
谷中銀座商店街の夏の風物詩
「ひゃっこい祭り」で下町の涼を!
毎年夏になると日本中で祭りが開催されますが、今もなお古き良き昭和の日本を思い出させてくれる、谷中銀座商店街の「ひゃっこい祭り」は格別!
迫力ある氷柱の展示、どじょうすくいなど、商店街のオリジナリティがあふれた企画が毎年いくつも開催され、親子で楽しめるお祭りです。
場所はJR各線・京成線・都営線「日暮里駅」と、東京メトロ千代田線の「千駄木駅」から徒歩約5分です。
※022年は8月20日(土)、21日(日)に規模を縮小して開催予定。スタンプラリーや「氷の彫刻実演ショー」、中学生以下限定のお菓子プレゼントなどが予定されています。詳細は公式サイトをご確認ください。
約30本の氷柱が暑さを吹き飛ばす!
谷中銀座商店街のいたるところに展示されるのが、迫力ある氷柱。
その数は全部で約30本! 氷の中には、うちわやはっぴが入っており、見るだけでも涼しさを感じることができます。

おもちゃが入った氷柱は、子供から大人気!
水鉄砲を使って徐々に氷を溶かし、見事おもちゃをゲットができたら、そのままプレゼント。
水風船釣り、どじょうすくい、お買い物体験などイベント満載!

定番人気の「水風船釣り」をはじめ、下町ならではの「どじょうすくい」、100円玉1枚でお得に商店街のお買い物が楽しめる「子供びっくり市」など、子供が喜ぶ企画が満載です。
名物!「氷の器のかき氷」は数量限定で販売

“氷の器に盛りつけられたかき氷”は「ひゃっこい祭り」の目玉のひとつ。数量限定なので、お買い求めの際はお早めにどうぞ。大人には、“氷のビアジョッキで飲む生ビール”もおすすめです。
商店街のオリジナル音頭で家族そろって盆踊り♪

例年、祭りの最後を華やかに締めくくるのは、商店街のオリジナル音頭で踊る盆踊りです。
親子のみならず、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に踊れるのも嬉しい!
とりっぷノート★おすすめポイントを紹介
商店街の文化が色濃いお祭りです。浴衣姿で訪れた人には特典も! 地元の人はもちろん、観光客も楽しめますよ。(いこーよとりっぷライター・岡本ハナ)
記事を書いた人

岡本ハナ
1983年フィリピン生まれ。4児(2男2女)の母。 大学在学中に読者モデルとして活動するかたわら、web制作会社でライターアシスタントとして勤務。現在は、映画や音楽などエンタメ情報、子供関連(不妊治療、発達障がい児など)をテーマに各メディアで執筆。料理下手だが、料理人の夫に感化されて料理&食育を勉強中! 多国籍料理が好き。
イベント基本情報
| |
---|---|
イベント名 | ひゃっこい祭り2022 |
ふりがな | ひゃっこいまつり2022 |
主催者名 | 谷中銀座商店街振興組合 |
開催期間 | 毎年8月初旬 |
開催時間 | 例年9:00~17:00 ※開催期間、時間は年によって異なります |
開催スポット | 谷中銀座商店街 |
住所 | 東京都台東区谷中3-13-1 |
料金 | 入場無料 |
アクセス | JR各線・京成線・都営線「日暮里駅」より徒歩で約5分 東京メトロ千代田線「千駄木駅」より徒歩で約5分 |
駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
備考 | ※住所は「谷中銀座商店街振興組合」のものです ※2023年度の開催は未定。詳細は公式サイトをご確認ください |
公式URL | 公式URLはこちら |