浅草の商店街で江戸時代を体験！
巨大浮世絵と百鬼夜行の提灯が出現

東京都台東区浅草の奥山おまいりまち商店街と浅草西参道商店街で、2025年2月10日（月）〜3月2日（日）まで「浮世絵と歌舞伎まつり THE ASAKUSA」が開催されます。

喜多川歌麿や東州斎写楽など、現在では世界的芸術とみなされている浮世絵師を世に送り出した江戸時代の出版業者・蔦屋重三郎の世界観を感じられるイベントで、浮世絵の巨大アートや提灯などが展示されます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

巨大浮世絵が床面に登場

商店街の床面には迫力満点の巨大浮世絵が描かれ、当時の役者や武者の豪快な姿が写真映えスポットとなっています。

百鬼夜行の提灯が出現

2月18日（火）からは「百鬼夜行 浮世絵街道」がスタート。浮世絵に描かれた妖怪たちの提灯が商店街に登場します。

浮世絵ののぼり旗と巨大提灯

商店街には武者と歌舞伎の浮世絵をデザインした迫力満点の巨大のぼり旗も掲げられます。

また、浮世絵が描かれた巨大提灯がイベントのシンボルとして設置され、提灯に描かれた浮世絵が江戸の風情を演出します。

浮世絵が描かれた巨大な床面アート、のぼり旗、提灯によって、浮世絵の世界を体験できます。伝統と現代が融合する特別な体験を、この機会にぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

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いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。