江戸の風情を現代的にアレンジ！
東京・丸の内で幻想的な和傘イルミ

東京都千代田区の大手町・丸の内・有楽町エリアで、2025年1月9日(木)～3月7日(金)まで、江戸の風情を現代的にアレンジした光のイベント「江戸にひかり大丸有」が開催されます。

江戸時代の大名屋敷が並んでいた街並みを、伝統的な和柄や和傘のイルミネーションで彩ります。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

江戸の歴史が光る街歩き

丸の内仲通り

皇居や東京駅に隣接する大丸有エリアは、かつて江戸時代の武家屋敷が立ち並ぶ地域でした。

丸の内仲通りでは、大名家紋や和柄のバナーフラッグ、行燈が設置され、江戸の風情たっぷりの街並みを楽しめます。親子で歩きながら、江戸時代へタイムスリップした気分を味わえますよ。

和傘と光の幻想的な共演

行幸通り

行幸通りでは、立体的な和傘イルミネーションが冬の夜空を彩ります。

1月17日（金）には点灯式が行われ、和傘作りワークショップや日本舞踊の披露など、子供も楽しめる伝統文化体験イベントが開催されます。キッチンカーも出店するので、食事を楽しみながらゆっくり過ごせます。

季節で変わる光の演出

大手町エリア

2月には行幸地下ギャラリーで色とりどりの和傘と行燈が展示され、3月には大手町エリアで桜をモチーフにした春らしい和傘イルミネーションが登場。季節の移ろいとともに変化する日本の美を体験できます。

江戸の歴史と現代のテクノロジーが織りなす、幻想的な光の世界へ、家族そろっておでかけしてみませんか？

※画像はイメージです。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。