が山肌を紅白に染め上げます。
■冬桜の見頃:例年10月下旬~11月下旬/4月
【冬桜の名所】桜山公園(群馬県藤岡市)
群馬県藤岡市にある「桜山公園」は、敷地面積47ヘクタールにおよぶ広大な公園です。春と秋~冬の2回、約7,000本の冬桜を観賞できる貴重なスポット。タイミングがあえば、赤い紅葉とピンク色の桜が彩る特別な景色と出会えます。
毎年12月1日にはステージイベントや地元グルメが楽しめる「桜山まつり」、見頃の時期の土日祝日には冬桜と紅葉のライトアップを開催。
春には3,000本のソメイヨシノも咲き、合計1万本の桜が満開に。園内には遊具もあり、親子でのびのびと過ごせます。
■冬桜の見頃:例年11月中旬~12月上旬/4月上旬~中旬
2.ジュウガツザクラ(十月桜)
ジュウガツザクラ(以下、十月桜)は冬桜と同じく2度咲きの桜です。旧暦の10月に咲く花が人目を惹くことから十月桜と呼ばれるようになりました。
八重咲きのものが多く、花びらの数は不規則で17枚程度。
マメザクラとエドヒガン(江戸彼岸)の雑種であるコヒガンザクラ(小彼岸桜)をもとに、江戸時代に作られた園芸品種だといわれています。
【十月桜の名所】城峯公園(埼玉県神川町)
「城峯公園」は、埼玉県神川町にある神山の中腹・標高500mの高台に広がる十月桜の名所です。
約600本の十月桜は、例年10月下旬から12月中旬と、4月下旬から5月上旬の2回、薄紅色の小さな花を咲かせます。
可憐な八重の花が秋~冬の見頃を迎える時期には、周辺の紅葉も真っ盛り。毎年、「冬桜まつり」やライトアップも行われています。
■十月桜の見頃:例年10月下旬~12月中旬/4月下旬~5月上旬
3.シキザクラ(四季桜)
シキザクラ(以下、四季桜)は野生種のマメザクラとエドヒガンの雑種と考えられている品種。例年3月中旬から4月上旬と、10月下旬から12月上旬の2回、白または薄紅色をした一重の花を咲かせます。
春は花と同時に葉が出て、花の数も秋に比べるとかなり控えめです。例年11月中旬から12月初旬が一番の見頃で、暖かい場所では冬の間も少しずつ咲き続けます。
【四季桜の名所】小原地区(愛知県豊田市)
愛知県豊田市の小原地区は四季桜で有名なスポット。
緑豊かなこの山里に四季桜が初めて植えられたのは、1820年頃(江戸時代の文政時代)のこと。小原北町の藤本玄碩(げんせき)という医師が、とある寺の境内に咲く不思議な桜の若木を譲り受け、大切に育てたといいます。
その木が親木となり、地元の人たちの手で広まって、今では1万本を超える四季桜が里を埋め尽くすほどになりました。
代表スポットは「川見四季桜の里」と「小原ふれあい公園」の2カ所。例年11月には「小原四季桜祭り」が開催され、多くの花見客で賑います。
■四季桜の見頃:例年11月上旬~下旬/3月中旬~4月上旬
【四季桜の名所】普門寺・神代四季桜(岡山県真庭市)
岡山県真庭市にある「普門寺」は、816年に空海(弘法大師)によって開かれた由緒あるお寺。
地域の人々に愛され、多くの観光客が参拝に訪れる“開かれたお寺”で、春には桜やつつじ、5月にはしゃくなげ、6月には紫陽花(あじさい)が咲く“花の山寺”としても有名です。
山門近くの谷間などに四季桜があり、見頃は例年10月下旬から11月中旬と、3月中旬から4月上旬の2回。本数は少ないものの、日本の原風景のなかに咲く桜はとても趣があります。
地元のグルメ店や駄菓子店が並ぶ「花の山寺 桜と紅葉まつり」も、親子におすすめです。
