岐阜の伝統行事が11年ぶり土日開催<br/>飛騨の起し太鼓と豪華屋台は必見!
2025年4月19日 〜 2025年4月20日

岐阜の伝統行事が11年ぶり土日開催
飛騨の起し太鼓と豪華屋台は必見!

古川祭(2025年)
ふるかわまつり
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歴史・文化を感じる
岐阜県飛騨市

岐阜県飛騨市古川町市街地で、2025年4月19日(土)~20日(日)に「古川祭」が開催されます。

ユネスコ無形文化遺産・国重要無形民俗文化財に登録されている伝統ある祭りで、土日の両日開催となるのは11年ぶりの貴重な機会です。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

"静"と"動"が織りなす伝統行事

古川祭は全国でも珍しい"静"と"動"の要素を併せ持つ祭りです。

気多若宮神社での厳かな「神事」や時代絵巻のように華やかな「神輿行列」、絢爛豪華な「屋台行列」が"静"の行事として執り行われます。

一方、さらし姿の男たちがもみ合う勇壮な「起し太鼓」は"動"の行事として祭りに迫力を加えています。

この「起し太鼓・屋台行事」はユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形文化財にも指定されています。

迫力の「起し太鼓」

19日(土)20:30頃からは、まつり広場で祭りのハイライトである「起し太鼓」が始まります。

祝い唄「若松様」の大合唱と大太鼓の乱れ打ちによる「打ち出し」で幕を開け、高張提灯と丸子提灯を持った老若男女のにぎやかな提灯行列に先導されて「起し太鼓」の行列が20日(日)午前0時過ぎまで市街地を練り歩きます。

通りの辻々から突っ込んでくる「付け太鼓」と呼ばれる小太鼓との激しい攻防は見応え十分。また、付け太鼓をくくりつけた約3.5mの棒上で繰り広げられる曲芸「とんぼ」も見どころです。

豪華屋台と幽玄な夜祭

「起し太鼓」と対照的な"静"の行事である屋台は、19日(土)の朝に全9台が屋台蔵から曳き出され、それぞれの町内を巡ります。

翌20日(日)早朝からはまつり広場に曳き揃えられ、獅子舞やからくり人形、子ども歌舞伎の奉納も行われ、時代絵巻を紐解くような艶やかな光景が広がります。

祭りのフィナーレを飾る「夜祭」では、夕刻になると提灯を灯した屋台が厳かに町内を曳行されます。

宵闇に照らし出される豪華な屋台の姿は日中とは違った幽玄さを感じさせ、2日間にわたって行われた祭りの余韻を残しながら静かに幕を閉じます。

春の訪れを告げる古川祭は、飛騨の地に受け継がれてきた貴重な文化遺産です。11年ぶりの土日開催となるこの機会に、ぜひ飛騨市古川町を訪れて伝統ある祭りを体感してみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

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イベント名古川祭(2025年)
ふりがなふるかわまつり
開催期間2025年4月19日 〜 2025年4月20日
住所岐阜県飛騨市古川町市街地
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年04月04日/更新日2025年04月04日