
梅・椿・桜を楽しめる!
神代植物公園で春の花めぐり
東京都調布市の神代植物公園で、2025年2月11日(火・祝)~4月6日(日)まで、「春の催し~東風吹かば 春を愉しむ~」が開催されます。
梅、椿、桜の開花時期にあわせて、それぞれのお花見を楽しめるコンサートやガイドツアー、キッチンカーの出店など、多彩なイベントが実施されます。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
【梅まつり】で70品種の梅を堪能

2月11日(火・祝)~3月2日(日)は「梅まつり」を開催。うめ園には70品種160本の梅が植えられており、江戸時代から伝わる「輪違い」や「月影」など、歴史ある品種を観賞できます。
期間中の土日祝日には梅見茶屋(キッチンカー)が出店するほか、2月23日(日・祝)には篠笛と箏による日本の風情あふれるコンサートも開催されます。
【椿ウィーク】で江戸椿の魅力に触れる

3月4日(火)~30日(日)は「椿ウィーク」を開催。つばき・さざんか園には約250種類620本のツバキが植えられており、「黒椿」「宝合」など100種類以上の江戸椿を見ることができます。
3月18日(火)~23日(日)には日本ツバキ協会登録の新花約100種を紹介する「神代つばき展」も開催されます。
【さくらまつり】で750本の桜を楽しむ

3月19日(水)~4月6日(日)は「さくらまつり」を開催。園内には早咲きの大寒桜から遅咲きのサトザクラ類まで、約60種類750本の桜が植えられており、桜の開花リレーが楽しめます。

3月30日(日)と4月6日(日)には、ジャズとクラシックの野外コンサートが開催され、満開の桜の下で音楽を楽しめます。
メジロが訪れる梅林や、色とりどりの椿、満開の桜並木など、春の訪れを感じる風景が続々と楽しめる神代植物公園。
広々とした芝生広場でのピクニックや、野外コンサートなど、子供と一緒に春の自然を探検する素敵な思い出作りにでかけてみませんか。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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イベント名 | 神代植物公園 春の催し~東風吹かば 春を愉しむ~ |
ふりがな | じんだいしょくぶつこうえんはるのもよおし~こちふかばはるをたのしむ~ |
開催期間 | 2025年2月11日 〜 2025年4月6日 |
開催時間 | 9時30分~17時(最終入園16時) |
定休日 | 休園日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)※3月24日(月)は臨時開園 |
開催スポット | 神代植物公園 |
住所 | 東京都調布市深大寺元町5-31-10 |
料金 | 入園料:一般500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下無料 |
アクセス | 調布駅から小田急バス「神代植物公園前」下車 |
公式URL | 公式URLはこちら |