ほかにも真庭市内の出雲街道沿いには、「神代四季桜」と呼ばれるスポットが。5本の四季桜(街道からよく見えるのは3本)が観賞できるので、足を伸ばしてみてください。
■四季桜の見頃:例年10月下旬~11月中旬/3月中旬~4月上旬
4.アタミザクラ(あたみ桜)
アタミザクラ(以下、あたみ桜)は、明治初期にイタリア人がレモンやナツメヤシとともに熱海に伝えたといわれる桜です。その後、市内のさまざまな場所に植えられ、市制40周年記念の際に「熱海市の木」に指定されました。
花は一重で、淡いピンク色から次第に濃くなり、満開時には愛らしい薄紅色へと変化します。
2段階に分けて花芽をつけるため、1カ月以上長く咲き続けるのも特徴。熱海市では毎年1月上旬から2月中旬にかけて見頃となり、沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)と並ぶ“日本一の早咲き桜”として親しまれています。
【あたみ桜の名所】さくらの名所散策路(静岡県熱海市)
「さくらの名所散策路」(愛称・四季の道)はJR伊東線「伊豆多賀駅」と熱海高等学校を結ぶ全長760mの散策路。
道路沿いにさまざまな桜が植えられており、例年11月下旬~12月中旬にはヒマラヤザクラ、1月中旬~2月下旬にはあたみ桜、その後カワヅザクラ、ソメイヨシノとか開花リレーが続きます。
ルート途中にある高台の展望広場は、多賀湾を一望できる絶景スポット。特に晴れた日の朝焼けと桜の共演は、親子で一度は見てみたい景色です。
2025年は2月1日(土)~16日(日)に「あたみ桜四季の道桜まつり」が開催されるので、ぜひおでかけしてみてください。
■あたみ桜の見頃:例年1月中旬~2月下旬
【あたみ桜の名所】糸川遊歩道(静岡県熱海市)
熱海市の中心部を流れる糸川沿いの遊歩道には約60本のあたみ桜が立ち並び、のんびり歩きながらお花見を楽しむことができます。
2025年1月11日(土)~2月9日(日)には「あたみ桜糸川桜まつり」が開催されています。ドラゴン橋をメイン会場に、土日にはバンド演奏や猿回し、剣舞ショーといった催しが盛りだくさん。
桜茶・お茶の無料サービス(なくなり次第終了)、飲食の出店もあり、一日のんびり過ごせます。
期間中は毎日16時30分から桜のライトアップも実施。幻想的な夜桜も、ぜひ楽しんでくださいね。
■あたみ桜の見頃:例年1月上旬~2月中旬
5.トイザクラ(土肥桜)
トイザクラ(以下、土肥桜)は、伊豆市の西海岸にある土肥(とい)エリアだけに咲く希少な桜。例年1月中旬から2月中旬にかけて、あたみ桜と同じ時期に見頃を迎えます。
1958年頃、北海道大学の名誉教授・故小川義雄氏が、伊豆市小下田で開院していた佐藤医師の診療室で見つけ、 早咲き桜に惚れ込んで接ぎ木で殖やし始めたのがはじまりです。
花びらが大きく、全体が紅く染まり、一枝に6~7個の花をつけるためボリューム満点。土肥桜には紅種(濃いピンク)、白種(淡い紅色)の2種類があり、紅種は2007年に「伊豆土肥桜」として品種登録されました。
【土肥桜の名所】土肥温泉エリア(静岡県伊豆市)
静岡県伊豆市の土肥温泉エリアには、大小あわせて400本ほどの土肥桜が植えられています。例年12月中旬から蕾がほころびはじめ、寒さが厳しい12月下旬に開花し、1月中旬~2月中旬まで見頃が続きます。
2025年1月18日(土)~2月5日(水)には「土肥桜まつり」が開催され、土肥桜の見どころ6カ所を巡るスタンプラリーのほか、桜まつり限定御朱印の授与、週末には太鼓ショーやミュージックライブなどが行なわれます。
ぜひ家族みんなでおでかけくださいね!
