「横浜の運河」親子で学ぶ！
水辺の歴史体験展が開催中

神奈川県横浜市の横浜都市発展記念館で、2025年1月18日（土）～4月13日（日）まで、企画展「運河で生きる ～都市を支えた横浜の"河川運河"～」が開催されます。

展示では、運河で活躍した船の模型や、昔の横浜の水辺の様子を伝える貴重な写真が公開されます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

歴史を体感！運河が支えた横浜の発展

かつての横浜では、大岡川や中村川などの運河を使って、たくさんの船が荷物を運んでいました。

展示では、その当時の様子を写した写真や、実際に使われていた船の模型を間近で見ることができます。親子で昔の横浜の水運の様子を学べる貴重な機会です。

専門家による分かりやすい展示解説

会期中、以下の日程で調査研究員による展示解説が実施されます。専門家が子供にもわかりやすく、横浜の運河の歴史や魅力を解説してくれます。

春休みの思い出作りに、家族でぜひ横浜の水辺の歴史を探検してみませんか？　船の模型や昔の写真を見ながら、横浜の発展を支えた運河の物語を楽しく学べます。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。