
目黒駅が巨大マルシェに変身!
目黒駅開業140周年記念イベント
東京都品川区の「JR目黒駅」で、2025年3月2日(日)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、23日(日)、30日(日)に「目黒駅マルシェ」が開催されます。
山手線5番目の駅として誕生した目黒駅の開業140周年を記念したイベントで、駅構内が特別なマルシェ会場に変わります。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
3つの会場で楽しむ目黒の魅力

目黒駅マルシェは、JR目黒駅コンコース内、西口脇、JR東急目黒ビル正面プラザ(アトレ2前)の最大3会場で開催されます。
通常は目黒通りで行われている人気イベント「目黒マルシェ」が、この特別な期間は駅に場所を移して展開。開催時間は11:00~18:00までで、入場は無料です。
親子で囲む12mの特大テーブル
イベントの目玉は、アトレ2エントランス前に設置される全長12mの巨大ダイニングテーブル! マルシェで購入したグルメを、来場者みんなで同じテーブルを囲んで楽しむことができます。
普段は顔を合わせない人々が一つのテーブルを囲むことで、新しい交流が生まれる特別な体験になるでしょう。
目黒の人気店と全国の老舗が集結


駅構内のコンコースでは、目黒で人気の名店と全国の老舗生産者による物産展が開かれます。
目黒マルシェでいつも行列ができる手作りハム店「レッカービッセン」では、その場でソーセージが焼き上げられ、「目黒ビール」の醸造家から直接話を聞きながらクラフトビールを味わうこともできます。
全国からは、創業300年の老舗酢蔵「庄分酢」(福岡)や、富士山の雪解け水で豆腐を作る明治27年創業の「小の久」(静岡)、2024年英国のグッド・エッグ・アワードを受賞した養鶏場「まるふく」などが参加。
2024年英国のグッド・エッグ・アワードを受賞した「まるふく」は放し飼いの鶏の卵「福が、きた」を使った厚焼き玉子を振る舞います。
親子で楽しむ週末のおでかけに最適

目黒駅マルシェには全50店舗が参加予定で、普段は知る機会の少ない目黒の隠れた名店の味を一度に楽しめる貴重な機会です。アトレ2前の会場はテントがあるため、少々の雨でも安心して参加できますよ。
目黒の魅力は、小さいながらもファンが集まる個性的なお店の数々。この機会に親子で目黒の名店グルメを巡り、駅の誕生日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。
開催日程:
【2025年3月2日(日)、9日(日)、15日(土)】
JR目黒駅コンコース内、西口脇の2会場で開催
【2025年3月16日(日)、23日(日)、30日(日)】
JR目黒駅コンコース内、西口脇、(アトレ2前)の3会場で開催
※アトレ2前広場は 雨天決行、荒天中止となります
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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イベント名 | 目黒駅マルシェ |
ふりがな | めぐろえきまるしぇ |
開催期間 | 2025年3月2日(日)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、23日(日)、30日(日) |
開催時間 | 11:00~18:00(イベントにより多少変更あり) |
開催スポット | JR目黒駅 |
住所 | 東京都品川区上大崎2-16-9 |
公式URL | 公式URLはこちら |