■土肥桜の見頃:例年1月中旬~2月下旬
6.カンヒザクラ・ヒカンザクラ(寒緋桜・緋寒桜)
カンヒザクラ(以下、寒緋桜)は緋寒桜とも呼ばれ、沖縄県や九州で多く見られる桜です。特に沖縄県では、桜といえば寒緋桜のことを指し「琉球寒緋桜」とも呼ばれます。
名前に含まれる「緋」とは緋色=濃く明るい赤色・深紅色のことで、寒い時期に濃いピンク色の花を咲かせることから「寒緋桜」と名付けられたといわれています。
沖縄県と九州エリアの見頃は、例年1月中旬から2月中旬にかけて。本土での見頃は地域によって異なり、関東エリアでは3月頃、各種の桜に先駆けて愛らしい花を咲かせます。
【寒緋桜の名所】八重岳(沖縄県本部町)
沖縄本島北部に位置する「八重岳(やえだけ)」は、沖縄を代表する、寒緋桜の名所です。毎年1月中旬から2月上旬に約7,000本の桜が開花すると、多くの家族連れや観光客で賑わいます。
桜のトンネルを通りながら走れるドライブコースが整備されているのもポイント。頂上では美しい桜と沖縄の海が織りなす絶景を一望できます。
2025年1月18日(土)から2月2日(日)の期間、八重岳の中腹にある「八重岳桜の森公園」をメイン会場に「もとぶ八重岳桜まつり」を開催。特産品やグルメ販売、ステージイベントなどが行われ、賑やかな雰囲気に包まれます。
■寒緋桜の見頃:毎年1月中旬~2月上旬
【寒緋桜の名所】名護城公園(沖縄県名護市)
地元では“ナングスク”と呼ばれている「名護城(なんぐすく)公園」は、名護岳のふもとに広がる広大な森林公園です。園内は12のエリアに分かれており、遊具広場や運動用スペース、池や小川、展望台など、家族で楽しめる施設が充実しています。
例年1月中旬から2月中旬にかけて園内各所に咲く寒緋桜が見頃を迎え、訪れる人々を魅了します。
2025年1月25日(土)から26日(日)の期間には、県内の桜まつりでもっとも長い歴史を持つ「名護さくら祭り」を開催。名護市街から公園にかけての広い範囲で、パレードやストリートダンスなどの催しが繰り広げられ、まちじゅうが華やかなムードに包まれます。
■寒緋桜の見頃:例年1月中旬~2月中旬
【寒緋桜の名所】今帰仁城跡(沖縄県今帰仁村)
沖縄本島北部に位置する世界遺産、「今帰仁城(なきじんじょう)跡」は、琉球王国時代のグスク(城)のひとつ。立派な石垣や広大な敷地から、沖縄の歴史や文化を体感できる人気スポットです。
例年1月下旬から2月中旬には、鮮やかなピンク色の寒緋桜が城跡を包み込むように咲き誇ります。
また、2025年1月25日(土)から2月2日(日)の期間に、毎年恒例の「今帰仁グスク桜まつり」を開催。大道芸や猿回し、学びにつながる「史跡ガイドツアー」、18~21時にはライトアップも実施され、親子で一日満喫できますよ。
■寒緋桜の見頃:例年1月下旬~2月中旬
7.カワヅザクラ(河津桜)
河津桜は、1955年2月に静岡県河津町に住む飯田勝美氏が、河津川沿いで発見した苗を持ち帰り植樹したことがきっかけで広まった桜です。
伊豆諸島に分布するオオシマザクラ(大島桜)と、沖縄県や九州で見られる寒緋桜の自然交雑によって誕生したものと推定され、原木がある河津町にちなんで「河津桜」と命名されました。
ソメイヨシノなどに比べて赤みが強く、花も大きいので、木の本数が少なくても見応え抜群。
現在は関東エリアにも広まり、場所によってヨリトモザクラ(頼朝桜)、シラコザクラ(しらこ桜)などの名で親しまれています。
見頃は地域によって異なり、静岡県では2月上旬から咲き始め、2月下旬から3月上旬が開花のピークです。
【河津桜の名所】河津川沿桜並木(静岡県河津町)
河津桜発祥の地・静岡県の河津町には、合計約8,000本もの河津桜が植えられています。なかでも人気なのが、伊豆急行「河津駅」そばの河口から約4kmに渡って続く、河津川沿いの桜並木です。
川沿いには、河津桜のピンクとのコントラストが美しい菜の花ロードもあり、おすすめの撮影スポット。
河津町での見頃は年々早まっており、近年では2月上旬から3月上旬まで美しい花を観賞できます。
また、例年2月から約1カ月間「河津桜まつり」が開催され、町内名所で多彩なイベントが催されます。約62万人(2024年のデータ)が訪れる人気の祭りです。
