花手水×イルミネーションが競演
相模原で幻想的な冬の思い出作り

神奈川県相模原市中央区で、2024年12月18日（水）～12月25日（水）まで、「イルミネーション×中央区花手水」が初開催されます。

冬の風物詩「相模原ウィンターイルミネーション」と伝統的な「花手水」が融合した幻想的な空間で、特別なクリスマスシーズンを楽しめます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

市内3カ所に幻想的な花手水スポットが出現

期間中は、さがみ夢大通り商店街、JR相模原駅構内、市役所本庁舎1階ロビーの3カ所に、イルミネーションと花手水のコラボレーション作品が登場します。

色とりどりの花々が浮かぶ手水舎や睡蓮鉢が、クリスマスイルミネーションと一体となって、冬の夜を華やかに彩ります。

SNS映えスポットとして注目

花手水とは、本来、寺社で参拝前に手や口を清めるための手水舎に由来するもの。相模原市中央区では、これを現代的にアレンジして、公共施設などにも色鮮やかな花を浮かべた睡蓮鉢を設置。インスタグラムでの投稿も人気を集めています。

オリジナルコースターのプレゼントも

期間中、花手水スポットを訪れた方には「オリジナル中央区花手水コースター」がプレゼントされます。中央区役所地域振興課や対象花店で配布予定で、配布に関する詳細は、中央区公式インスタグラム（@chuo_9）で随時お知らせされます。

冬の寒さも忘れるような幻想的な花手水とイルミネーションの競演。家族で訪れて、この冬だけの特別な思い出を作ってみませんか？

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。