■河津桜の見頃:例年2月上旬~3月上旬
【河津桜(頼朝桜)の名所】保田川頼朝桜の里・佐久間ダム湖親水公園(千葉県鋸南町)
千葉県鋸南町にひと足早く春の訪れを届けてくれる早咲きの「頼朝桜」。町内には河津桜が約1万4,000本植えられており、「石橋山の戦」で敗れた源頼朝が鋸南町に逃れたことにちなんで、頼朝桜と呼ばれています。
なかでも「保田川頼朝桜の里」には約600本、「佐久間ダム湖親水公園」には400本ほどの頼朝桜があり、例年2月初旬からひと足早い春を届けてくれます。
例年2月上旬~3月上旬には「佐久間ダム湖親水公園」で「頼朝桜まつり」と「頼朝桜と竹あかり」を実施。昼と夜とで雰囲気が異なる花見を堪能できますよ。
■河津桜(頼朝桜)の見頃:例年2月上旬~3月上旬
【河津桜(しらこ桜)の名所】九十九里ビーチラインほか(千葉県白子町)
千葉県白子町では、静岡県河津町の原木を植樹した河津桜が「しらこ桜」という愛称で呼ばれています。
県道30号線(九十九里ビーチライン)沿い、古所地区の自然公園内、中里地区のホテル周辺に合計約1,000本のしらこ桜が並び、毎年2月中旬から3月上旬にかけて美しい景色を見せてくれます。
一番の見どころは、約300本のしらこ桜が植えられた県道30号線・中里海岸交差点の南側付近。
2025年2月15日(土)から3月2日(日)の期間は、毎年恒例の「しらこ温泉桜祭り」が開催され、たくさんの花見客で賑います。
■河津桜(しらこ桜)の見頃:毎年2月中旬~3月上旬
8.ツバキカンザクラ(椿寒桜)
愛媛県松山市の「伊豫豆比古命神社」に原木があるツバキカンザクラ(以下、椿寒桜)。同社の通称「椿宮」「椿神社」にちなんで名付けられました。
桜の園芸品種のひとつで、寒緋桜またはカンザクラ(寒桜)と、カラミザクラ(唐実桜)の雑種と考えられています。
つぼみは紅色で、花は例年2月中旬から3月上旬にかけて開花。一重咲きで、一つ一つの花は小さいものの、密集して花を咲かせるのでゴージャスな雰囲気です。愛媛県内では広く栽培されています。
【椿寒桜(雪割り桜)の名所】桑田山 雪割桜公園(高知県須崎市)
「桑田山(そうだやま) 雪割桜公園」は、標高769mの桑田山(別名・蟠蛇森/ばんだがもり)の中腹にある桜の名所。山全体に1,000本近くの椿寒桜があり、例年2月中旬から3月中旬にかけて濃い桃色の花が咲き誇ります。
同公園の椿寒桜は、雪が残る時期に咲き始めることから「雪割り桜」と呼ばれ親しまれています。菜の花との共演が楽しめる場所もあり、ひと早く春の訪れを感じられますよ。
シーズン中は、平日でも多くの花見客で賑わうので、朝早めに訪れるのがおすすめです。
■椿寒桜(雪割り桜)の見頃:例年2月中旬~3月中旬
9.ガンチョウサクラ(元朝桜)
全国的に有名な花の産地である南房総市和田町の「抱湖園(ほうこえん)」に咲く、やや濃いめのピンク色をした早咲きの寒桜です。
見頃は例年1月下旬〜2月末にかけて。旧暦の元旦に花が咲き始めることからガンチョウザクラ(以下、元朝桜)と呼ばれています。
【元朝桜の名所】抱湖園(千葉県南房総市)
「抱湖園」は、穏やかな湖畔に広がる自然豊かな公園で、冬咲き桜の「元朝桜」が約60本咲く名所。湖畔沿いの遊歩道では、桜を眺めながら散策を楽しむことができます。同時期に菜の花が見頃を迎え、桜と菜の花のコラボレーションが見事。
同園は、和田町に花栽培をもたらした偉人・間宮七郎平が私財を投じて整備した公園としても知られています。湖と桜が織りなす風景の美しさに加え、歴史を感じるスポットとしても魅力があります。
のどかな自然の中で、家族でゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
■元朝桜の見頃:例年1月下旬〜2月下旬
11月中旬から2月にかけて咲く“冬の桜”と、それぞれの桜を観賞できる花見スポットをご紹介しました。周囲の観光とあわせて、冬の親子旅を計画してみてくださいね!
記事を書いた人
雨宮あかり
「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。
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